はじめに・ご挨拶
プロダクトのご紹介
地球温暖化防止の為に消費電力の少ない照明装置を開発して温暖化防止に貢献する。
昨今の災害は地球温暖化の影響と考えられます。
この災害を少なくするには温暖化を防止する以外在りません!
其の為には1台では効果が少なくても明るさは同じでも電力が少ない照明器具を安く提供できれば温暖化に貢献出来ると思います。
今の発電の80%は火力発電です。
30%削減出来れば電力削減は30%削減出来てCO2は確実に20%減らせます。
但し、その製品は従来の製品価格と同じか安くなければ成らないと考えます。
下に従来のLED点灯回路を示します。
シュミレーションした回路で20mAの電流を出力した。
40W蛍光管相当の光量だと150個位のLEDが必要ですのでLED3個と電流制限抵抗の回路が50回路必要になります。
LEDに直列に入っている電流制限抵抗による損失が有るので30%近い損失が有ります。
それと比較して高電圧定電流回路では電流制限抵抗は在りませんので高効率に成ります。
この方式では30%近い高効率に成って多くの世帯で使用すれば確実に電力削減に成ります。
又、世界中で使用すれば確実に温暖化防止に繋がります。
右に高電圧定電流回路のブロックを示す。
この回路では検出抵抗があるがこれは電流の検出だけで少ない電圧なので損失は無視出来る。
この例では600V20mAの出力とすると182個のLED素子が使用出来るので従来の154個よりも明るい事になる。
更にLEDに流す電流を無段階に調整すれば照度を自由に設定出来る利点がある。
唯、問題は従来のスィッチング電源用ICでは動作しない点である。
何故ならば定電流回路なので出力に大容量のコンデンサを接続出来なくて負帰還がうまく動作しないのである。
それで私は高速スィッチングドライブ回路を新しく考案開発して解決した。
この回路はシュミレーション上であるが95%以上の効率があり、損失が殆どなく発熱も少ないと考えられる。
しかも特殊な部品は使用していないのでコストも安い。
こだわり・特徴
私は昨今の災害は温暖化だと思っていまして、LED照明も更なる効率化が重要だと考えます。
ですがその為にコストが上がっては駄目だと考えます。
支援金は次の様に使わせて戴きます。
回路開発用CAD&プリント基板用CAD購入 100万円
部品代及びプリント基板 50万円
プリント基板外注組立費 20万円
モジュールケース作成 100万円
6か月分の生活費 60万円
資料印刷 様々な企業への提出用 20万円
キャンプファイヤーへの手数料 80万円
リターン用CD購入費 70万円
計 500万円
大きいのはCADの購入費ですが、今持っているCADでは製造出来る範囲を超えるのでバージョンアップしなければ成りませんので購入が必要です。
今持っているCADでは一般の両面基板は設計出来るが4層基板以上は設計出来ない。
小型化する為に4層基板以上で設計すtる必要が有る。
これを日本でモジュール化して世界中に供給したいと思います。
それで更に国内での産業を興して日本の為に貢献したいと考えます。
プロダクト誕生までのお話
私は40年近く前に世界一小型のオンボード電源を開発してスタンレー電気にノウハウを渡しました。
当時は私の電源に使用出来るで部品や材料が少なく、多くの材料を自分で開発する羽目になりました。
特に回路を封止するエポキシ樹脂には大変苦労しました。
ドライブICを開発するお金が無いので電源全体をモールドせざるを得なかったのです。
今回もAC入力部と平滑コンデンサ以外は樹脂でモールドする予定です。
従って回路は10年程度はマネが出来ないかと考えます。
途中でお金が出来るか、大手メーカーが乗っかればドライブ回路をモノリシックICにしたいと考えます。
リターンのご紹介
今回は直接のリターンは難しいと考えます。
それでリターンとしては私の友人達のジャズ仲間のCDを提供したいと思います。
CDは支援者様の物と成ります。
国内に特化した製造をすれば間接的にリターンが可能で、かつ地球温暖化に貢献出来ると考えます。
又、今回協力して戴いた方々は後にオープンする私の会社のWEBに名前を掲示したいと思います。
メディア掲載
私は過去に様々な会社と開発契約をして来ました。
ネットで工藤伸治と検索して戴ければ出てくると思います。
唯、問題は契約に対して下手でお金が無く、大した暮らしをしていません。
私は地球温暖化防止が一番だと考えます。
地球に住めなくなったら人類が滅ぶ事に成ります。
それでこの様な形で皆様の支援を受けて開発をして様々なメーカーにノウハウを供給して温暖化防止に貢献したいと考えました。
会社・チームの紹介
私は株式会社タップスコンピュータと言う会社の代表もしていましたが、7年位前に大腸に巨大な腫瘍が見つかり手術をする事になってその時に会社を休眠致しました。
資本金は2億9千6百万円で85%以上が私の株式です。
要は日本に帰って来た時に台湾で開発した超小型UPSを開発してそのノウハウを会社に売る時に税理士に相談をして評価をして貰い2億円で会社に売ったのです。
法務局に登記を申請したら認められたのでこのような資本金になったのです。
商売が軌道に乗ったら再度会社として行いたいと思います。
Q&A
私は40年近く前にスタンレー電気に超小型電源のノウハウを5000万円で売却致しました。
その内の70%を私は受け取ったのですが、契約している会社が多くてその打ち合わせをその中から使ったので殆ど残りませんでした。
今回は少し違いますが、回路方式特許を申請致します。
何せシュミレーション上でスィッチングドライブICでは動作しないのです。
つまりスィッチングドライブICでは高電圧定電流回路は出来無いのです。
私の考案した回路でないと動作が出来ないのです。
今はスィッチング電源は全てスィッチングドライブICを使用して設計をしています。
私は5年間スィッチング電源の開発の本場である台湾の電源会社で設計のお手伝いをして来ました。
それでどの設計者もスィッチングドライブICを使用しなければ設計が出来ないと言うのが気づきました。
日本でもそれは同じだと考えます。
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