昨日6月11日に判決がありました。残念ながら敗訴でした。結果は想定内でしたが、4年以上もかけて行われた裁判であったにもかかわらず、判決文が本当にスカスカで、性別が二重になっている不合理やそれによるエリンの人権などには一切触れず、ただ短い文章で淡々と「性別変更を認めると同性婚になってしまう事から行政の判断は違法ではないですね」という様な小学生でも書ける程度の本当にお粗末なもので、肝心の争点から逃げた感がありありとしていました。
この様に望んでいた結果は得られませんでしたが、それでも、私たちはやっとこの長い裁判が終わり、喜びと満足感でいっぱいです。私たちはできる限りの抵抗をし、この問題を可視化することができました。そして、それが最終的に最も重要なことだと思うのです。エリンは今年から外国人やLGBTQが「歓迎されない」日本を離れバルセロナでの国立の研究機関での研究教授としての職を手に入れ、ヨーロッパを拠点に日本と行き来しながら今後は生活していく予定です。
私たちはこの法廷闘争には敗れましたが、より大きな闘いはまだ続いています。この長い法廷闘争を通して私たちを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました!
私たち全員が自由になるまで、誰も自由になることはできません。
共に闘いを続けましょう!すべての人に連帯を!Free Palestine!
Thank you to everyone for supporting us through this long court battle. We didn’t get the result we wanted, but we are happy and satisifed; we were able to push back and resist and be visible, and this is ultimately the most important thing. We lost this battle but the larger fight remains; none of us is free until we all are. Let us all continue the struggle together! Solidarity to all & Free Palestine
弁護士ドットコム



