ロンドンスタディツアー、終わってしまいました。
解散した後に、メンバーと「また飛行機乗っちゃう?」なんて言っちゃうくらい、日々が充実していて楽しかった!!
もちろん、ロンドンの冒険遊び場から学ぶこと、体系化された「プレイワーク」から学ぶことは、たくさんありましたが、何よりツアーメンバーとの会話や対話の中で、見つけ出されたものがとても財産になったなぁと思っています。
嶋村 仁志 (Hitoshi Shimamura)さんとは、これまでゆっくり話す機会がなかったのですが、プレイワークの体系化、トレーニングのことについて、細かいところまでじっくり話せる時間が持てました。
寺坂 崇 (Takashi Terasaka)さんとは、プレーパーク運営者として、プレイワークトレーナーとして、気になるポイントが似ていて、見学で感じた細かい点を擦り合わせながら深めていけたと思います。
長谷川 万由美 (Mayumi Hasegawa)さんは、なんとロンドン在住の研究者の方で、プレイワークの制度設計などもっと話を聞きたいと思いました。ただ、正直自分自身がその議論に追いついていないことも分かり、もっと勉強したいなと感じさせてくれました。
岡野 洋子 (Yoko Okano)さんとは、経験も年齢も近く、はたから見れば1番立ち位置が似ていますが、良い意味でお互いに違うということが分かっている感じでした。最後には、お互いにこのポジションで、こう頑張ろう!という確認もできて、また同志ができた感じです。
Osumi Fumihikoさんは、新卒プレイワーカー1年目ですが、理解がすごく早く、かといって知識だけに偏るわけでもなく、まさに理論と実践をバランス良く積み重ねている感じがしました。正直、うらやましい!一緒に働ける機会があったらいいなぁ。
Akane Katsuragawaさんはドイツで遊具メーカーのコンセプト設計・デザインを本業としながら、こどもミュージアムでも活動しているというすごい方でした。働き方という点で、少し前の僕の状況にも似ているし、興味のポイントも近いところがあったので、話していて楽しかったです。どうにかドイツ行けないかなー。
ちなみに、
ロンドンスタディツアーの中では
3つの衝撃がありました。
①遊びを社会化、一般化するってこういうことかー!!
②プレイワーカーを増やすにも、まず良きトレーナーから!で、ロンドンでは?え!?マジで!!?
③日本も本当にマズいと思う。ディフェンスは最大の攻撃かもしれない。。。
(おまけにして最大なのは、ジェスと一緒にLive配信ができたことですが)
僕は、ロンドンでプレイワークを学び、それを伝えると言いました。
誰もが
《Play Well =人々がより良く遊ぶ状態》
に向けてできることがあります。
そのヒントがプレイワークの中にたっぷりとあります。
報告会や1日研修では伝えきれないほどあります。
僕自身がやりたいことも山のように増えました。
全然やり切れないほどになりました。
でも、それってめちゃくちゃ楽しいことです。
人生が豊かになります。
クラウドファンディングをやったおかげで、
みなさまのおかげで、
僕自身がより良く遊び育つことができました。
ありがとうございます。
なんと、いよいよ残り14時間となりました。
79人の方から支援をいただき、現在392,500円です。
セカンドゴール 50万円を目指しています。
最後までよろしくお願いします。