青森ねぶたウルトラノ會 公開日記 3/9(木)
青森市は今日も季節外れの雪模様、辺り一面真っ白な冬景色です。いつ、冷結怪獣「ガンダー」(第25話)が出没してもおかしくないほど寒い日が続いております。
こちらがガンダーです。どこか頼りなさ気で愛嬌のあるガンダーですが、この怪獣は私が初めて見ないでも描けるようになった怪獣第1号です。それ以来、私の「じゆうちょう」にはかなりの頻度でガンダーが登場することに。(笑)
さて、本日は当プロジェクトにご支援くださった方、全員が手にすることとなる「青森ねぶたウルトラノ會 會員証」をご紹介いたしましょう。
會員証の仕様は日本の様々な祭りで愛用されている木製の喧嘩札を模して作られております。青森ねぶた祭においても、囃子方やハネトの方が思い思いに名前を入れた木製の喧嘩札を身につけています。ドッグタグのように首から下げる人もいれば、チョーカーのように首周りで固定する人もいたりと、その身につけ方は多様です。
仕様はタテ6.3×ヨコ2.5cm、厚みは0.4cm。キャンディのような光沢感と透明感がとても綺麗でウルトラ的です。(アクリル製)
私たちはこの會員証を「兄弟札」と名付けました。子ども達の健やかな成長と、明るく健全な日本を願う証です。そしてこの証には「青森ねぶた祭」を通じて子どもたちを喜ばせ、大人たちを笑顔にし、日本中を愛情で満たすことが必ずできる!という夢が込められています。
この夏、ねぶた祭り会場で何人のウルトラノ會の兄弟たちと出会うことができるでしょうか。是非「ジュワッ☆」で挨拶をさせてください。
そして!この "ウルトラノ會の兄弟札" を付けた方を対象に!ねぶた会場で小さなイベントを企画中です。詳細は改めてお知らせいたしますのでどうぞ楽しみにお待ちください♪
以上、「ガンダーと兄弟札」でした。
皆さまの周囲の方々に当プロジェクトをご紹介いただけますと幸いです。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
青森ねぶたウルトラノ會
kiiro