2017/03/19 00:17
「評論家」をテーマにお話しを伺っていきました。
評論家大宅壮一さんがどんな人だったのか。
50年前の「大宅壮一のことば」が現代にマッチしている?!
一億総白痴化、口コミ、恐妻家など、大宅壮一さんの作った造語!
子どもの頃、大宅さんが読ませてもらえなかった、本の話に思わず笑ってしまったりと、TVで拝見する大宅さんとは印象が変わる放送でした。
父親である大宅壮一さんから教えていただいたことに新聞の読み比べがあるそうです。
「3紙か4紙を並べて見せて同じ事件でも書き方がこんなに違うだろ。ものの見方は違うものだ。
だから一つだけを信じるのではないぞ。縦、横、斜めから物事をみて、その上で自分で考えて自分の意見としろ。」
なんと、番組のタイトルにふさわしい教育?意識を受けていた大宅映子さん!
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