リターンの設定、説明が分かりづらかったかもしれないので、補足します。 報告会に参加をご希望の方は、1,500円の「報告会参加コース」を選んでいただけたらと思います。 もし、さらに引き上げて支援してもいいよ。という方は、そのコースの中で、3,000円、5,000円、と引き上げてくれるととってもありがたいです。 原則的には、その他のリターンに、報告会参加権は、含まれていません。 このプラットフォームの性質上、リターンを変更することはできませんが、もし、報告会にも参加する予定で他のコースに支援してたという方がいらっしゃったら、遠慮なくご相談ください。 金額や、定員などの条件によって、必ずとは言い切れませんが、丁寧に対応していきたいと思います。 よろしくお願いします。
プレイワークの本場!ロンドン視察報告会~子どもが遊べる”まち”をつくろう!~@東京https://www.facebook.com/events/518475279019983/上記のFacebookイベントページからも確認できます。≪以下詳細≫プレーワーカーズ理事の廣川和紀が、ロンドンに6泊し、冒険遊び場・プレーパークや道あそび・ストリートプレイ、子ども病院など、子どもに関わる場所、子どもが日常を過ごす場所で奔走する最前線の人たちを訪ね歩くツアーに参加してきます。そして、その視察報告会を開催します。僕が、現地に行って、見て、感じたことを、まだ気持ちも熱いうちに報告したいと思っています。どんなことを感じ、どんなことを報告したくなるのかは、実際に行ってみないと分かりませんが、少なくとも、「プレイワークとは何か。」それを自分の言葉にしてお伝えしたいと思っています。そのうえで、子どもに関わる大人たち(プレイワーカーに限らず、子どもが自由に遊び育つことを願う人ならみんな)が一緒に考えていくキッカケをつくれたらいいなと思っています。【日時】2020年3月21日(土)19:00~21:00【場所】ふれあい貸し会議室 新宿№20『住所』東京都新宿区西新宿7-9-5 オークプラザビル4階『アクセス』都営大江戸線 新宿西口 徒歩1分西武新宿線 西武新宿駅 徒歩4分JR山手線 新宿駅 徒歩5分【定員】24名【内容】・1週間の研修旅行の報告(ロンドンの状況、取り組みなど)・プレイワークとは・プレイワークのトレーニング・プログラムについて・行ってみての感想・現地からの資料閲覧会・時間が許せば、参加者同士の交流会などを予定。【参加費&申し込み】クラウドファンディングのリターンとして参加申し込みを受け付けております。下記のリンクより、ご支援よろしくお願いします。≪報告会参加コース≫1500円2/29(土)に仙台でも報告会を開催するので、備考欄に、「東京(新宿)へ参加」とお書きください。https://camp-fire.jp/projects/view/219189【主催】廣川和紀(ひろかわかずき)16歳の頃に子どもに関わるボランティアを始める。2009年に仙台へ移住し、遊具・教材のメーカーで勤務するかたわら、仙台市「西公園プレーパーク」、石巻市「亀ヶ森冒険遊び場」での活動を行った。これまでに、子どもの自治を育てる子ども会、少年サッカー、プレーパーク、おもちゃ美術館、教育相談室などでのボランティア経験がある。2014年、5年間勤めた会社を退職し、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会に転職。職業プレイワーカーとしての道を歩み始める。2015年に「一般社団法人プレーワーカーズ」を仲間と設立。現場もバックオフィスもできるプレイワーカーを目指している。現在、一般社団法人プレーワーカーズ理事/事務局長【協力】一般社団法人プレーワーカーズ※プレーワーカーズの協力の元、開催しますが、基本は、個人主催なので、受付やその他お手伝い大歓迎です。
プレイワークの本場!ロンドン視察報告会~子どもが遊べる”まち”をつくろう!~@仙台https://www.facebook.com/events/1019456811732435/上記のFacebookイベントページからも確認できます。≪以下詳細≫プレーワーカーズ理事の廣川和紀が、ロンドンに6泊し、冒険遊び場・プレーパークや道あそび・ストリートプレイ、子ども病院など、子どもに関わる場所、子どもが日常を過ごす場所で奔走する最前線の人たちを訪ね歩くツアーに参加してきます。そして、その視察報告会を開催します。僕が、現地に行って、見て、感じたことを、まだ気持ちも熱いうちに報告したいと思っています。どんなことを感じ、どんなことを報告したくなるのかは、実際に行ってみないと分かりませんが、少なくとも、「プレイワークとは何か。」それを自分の言葉にしてお伝えしたいと思っています。そのうえで、子どもに関わる大人たち(プレイワーカーに限らず、子どもが自由に遊び育つことを願う人ならみんな)が一緒に考えていくキッカケをつくれたらいいなと思っています。【日時】2020年2月29日(土)19:00~21:00【場所】仙台市市民活動サポートセンター『住所』宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3『アクセス』JR 仙台駅西口 徒歩15分地下鉄南北線 広瀬通駅西5番出口 すぐ地下鉄南北線 青葉通り一番町駅北1番出口 徒歩6分市営バス 商工会議所前 徒歩3分【定員】30名【内容】・1週間の研修旅行の報告(ロンドンの状況、取り組みなど)・プレイワークとは・プレイワークのトレーニング・プログラムについて・行ってみての感想・現地からの資料閲覧会・時間が許せば、参加者同士の交流会などを予定。【参加費&申し込み】クラウドファンディングのリターンとして参加申し込みを受け付けております。下記のリンクより、ご支援よろしくお願いします。≪報告会参加コース≫1500円3/21(土)に東京でも報告会を開催するので、備考欄に、「仙台へ参加」とお書きください。https://camp-fire.jp/projects/view/219189【主催】廣川和紀(ひろかわかずき)16歳の頃に子どもに関わるボランティアを始める。2009年に仙台へ移住し、遊具・教材のメーカーで勤務するかたわら、仙台市「西公園プレーパーク」、石巻市「亀ヶ森冒険遊び場」での活動を行った。これまでに、子どもの自治を育てる子ども会、少年サッカー、プレーパーク、おもちゃ美術館、教育相談室などでのボランティア経験がある。2014年、5年間勤めた会社を退職し、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会に転職。職業プレイワーカーとしての道を歩み始める。2015年に「一般社団法人プレーワーカーズ」を仲間と設立。現場もバックオフィスもできるプレイワーカーを目指している。現在、一般社団法人プレーワーカーズ理事/事務局長【協力】一般社団法人プレーワーカーズ※プレーワーカーズの協力の元、開催しますが、基本は、個人主催なので、受付やその他お手伝い大歓迎です。
<プレイワークから世界のとびらを開く!>はじめまして。一般社団法人TOKYO PLAY代表理事の嶋村です。今回、私たちの団体が主催する「もっと遊べるまちをつくろう!第4回イギリス・スタディツアー」を主催しています。そこに参加する廣川さんのチャレンジを応援するためにメッセージを書きました。これからの廣川さんの世界の広がりにもつながればと、少し長くなってはしまいますが、私が海外で子どもの遊びに関わる仕事をすることになったきっかけを書かせてください。私の最初のきっかけは、1999年にポルトガルで開催されたIPA(International Play Association・子どもの遊ぶ権利のための国際協会)世界大会への参加でした。そのとき、私は東京・世田谷区にある「羽根木プレーパーク」という冒険遊び場にて、常勤プレ―リーダーという仕事をして4年目のことでした。3年毎に開催されるこの世界大会には、40か国を超える国々から、研究者や専門職の人、行政の人やNGOの人たちが集まります。分野は、都市計画や公衆衛生、教育、福祉など多岐にわたり、政策や環境設定、大人の在り方や危険管理まで様々なテーマの発表やワークショップがあります。この大会で日本の冒険遊び場の実践発表を申し込んだところ、不用意にも初日の基調講演直後の基調報告者に選ばれてしまい、大会の前日に徹夜で原稿を何回も書き直し、何度も読み直したのを覚えています。発表は、冒険遊び場でダイナミックに遊ぶ子どもたちのようすを見せたのですが、結果的には、発表の後に話しかけてきてくれた各国の人たちとのご縁が、それから20年後の今まで続いてきました。今、香港での遊び場づくりと職員研修を手がけているのも、そのときの出会いが始まりでした。そのうちの一人が、故ジミー・ジョリー氏です。彼は、世界を渡り歩くプレイワーカーでした。故郷アメリカは訴訟社会の嵐で、子どもの遊びといっても、管理責任の追及ばかりできゅうくつな状態だったことに嫌気がさし、アメリカを飛び出して、世界で生きていこうとしていた人でした。それは、カナダ、ドイツ、イスラエル、インド、タイ、香港など、訪れる国々で、子どもの遊び場の立ち上げのためにその地元の人たちと数か月を共に過ごしては、別の国へ向かっていくというスタイルでした。その後、私自身は翌年にジミーが香港の「冒険遊びフェスティバル」で2週間の仕事で来るというので、日本から押しかけの4人で訪ねていきました。その香港での遊び場で発見だったのは、言葉はあまり通じなくても、プレイワーカー同士で現場での動きを見ていれば、そのスタッフが子どもや遊び場の何を感じ、どう動きたいのかが理解できたように感じたことでした。それは、「プレイワークは、世界の共通言語なんだ」という感触を得た瞬間でもありました。今、日本でもプレイワークとそこに携わるプレイワーカーの専門性が少しずつ語り始められるようになりました。イギリスでは、プレイワーカーは国家職業資格として位置づけられ、政府にも認定された倫理綱領を持っています。冒険遊び場や「プレイバス」「プレイレンジャー」と呼ばれる移動型の遊び場、放課後児童クラブはもちろん、子どもホスピスや子ども病院などの医療現場、難民キャンプや収容施設、刑務所の面会室など、子どもがいるあらゆる現場で活躍している仕事でもあります。日本語に訳された文献もわずかに出てきましたが、社会的な認知はあまり高くありません。そのため、プレイワークの仕事に就いても、非常勤雇用の人も多く、不安定な生活を長く続けられる人は少ないのが現状です。続けている人たちにしても、何を学び、どちらの方向に行けば自分は向上できるのかという光が見えづらい状況にあります。そのためにも、日本国内でプレイワークを学び、教え、広げられる人が増えるのは、急務の仕事です。私自身もこの仕事を24年続けてきましたが、人の一生はあっという間に過ぎてしまいます。私が一人だけでできる仕事はとても限られています。だとしたら、私にできるのは、「遊びとプレイワークは世界の共通言語だ」と信じて自分の実践を高め、地元はもちろん、日本全体や世界にも飛び出していける人を増やすことと考えました。そのひとつが、このイギリス・スタディツアーです。廣川くんにもどこかで、この同じ絵を見られる瞬間を共有してもらえたらと思っています。これまでにツアーに参加した34人のうち、その後も学びの場を求めて海外に出ていった人は、14人。そのうちの初海外だった6人が同じく話していたのは、「外に出ていくのが、怖くなくなった」という言葉でした。子どもは、いつもどこかで未知との出会いを重ねて、自分の世界を大きくしていきます。だとすれば、子どもの遊びに関わる大人も、未知との遭遇に飛び込む子どもの感性を自分の実践の中で体現しつづけるということが、きっとどこかで欠かせないのだと思います。廣川さんの感性が、何に出会い、何を感じるのかは分かりません。けれど、今回のツアーの内容も、いろいろな現場の最前線の人たちと出会う、とても濃い内容になっていると思います。それに加えて、一緒に参加する仲間や遊び場の子どもたちとの化学反応の中で、廣川さんなりの何かをきっとつかんでくると考えています。みなさんも、その報告を楽しみにしていてください。
こんにちは。皆さま、ご支援ありがとうございます。今日は、動画を撮影し、アップしました。僕が大学を卒業してから、仕事をする上で大切にしていることを話しました。良かったらご覧ください。