こんにちは!
昨日ご支援者様がまた1人増え、現在5人の方からのご支援をいただき、感謝!ありがとうございます。
プロジェクトの終了まで残り23日となりましたが、プロジェクトのメインである太陽光発電予測サービスの販売についてもご支援いただき最終日までには目標達成でゴールできるよう、発電予測を必要としているはずの再エネ利活用推進事業者様に私たちのプロジェクトの存在を知っていただくため手を尽くし行動しているところです。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、サービス内容について詳細を丁寧に伝えていくシリーズを、この活動報告の場で続けていこうと思っていますが、シリーズ2本目は価格構成についてお伝えいたします。
太陽光発電予測サービスの価格構成は、
初期設定をセルフサービスで実施される場合、1予測につき予測値データ料12万円(1年分)のみとなっています。
初期設定を私たちに委託される場合、1予測につき予測値データ料12万円(1年分)と初期設定代行料の合算となっています。
図面精査からの初期設定とは、ある程度規模のある太陽光発電所10件程度までを主力電源とするスマートコミュニティ実証等への活用を想定しています。
例えば、1[MW]の太陽光発電所2件を中心としたマイクログリッド実証の場合、これらの発電所の施工図面(割付図)をお借りして、太陽光パネルの設置角度・方位を正確に読み取り、スペック情報(設備容量やパワコン容量・変換効率)や、過積載の有無を判断・精査し、さらに、それぞれの発電所の住所から最適地点の気象予測データとを紐付けして、これらの情報を予測設定に入力する作業までを初期設定代行料として4万円(2万円×2件)頂戴し、年間予測データ料12万円と合算で16万円の設定(リターン8、下図)にしています。
リストデータ精査からの初期設定とは、卒FIT太陽光等たくさんの太陽光発電所を束ねたバランシンググループ等への活用を想定しています。
例えば、卒FIT太陽光80件と500[kW]の太陽光発電所20件で構成されたバランシンググループを1予測と定義し、これら計100件の太陽光発電所について住所やスペック情報が記載されたリストデータをお借りして精査し、予測設定に入力するまでを初期設定代行料として16万円頂戴し、年間予測データ料12万円と合算で28万円の設定(リターン4、下図)にしています。
なお、当予測サービスを2年目以降も継続してご利用くださる場合、初期設定代行料を改めて請求することはありません。
その他のサービス内容詳細について、また追って活動報告の場で解説させていただきます。
もしくは、直接説明させていただく機会をいただけると幸甚です。
※東京近郊であれば貴社へ訪問し直接ご説明させていただきます。
※遠方の場合はSkype等のwebミーティング等を使ってご説明させていただきます。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。