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再生可能エネルギー利活用を盛り上げるため気象予報士夫婦が太陽光発電量を予測します

気象に左右される再生可能エネルギーを無駄なく最大限に使うためには、その発電量を予測する必要がありますが、気象会社の予測サービスは高いという現状があります。私たちは太陽光発電予測サービスをシンプルに安くご提供するシステムを開発し、再エネ事業の活性化・脱炭素社会実現の一助になりたいと思っています。

現在の支援総額

34,000

1%

目標金額は2,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/14に募集を開始し、 2020/02/28に募集を終了しました

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再生可能エネルギー利活用を盛り上げるため気象予報士夫婦が太陽光発電量を予測します

現在の支援総額

34,000

1%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2020/01/14に募集を開始し、 2020/02/28に募集を終了しました

気象に左右される再生可能エネルギーを無駄なく最大限に使うためには、その発電量を予測する必要がありますが、気象会社の予測サービスは高いという現状があります。私たちは太陽光発電予測サービスをシンプルに安くご提供するシステムを開発し、再エネ事業の活性化・脱炭素社会実現の一助になりたいと思っています。

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エネルギー の付いた活動報告

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気象庁が主管する『気象ビジネス推進コンソーシアム(以下、WXBC)』主催の『第4回気象ビジネスフォーラム』のトークセッションに登壇いたしました。 気象庁WXBC事務局から、ちょっとだけならクラウドファンディングの宣伝してOKというお許しをいただいていたので、お見せしたスライドの中にPRのページも仕込んでおいたのですが、当日はちょっとバタバタしてしまい、仕込んでおいたプロジェクトPRのスライドをお見せできずに残念。しかし口頭でのPRでも、トークセッション終了後にご挨拶させていただいた方々から「クラウドファンディングは順調?」とお声掛けいただいたりして、少なからずのインパクトを残すことができて良かったと思っています。トークセッションの内容についても、数人の方から面白かったとの感想を受取り、大変光栄に思っています。気象に左右される事業の最終的なゴールが売上向上やコスト(ロス)の最少化であるクライアント様に対し、予測の不確実性を受け入れつつゴールに近づける手法のひとつとしてご提案させていただきました。トークセッションの内容の解説や補足について、私たちのHPにアップしましたのでぜひご覧ください。スライドもこちらから閲覧・ダウンロードできます。▼トークセッション『不確実性のマネジメント』内容解説(ブログ)前編:https://www.weatherdatascience.tokyo/post/20200204_1 後編:https://www.weatherdatascience.tokyo/post/20200204_2▼トークセッション『不確実性のマネジメント』スライドhttps://www.weatherdatascience.tokyo/works 気象ビジネスフォーラムを終えてホッとしつつ、またクラウドファンディング成功だけに全力投球してまいります!引き続きご支援のほど宜しくお願いいたします!


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こんにちは!プロジェクトの終了まで残り26日となりました。ご支援くださった方々、SNSシェア等で応援してくださってる方々、励ましの言葉を掛けてくださる方々、皆様に改めて心より感謝申し上げます。今回のプロジェクトのメインである、太陽光発電予測サービスの販売についてまだ1件もご予約をいただいてないのは、toBのクラウドファンディングがそもそも難しいかもと覚悟していたものの、やはりサービスの内容について詳細を伝えきれていないのが筆頭の課題であると反省し、活動報告の場で丁寧に解説していこうと思います。2020年6月から1年間、毎日太陽光発電予測データをお受取りいただける内容で12万円(=月額1万円)にて販売しています。“圧倒的低価格”というのは、気象会社からの再エネ予測サービスはだいたい月額10万円前後というのを過去に聞いたことがあり、それと比べると、私たちの当プロジェクトの月額1万というのが圧倒的低価格であることがお分かりいただけるかと思います。しかも、同じ予測対象に対しては2年目以降もずっと月額1万で変わらずに予測値を毎日お受取りいただけます。なお、12万円の価格設定は当クラウドファンディングのリターン購入の場合のみで、クラファン終了後にお申込みされる場合は月額2万円にて承る予定です。※そもそも当クラファンが成功しなかった場合は当サービス自体を立ち上げないので、クラファン終了後も申込受付はしないことになります。申込みから解約まで一貫してwebで完結するサービスにいたします。つまり、対面でのお打合せや契約書の締結等に時間を取られることなく、申込みと予測設定を完了した時点で即日から予測値配信がスタートします。解約も同様に、webから解約手続きを完了した時点で即日予測値の配信が終了します。太陽光発電予測のECサービスのような感覚で、気軽に導入して試していただくことができます。予測対象は完全に自由に定義してご利用いただけます。しかも、設定された予測対象の規模が1[GW]だろうが50[kW]だろうが、予測対象件数が1つの太陽光発電所だろうが1万軒の個宅屋根太陽光の合算だろうが、1予測と定義されれば一律定額の12万円/年です。予測値の用途も問いません。需給管理運営に、VPP等の実証実験に、どうぞご自由にご活用ください。その他のサービス内容詳細について、また追って活動報告の場で解説させていただきます。もしくは、直接説明させていただく機会をいただけると幸甚です。※東京近郊であれば貴社へ訪問し直接ご説明させていただきます。※遠方の場合はSkype等のwebミーティング等を使ってご説明させていただきます。引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。 


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気象庁が主管する『気象ビジネス推進コンソーシアム(以下、WXBC)』主催の『第4回気象ビジネスフォーラム』のトークセッションに登壇いたします。WXBCとは、気象データを利活用した新しいビジネスの創出等を推進するため、800以上もの法人・個人が会員となっている組織です。トークセッションでは、気象の不確実性とそれを踏まえた気象データ活用をテーマにトークが繰り広げられる予定です。私たちからは、風力発電量予測を題材に、この不確実性を考慮しながら電力市場売買での売上向上を目指す統計的手法〝不確実性のマネジメント〟をご紹介させていただきます。気象ビジネスフォーラムご参加には事前の参加予約が必要です。残席は残り僅かとのこと、ご興味ある方はぜひ早めの予約をどうぞ!なお、当日の様子は後日YouTubeのWXBC公式チャンネルにて公開されるとのことなので、ご参加が難しい場合は、YouTubeからご覧いただけます。また、私たちの発表スライドも後日WeatherDataScienceのHPからダウンロードできるようにしますので、こちらもご利用ください。それでは、2月4日お会いできるのを楽しみにしております!


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こんにちは!1月14日からプロジェクト開始して、今日で18日が経過しました。今日までに4名の方にご支援いただき、心より感謝申し上げます。今回のメインである太陽光予測サービスへのリターンがまだ1件も取れていないので、引き続きサービス内容について丁寧にご説明していかなければと思っている次第です。これまでFacebookやTwitterでのプロモーションや、過去に名刺交換させていただいたエネルギー業界の方へのメール送信を中心にプロジェクトの拡散を頑張っておりましたが、やはりもっとダイレクトに「私どもの太陽光予測をぜひ貴社に活用していただきたい!」という思いを伝えていかなければと考え、今週は再生可能エネルギー利活用を推進なさっている事業者様数十社にメッセージを送らせていただきました。また、1/29は東京ビッグサイトでの『ENEX2020 & Smart Energy Japan 2020』へお邪魔し、発電予測を今後活用していきたい事業者様や、現在進行形で発電予測開発に取り組んでいらっしゃる事業者様へお声掛けし、プロジェクトのご説明をさせていただきました。その成果として、いくつかの事業者様から協業等のお話をいただいたり、予測開発について意見交換の機会をいただいたりと、『再エネ発電予測が得意な気象予報士夫婦』として認知され興味を持っていただき、新しいビジネスや新しい発電予測アルゴリズム開発に挑戦させていただくチャンスに繋がっていきそうな出会いがあり、大変ありがたく感じております。目標達成までまだまだ道のり遠いですが、SUCCESSで着地できるよう最後まで諦めず、引き続き気を引き締めて頑張ってまいります。ということで、また来週以降も、エネルギー事業者様へプロジェクトについてどんどんメッセージを送らせていただきます!ご面倒をお掛けすることを先んじてここでお詫び申し上げます!もし宜しければ「発電予測サービスについて直接説明してくれ!」というリアクションをいただくことができれば幸いです。喜んでご説明させていただきます!!※東京近郊であれば貴社へ訪問し直接ご説明させていただきます。※遠方の場合はSkype等のwebミーティング等を使ってご説明させていただきます。引き続きご支援いただきたくどうぞ宜しくお願いいたします。


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1月24日(金)、afterFIT様にお声掛けいただき、エネルギートークライブイベント『EnergyShift LIVE#7』にて私たちのプロジェクトをPRする機会をいただきました。クラウドファンディングを通じてご提供させていただく太陽光発電予測サービスの仕様はとってもシンプルなのですが、予測設定の仕組みが少々難しかったり、今までにない気軽なサービス形態が売りだけど伝わり難いという課題に苦心しておりました。きっとイベントに参加された皆様のほとんどは、期待してもない私たちのプレゼンにお付き合いいただくことになってしまいましたが、イベント終了後の歓談の時には、たくさんの方々と名刺交換させていただいたり、当サービス導入の検討や協業のお誘い等のお話も頂戴し、願ってもない大変貴重で有難い機会となりました。当日ご説明にお見せしたスライドはこちらからご覧ください。ところで今回のイベントのメインであった、エネルギーメディア編集長による特別対談でのお話の中でとっても印象深かったことがあるので、いくつかレポートさせていただきます。《登壇者》電気新聞 山田報道室長エネルギーフォーラム 井関編集部長EnergyShift 藤村編集長EnergyShift 本橋編集マネージャー(モデレーター)環境保護に対して意識の高い欧米において、企業経営にも環境保護に具体的な対応策を掲げコミットすることが求められる気運があることは報道等で知るところですが、これが、日本の百貨店にも影響が及んでいるとのこと。欧米のブランドが日本の百貨店の店子として入るとき、大家である百貨店が環境保護に対して無策なら入居を拒否する事例があるのだとか。このため、百貨店もRE100(再エネ100%での事業運営)を宣言することで人気テナントの流出リスクを回避する動きがあり、これにいち早く対応した成功事例がマルイ。マルイはRE100戦略により、株価がアップしたうえ、エポスカードの加入者数が増加したそうです。また、これまでFIT電気+非化石証書により再エネ利活用の実績としてアピールするのが主流だったのが、これが事業者にとって面白くないという空気に変わりつつあるのだとか。つまり、RE100達成への主流は「ノンFITの発電所から生グリーン電力を調達」することで実現させるというチャレンジングな試みに移行していくとのことでした。「FITの終わりは再エネの始まり」というのをいつも提唱されている方(お名前は忘れてしまいました)がいらっしゃるそうですが、正に「FITから自立した再生可能エネルギーの本質的利活用」が今後の主流になっていくと考えられます。再エネ予測がますます重要になっていきそうです。私たちも良い予測をご提供できるよう常に進化していきたいと改めて思った次第です。レポートは以上です。改めて、まだ存在の知られてない私たちのプロジェクトを「おもしろい!」と目を留めてくださり、素晴らしいイベントでPRの機会をくださったafterFIT様、EnergyShift様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!ちなみに、『EnergyShift』ポータルサイトが2月末にローンチする予定とのことです。