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逃げることは星の視点から自らを見つめること。生き抜くための逃げBarをつくりたい

鳴り止まない通知音に、組織の坩堝に、立ち行かない社会構造に、疲弊してしまったあなたにこそ来て欲しい「逃げBar」を横浜につくります。見渡す限りを白で埋め尽くし、音楽とオーガニックな食事と、常識をゆるっと解いた様々な仕組みから、自由へ帰っていく、音楽フェスのプロデューサーが手がける新たなBarです。

現在の支援総額

295,500

98%

目標金額は300,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/07に募集を開始し、 51人の支援により 295,500円の資金を集め、 2020/01/07に募集を終了しました

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逃げることは星の視点から自らを見つめること。生き抜くための逃げBarをつくりたい

現在の支援総額

295,500

98%達成

終了

目標金額300,000

支援者数51

このプロジェクトは、2019/12/07に募集を開始し、 51人の支援により 295,500円の資金を集め、 2020/01/07に募集を終了しました

鳴り止まない通知音に、組織の坩堝に、立ち行かない社会構造に、疲弊してしまったあなたにこそ来て欲しい「逃げBar」を横浜につくります。見渡す限りを白で埋め尽くし、音楽とオーガニックな食事と、常識をゆるっと解いた様々な仕組みから、自由へ帰っていく、音楽フェスのプロデューサーが手がける新たなBarです。

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こんにちは。あめみやです。
引き続き、目に映るもの全てを白に塗り替える塗装中。

ほんとは壁紙やカーペットを貼ってしまえばそれで楽なのですが
あえて塗装することで雪のような足跡がついたり、人間っぽいムラができたりして
それもまたいいなぁと思ってる今日この頃です。

人は白をずっと見ていると赤が見たくなるらしく、白だけの部屋にしばらく人を閉じ込めておくと自らの肌を切り裂いて血を眺めた、という実験結果もあるほど。。
「逃げる」という行為はもしかしたら純粋な自分の理想の世界像に対して不純な色を取り除いていくこと、自分の世界を真っ白にしていくことなのかもと思うのですが、もし真っ白で純な世界ができたとしても、人は不純に逃げたくなるのかもしれません。

「ここではないどこかに行きたい」という我儘な動力が時代をつくり、種の多様性を保ってきたとすると、逃げることと生きることはとても近い関係性にあるなぁと思います。

なので多分こうやって部屋を白で埋め尽くすプロセス自体が「逃げBar」という場所を作る上で欠かせないことな気がしていて、白の持つ浄化や再生、神聖な印象を身体で感じながら、無を生んでいるのか、生を無くしているのか、そんな狭間で思考を揺らがせています。多分その両方が同時に存在しているのだとは思うし、生きていることもまたそのようなことだなぁと思います。

White Outはつづく。

==

【お知らせ】

うって変わって、12月20日は横浜の新港中央広場で開催されている「NIGHT SYNC YOKOHAMA」で「青の世界」をテーマにしたサイレントフェスをプロデュースしています。

参加無料、予約不要なので、よければ遊びにいらしてください:)

https://silentfes65.peatix.com/

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