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東北応援Liveツアー2020

今年も音楽×SNSで被災地支援と風化防止の活動をします!

現在の支援総額

427,000

122%

目標金額は350,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 30人の支援により 427,000円の資金を集め、 2020/02/22に募集を終了しました

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東北応援Liveツアー2020

現在の支援総額

427,000

122%達成

終了

目標金額350,000

支援者数30

このプロジェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 30人の支援により 427,000円の資金を集め、 2020/02/22に募集を終了しました

今年も音楽×SNSで被災地支援と風化防止の活動をします!

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土日は災害支援で戦う漢たちの援軍で千葉県鋸南へ。初日は小玉さん率いる屋根部隊の援軍。依頼者の方々に寄り添い、補修工事もいつになるかわからない為長期的に保てるよう最善を尽くし、依頼者の方々のニーズに応え、毎日屋根に登られている。作業終了後は町の銭湯へご一緒させて頂いた。住民の方よりやっと屋根業者にによる応急処置が終わったと。5か月経ってようやく応急処置が終わった段階。それまでボランティアさんによる応急処置で業者が来るまで耐えるしかない。。聞くところによると屋根業者も少なく、応急処置で各家々を周った後に完全補修で周って来るらしい。お父さんが言われていたが次の台風シーズンまでには補修完了できればよいのだがと。。。2日目は大塚さん率いる鋸南復興アクセラレーション援軍にてカビ除去。屋根はかろうじて雨漏りは塞がれているが、天井がなく寒い中で生活されている方や、屋根裏に鳩に巣を作られている方も。どの被災地でもそうだと思うが、通常の生活がままならない方々がまだまだおられる。そしてどちらのお宅でもそうだが、女性スタッフが親身にお話を聞き、愚痴を聞き、コミニュケーションをとる事で、塞ぎ込んでいた方も、帰るときには笑って頭を下げられお見送りしていただいている。何かしてあげたいけど、何をしていいかわからないと考えている方々!行くだけで、お話をするだけで、明日の希望を持っていただく事ができるから!迷わず行けよ!行けばわかるさそして最後に、最後の写真私はこれを見たとき涙が溢れた。なんか知らんけど申し訳ないと思った。日本の高度成長期を支え、旦那に先立たれひとり余生を過ごしていた矢先の自然災害。天井はカビに覆われ電気もつかず寒い中で身寄りのないおばあちゃんが耐え忍んで生きている。これは鋸南だけど、他の被災地でもあるはず。自然の摂理は仕方ない。。。しかし、日本政府をこうゆう方々がいる事をご存知だろうか?こうゆう方々をもっと助けるべきではとあらためて感じた。#みらい見守り隊#災害支援#知らない誰かの笑顔の為に#刻石流水


参加者の想い
2020/01/25 10:00
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【参加者の想い】去年も参加して頂き、本当に来てよかったと言ってくれた。そして今回も二つ返事で参加決定。シンガーソングトラベラー渡部歩の想いを是非見てあげてください。▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼皆さまこんにちは。シンガーソングライターとして活動しております渡部歩と申します。前回の東北復興ライブツアー2019にも参加させて頂きました。参加してみて、メディアなどで伝えられてる部分と違ったところもあったり自分の目で見ないとわからない部分がたくさんあると思いました。2019年、大きな台風がいくつか来て今なお避難所生活を余儀なくされている方もたくさんいます。災害は自然の中で起こるもの。だからこそ災害を防ぐことも食い止めることもできない。だったら災害から学んでしっかりと伝えていかなきゃいけないんだと思いました。わたしはシンガーソングライターで、ひとりの発信者として、皆さんに何か伝えれたらなと思っており今回のボランティア参加も決めました。人それぞれ立場も環境も違う。"忘れてはいけない"という押し付けの言葉ではなく"忘れない"という自分自身への想いでいいと思っています。もしかしたら明日来るかもしれない、自然災害。また、津波が押し寄せたとき、たくさんの命を救うために。自分の大切な人の命を守るために。少しでも皆様に何か感じていただけるように、今回も東北に行きたいと思います。


【リターン追加のお知らせ】ともしびプロジェクトオリジナルキャンドルを追加しました。手に取り気仙沼からのメッセージを感じて下さい。東北応援Liveツアー2020▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ともしびプロジェクトとは「忘れないをカタチに」2011年11月11日から毎年11日、キャンドルに明かりを灯しSNSで想いを共有するプロジェクトを発足。2012年から雇用を生み出せるようにとオリジナル商品を製作、販売。2014年には気仙沼市にキャンドル工房を設立。キャンドルを灯すことで、想いを伝え、想いを繋いでいくプロジェクト。当たり前の日常の大切さを忘れないようにという気仙沼からのメッセージ。http://tomoshibi311.com/index.html▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲


一番大切な想い
2020/01/22 16:16

【東北応援Liveツアー2020への想い】何名かの演者の方々に参加募集のお声掛けをさせて頂いてますが、ある方から「ただ歌うことはできるのかもしれない。被災者の方々にどう向き合い歌い、どう伝え何を歌うべきなのかまだわからない。」と返信がありました。まだ震災後の東北に行った事が方ないだけに真剣に向き合い考えて頂き嬉しく思います。私も昨年までも何が正しいのか何をしたがいいのか、疑問に感じながら活動を続けていた部分もありました。しかし、現地で参加したアーティストから毎年毎年ありがとうございますと言われ、数ある現地の復興イベントを辞退し、私のイベントのみに参加してくれたと聞きました。結局は行き続けること、ご縁を大切にする、現状を現実を知る事が大切なわけで、忘れていない、また来てくれる、そう思って頂けるだけでよいのではと考えるようになりました。何かしてあげたいなど痴がましい事は言わず、行って寄り添いお話をする事だけで、それを見て誰かが何かのきっかけにしてくれるだけで、このイベントも開催する意味はあると感じます。もちろん災害ボランティアもしかり。今年も支援活動の原点である石巻と、8年経ち漸く再開された気仙沼のお店にて開催させて頂きます。引き続き応援よろしくお願い致します。ーーーーーーーーーーーーーー動画は2年前のライブツアーの模様です。https://youtu.be/YgTXYJYcRyg