日曜日も引続き鋸南復興アクセラレーション援軍 まずは竜島にて足場を組み各現場に移動し活動開始前日荷物を移動した勝山の障碍者宅へ ボイラー室倉庫補修屋根職人石川プロにより補修というよりリフォームに近い仕上がりに次週に完成予定。 途中離脱して足場を組んだ竜島へ移動。土嚢破れや、ブルーシートがたなびいていた屋根専門のチームが来るのは現在厳しいため、可能な範囲での対応。足場は組んだが、風が強くなり、屋根上へは上がらず下屋からの作業バタバタしていたシートの弛みを直し、落ちてきていた土嚢を入れ替え下屋のシートは木材で抑え、残っていた瓦を落ちたら危険な為、全ておろし土嚢と交換作業中バタバタと鳴っていたシートは、静かに収まり、お母さんはニコニコ安心してました そして、震災後の福島のこどもたちの保養キャンプ『福島⇔熊本 0円キャンプスクール』の事務局長 いちこじことが4時間だけ手伝いに来てくれた!! 4時間しか居れないけど出来る事ないかもと申し訳なさそうに。。。 とんでもない、4時間だけでもその行動力がありがたい!! 現地のいまを見てくれるだけでそれを発信してくれるだけでも4時間のためだけに東京より交通費をかけて来てくれた!4時間だけでも出来ることはあり、また来たいと言ってくれた! 本当に来てくれるだけでありがたい!!お時間ある方は是非!!
![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/122089/46DBD9BD-3ADA-4F69-8C44-AAEB885EB11D.jpeg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
本日は予定を変更してPVC鋸南復興アクセラレーション支援明日、倉庫の壁、屋根などの補修に入るお宅の荷物を本日中にひとりで移動!普段から使ってないであろう漁具などが大量に格納されていた。そこのお宅は軽い障碍をお持ちの方が一人で住まわれており、たぶんご両親の荷物がそのままにされているのであろう。今回の災害だけで被害でもないようにも感じた。災害支援に入るお宅はお年寄りや障碍をお持ちの方が多く、ヘルパーの方々も普段からそこまでのサポートはしていないだろうし、今回のようなケースは多く、社会的弱者と言われる方々の日本のサポート体制のはかなさを見たようにも感じた。#知らない誰かの笑顔の為に#災害支援#台風15号#台風19号#刻石流水#熊本地震の恩返し#日本財団#鋸南復興アクセラレーション