国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 運転寿命延伸プロジェクト・コンソーシアム
https://www.ncgg.go.jp/cgss/department/cre/gold/about/page2.html
以前 試作品を作りましたが、浸透できませんでした。
今回は、リターンに「運転寿命」サプリメントを50袋用意して 50人の方に免許返納後の健康リスクや「運転寿命」という公道の「運転を休む」ことの重要性を 伝えて行ければと考えています。是非とも よろしくお願いします。
ここまで 一人で 企画 立案を行っています。「運転寿命」に興味のある方 ご連絡お待ちしています。
私の強みは、パテントを取得していることです。
- 「運転寿命」という公道の「運転を休む」ことの重要性を 記していきたいと思います。
まず 安全運転の高齢ドライバーは多い。高齢ドライバー問題で 一番大きな問題の本質は、既に 運転してはいけない人が多いこと。認知機能 運動機能が著しく低下している等、危険な状態で運転を“今現在”も続ける高齢者が、多くいる事が一番の問題。事故リスクを軽減させるためにも「運転寿命」という公道の「運転を休む」ことは、極めて重要な事。
次に 高齢者の事故リスクは高い。だから保険料も高い。高齢化で、事故件数は増加する。これから どういう事故原因が増えるのか?踏み間違い?高速道路の逆走?
私が、増加すると考える一番の事故原因は「何らかの原因で」という枕詞の事故。
例えば「何らかの原因で」対向車線にはみだし・・・や「何らかの原因で」ハンドル操作を誤り・・・や「何らかの原因で」アクセルを踏み続け・・・「何らかの原因で」・・・という枕詞の事故。
持病のある高齢者は、特に 運転に気を付けないといけない。持病を起因とした突然の脳梗塞 心筋梗塞により意識を失い大事故に繋がる危険性が高い。その予防のためにも「運転寿命」という公道の「運転を休む」こと、は極めて重要な事。
最後に 2020年冬 トヨタ自動車が二人乗り「超小型EV」を発売予定。また多くの企業がAI搭載車の開発を急ピッチで行っている。どちらも安全性や利便性に長けているが、運転免許が無いと運転席に座れない。安心 安全なこれからの日本の車の未来は明るい。期待に胸を膨らませ 免許返納ではなく「運転寿命」という公道の「運転を休む」ことは重要な事。
少子高齢化と言われて久しい。いろいろな産業で影響が出ている。
中でも 個人的に気を引くのは、ピーク時より約40%以上減少している自動車教習所の卒業生数。警察庁発表 運転免許統計(平成30年3月27日掲載)
警視庁 https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/menkyo.html
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「車の運転」という新しい認知症 介護予防の健康法。
運転することは、即ち 認知症 要介護リスクの軽減。ここで 高齢者に運転を推奨するのはリスクが、高すぎる。しかし 社会保障費抑制の観点や家族間で将来の介護リスクを考えると 運転は、優秀な健康法でもある。
今 最も少子化の影響を受けている産業の一つが、自動車教習所。平成4年指定自動車教習所は、1.535カ所。卒業生は、約255万人。平成30年の運転免許統計では、1.321カ所。約153万人。これから少子化は、もっと早いスピードで進む。自動車教習所の少子化の影響は、潜在的に考えてはいましたが、調べてみるとなかなか厳しい数字です。
「運転寿命」は、公道の「運転を休む」ことで、免許を返納するのではない。教習所を活用した認知症 要介護リスクを軽減させる自動車運転健康法を 私は、全国の自動車教習所へと提案したいと思います。メリットとして まず 教習車の稼働時間を増やせる。繁忙期の2月 3月 7月 8月以外で。通年で教習車の稼働が期待できる。次に 運転免許保持者が、運転するので助手席に指導員が乗る必要がない。同じ教習車の稼働時間でも指導員の人件費がいらない分 売り上げだけではなく 利益率が上がる。and MORE
一回目のチャレンジは、ソーシャルグッドで、NO SUCCESSでした。
https://camp-fire.jp/projects/view/196954
前回は「運転寿命」と「リスクホルダー」というワードを 中心に考えていました。まず 高齢者担当窓口のメールアドレスが分かった約40の県庁と約20の県警に 上記アドレス添付して「高齢者の運転問題の解決方法を提案しています」とメールした。県警は、連絡なしです。(承りましたのメールは除外)
県庁は、返信メールが、6件。お手紙が一通届きました。どちらも「高齢運転者の事故防止対策は、大変重要な課題であると認識している旨」そして 全てで「運転を休む」というキーワードに興味を持たれていました。
また アクセス数ですが、直接アドレスを知っている約40の県庁と約20の県警からアクセス頂いたのは。一日最高42アクセス。一番少ない日で21アクセス。一ヶ月で879アクセス。一日平均約28アクセスでした。約60ヵ所という限定された中で 健闘したかなと。何故か月曜日にアクセス数が、増えていました。因みに総アクセス数は、1288件でした。
上記を 踏まえて今回は「運転寿命」という公道の「運転を休む」ことをキーワードに企画 立案してみました。
前回の失敗で、分かったこと。
自治体は、高齢運転者問題に大きな関心を持っている。
そこで まず自動車教習所と協働で高齢運転者問題に取り組んでいけたらなと 思います。
「運転寿命」は、公道の「運転を休む」ことの 一番の利益は、教習所ではなく 全国で公道を走る高齢ドライバーを減らせること。それが、交通安全 交通事故「減少」に繋がる。
企画 立案 リーターン発送責任 パテント所持 企画遂行:前里 祐之
娘が二人おります。七月生まれ長女は、看護師を経て現在 南半球に語学留学中です。19日生まれの次女は、看護学生で来年の国家試験に合格すれば 春から晴れて看護師です。既に 就職先は、決まっています。
長女は、留学の計画 貯金 留学先での住居 学校 留学先でのバイト先の手配すべて一人で行い 現在 寂しいですが、南半球で孤軍奮闘中です。次女は、国家試験医向けて 猛勉強中です。
子供たちを見習い お父さんも頑張ってみようかなと 思います。是非 よろしくお願いします。
資金の使い道
リターン用 サプリメントの発注費 15万円×3 45万円
経費45万円+手数料で余剰金は厳しい状況かなと。
SUCCESSで、赤字が出ても「運転寿命」という公道の「運転を休む」ことへの広告費だと考えます。
「運転寿命」という公道の「運転を休む」ことのプロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
実施スケジュール
リターンスケジュール:三月末~四月上旬に GW前には「運転寿命®」サプリメントをお届けします。
企画遂行スケジュール:掲載次第 全国の自動車教習所 自治体 自動車メーカー 新聞社 テレビ 雑誌等各メディア 自動車保険会社 サプリメント販売会社等へ 免許返納後の健康リスクや「運転寿命」という公道の「運転を休む」ことを伝えて 協力 賛同頂ければと考えています。
今回使用した画像は、私のと長女から送られて来たもの。そして 日本最大の無料素材写真サイト「写真のAC」様よりダウンロードして使用させていただきました。ありがとうございました。
父ちゃんは、私が三歳の時に事故に遭い左半身不随の障害を負って以後44年間歩行することは無かった。晩年は私が、成年後見人になり見送った。2019年7月三回忌を終えた。
交通事故 事故被害 昨今の高齢者問題と共に歩んできたのが、私の人生です。
それを踏まえて 一部の早急に運転を辞めないといけない危険な運転をする高齢者は別として。踏み間違い事故や高速道路の逆走等 高齢運転者の事故ニュースを見て 身近の人へ高齢だから 〇〇歳だから という理由だけで免許返納というのは、どうかなと考えさせられます。加齢による変化 運動機能 認知機能も十人十色。もっと 高齢ドライバーに優しい 理解ある社会になれたらなと 個人的に思います。
企業 団体 個人が、高齢者の運転問題に関して いろいなアプローチしている。この企画が、私なりのアプローチです。協力 賛同いただければ 幸いです。愛知県の4市町に住む65歳以上の高齢者のうち、2006年~2007年時点で要介護の認定を受けておらず、運転をしている2844人に2010年に運転を続けているか改めて尋ねた健康状態の調査。
「運転を続けた人」と「運転をやめた人」。六年間に何人が要介護認定を受けたかを比較。2010年時点で「運転をやめた人」は「運転を続けた人」に比べて要介護となるリスクが、2.09倍になると 九月に日本疫学会誌に発表した。
そして やはり 高齢ドライバーの「免許返納は、要介護リスクを高める」ようです。
私が「認知症」ってなんだろう?から始まって 調べて行くうちに 将来 高齢ドライバー問題が、社会的な問題になると考えだしたのが、約10年前。何の実にも成らず約10年経過。今回 キカクの花が、咲くといいなと 思います。
2019年12月8日
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