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そうだ、プレステでエイズを防ごう。ケニアの島でいのちを守るテストを普及させたい!

ケニア・ビクトリア湖に浮かぶムファンガノ島にてHIV感染テストの受診者拡大・予防のための放課後授業活動をはじめたい!いただいた資金は、診療所と提携したプレステ・インターネットカフェの設備拡充、放課後授業の講師への給料・教材費など使用させていただきます。

現在の支援総額

325,000

21%

目標金額は1,500,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/25に募集を開始し、 86人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/03/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

325,000

21%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数86

このプロジェクトは、2020/01/25に募集を開始し、 86人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/03/05に募集を終了しました

ケニア・ビクトリア湖に浮かぶムファンガノ島にてHIV感染テストの受診者拡大・予防のための放課後授業活動をはじめたい!いただいた資金は、診療所と提携したプレステ・インターネットカフェの設備拡充、放課後授業の講師への給料・教材費など使用させていただきます。

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こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。現在ケニアはビクトリア湖に浮かぶムファンガノ島にてHIV/AIDS啓発活動の準備を行っています、熊谷拓己(くまがいたくみ)と申します。

静岡県立大学公認サークル「静岡学生NGOあおい」にてカンボジア子どもの権利事業に携わったのち、イスタンブールへの留学を経て、今現在ケニアの島でHIV/AIDSテスト促進事業を立ち上げるべく、今回CAMPFIREにてクラウドファンディングにチャレンジすることとなりました。なにかも初めてでドッキドキです。

手探りですべてやってきましたが、自分の全力を懸けて臨みました。時には頑張りすぎて体調・メンタルともにやられることもありました。そんな僕と、現地パートナーのケビンの汗と涙の結晶に力を貸してください!お願いします!詳細は画面をスクロールで!

 


プロジェクト紹介に移る前に、軽く自己紹介をさせていただきます!

静岡県立大学国際関係学部4年の熊谷拓己と申します。生まれは牛タンで有名な宮城県仙台市で、22歳なのに30歳手前にしか見えないところがチャームポイントです。髪を切っていると美容師さんに「お子さん何人いらっしゃるんですか?」とよく聞かれます。いません。一人たりとていません。

趣味は旅行で、カンボジアのアンコールワットを自転車で一日かけて周りに周ったり、留学の間の冬休みにヨーロッパをヒッチハイクのみで駆け巡ったりしました。

ゴールした日のイスタンブール・ボスポラス海峡



静岡県立大学公認サークルの静岡学生NGOあおいという学生団体で、カンボジア現地団体とのパートナーシップを結び、人権普及プロジェクトを行っていました。その時の経験が僕をケニアに駆り立てています。

団体では、資金調達と現地調査を主に活動として行っていました。年2回実際に対象地に足を運んで調査をするのですが、期間は一週間ほど。村人から聞く話も一週間ではあまり見えて来ず、プロジェクトの成果も良いとは決して言えないまま、団体を引退することとなりました。特に、僕たちがどれだけ人権というアプローチに訴えても、対象者が求めるのはお金や物質的なものであるという「ニーズのすれ違い」が僕の中の

「国際協力って何なんだろう…自分には何ができるんだろう…」

という気持ちを大きくさせていました。引退してからもそのモヤモヤは膨らみ続け、辛抱ならなかった僕はボランティアとして、アフリカ最大の湖であるビクトリア湖に浮かぶケニア・ムファンガノ島に足を踏み入れました。

島に着いてからというものの、カンボジアでは霧がかかっていた農村部の現実が見えてきました。例えば、何か起こったときに対処ができないがゆえのリスクの高さ。ある日の夜、転んでひどい怪我を負い、血まれになったホストマザーを、持参した応急キットを使って手当てしていて、


「もし自分がここにいなかったら」

と想像してゾッとすることもありました。

「途上国の農村部で生きるって、こういうことなんだ。」

彼らに積みあがった幸せのもろさを知って、心が痛くなることもしばしばでした。そんな中でも外に出れば、子どもたちは「ムズング!(白人)」と言って僕に声をかけてきます。大人たちも、気さくに声をかけてくれます。しかし、中には僕に何度も手のひらを突き出して「何かくれ」とアピールしてくる子どももいれば、「お金をくれ」と大人たちに何度言われたかわかりません。

「あれをしてくれ…これをしてくれ…」

自分のいられる期間・資金を考えれば、自分が彼らの望むことをしたところで、それがその場しのぎの的な解決策でしかないことは明白でした。

「自分に何ができるんだろう」

そんな時に出会ったのが、僕が活動を見学させていただいていた保健センターでした。ここでは、急病人が出た際に本島に患者を船で搬送したり、簡単な怪我の手当を行っています。資金こそアメリカの団体から拠出されて建てられたものの、中のシステムは現地の人が回しています。事業の実施から研究・改善もケニア人の方々が行っています。ここには、自分の地域を良くしようとかんばっている現地の人たちがいる。外国人に頼らず、自分の力で変化をもたらそうと頑張っている人がいる。僕にできること、僕の中の国際協力は、こうやって頑張っている現地の人の背中を押すことだと、この保健センターで強く思いました。



そして、ここで出会ったのが現地パートナーのケビンです。保健ソーシャルワーカーとしてこの保健センターで働いていた彼が、僕に声をかけてくれたことからこのプロジェクトは始まりました。彼を一言でいうと静かに燃える男です。一見冷静なのですが、プロジェクトの話をするとアツく語ってくれます。提案をすぐ実行に移してくれるフットワークの軽さもバツグンです。



何度も何度も二人でプロジェクトについて議論してきました。僕が彼の英語をうまく拾えずに、何度も同じことを聞き返しても彼は根気強く、嫌な顔一つせず説明してくれます。

このプロジェクトを始めるに至ったとき、彼が言ってくれた言葉を今でも覚えています。「スワヒリ語のことわざで、「一本の親指ではシラミはつぶせないが、二本ならつぶせる」っていうのがあって、困難なことも、1人と1人が合わされば成し遂げられるという意味なんだ。」

いやなんでシラミ?と心の奥で突っ込んだことも含めて、この話を僕が忘れることはありません。


一人ではできないことも、
二人でならばきっと成し遂げられる。


僕とケビンで、この島のHIVという大きなシラミをつぶしてやると誓い合いました。

保健ソーシャルワーカーとしての資格を取った後、彼はずっと、自分が生まれ育ったこの島でHIVと戦い続けています。所得水準の高い首都のナイロビで仕事のオファーをもらったこともありましたが、それも断り、自分の故郷が抱える課題と向き合い続けています。

島ではたくさんの人がHIVが原因で亡くなったと、彼は教えてくれました。彼自身、幼いころに親友をHIVが原因で亡くしています。

話を伺い、「達成したい目標や夢はあるか」と聞いたところ、

「いつか僕がこの島でHIV感染ゼロの世代を作る。」

と夢を語ってくれました。彼は、誰よりも自分が生まれ育った場所を良くしたい気持ちの強い人だと、そばにいてひしひしと感じています。

彼の夢の後押しがしたい。
シラミをつぶす、もう片方の親指になりたい。


僕は、彼の後押しがしたいのです。
彼が生まれ育った土地を、彼の力で、
彼が主役のままで、変えるお手伝いがしたいのです。
そのためにみなさんの力をお貸しください。
やっと見つけた僕の国際協力を、
ケビンを、一歩前に進ませるちからをください。
どうぞよろしくお願いします!



このプロジェクトは、ケニアの中でも特にHIV感染率の高いムファンガノ島で、特に若者(13-30歳)をHIVの脅威から守るために企画されました。プロジェクトの目的として、以下の2つを掲げています。

①ムファンガノ島における若者のHIV感染拡大を防ぐ
②早期妊娠・性感染症による退学生徒数を減らす

この2つの目標を達成するために、以下のプロジェクトを準備しました。

①初等・中等学校2校ずつを対象校としてHIVや性感染症、性と生殖に関する健康と権利(*Reproductive Health Rights)などの授業を放課後に行う
②パートナーのケビンが運営しているプレステ・インターネットカフェにHIVテスト診療カードを導入することで、陽性だと判明した人が適切なHIV治療を受けることができる搬送システムを構築する


というものです。


今回のクラウドファンディングは、以下の2つを目的としています。

①放課後授業講師の給料のための資金調達

②ケビンの運営するプレステ・インターネットカフェの拡大

まず、ケビンを含めた保健分野のソーシャルワーカーの方々への給料が必要です。加えて、プレステ・インターネットカフェの拡大のための設備費用が必要です。

現状運営しているままのプレステ・インターネットカフェの設備では集まる人の数にも限界があるため、より充実した設備を整え、多くの人に来てもらい、HIVテストを受ける人を増やすためにお金を使おうと考えています。

最終的には、プレステ・インターネットカフェで得た利益を施設の維持費・講師への給料へ回し、持続的に事業を回していくことを目標としています。


ムファンガノ島は、アフリカ最大の湖・ビクトリア湖に浮かぶ大きさ約69㎢ほどの島です。人口統計は見る資料によってバラツキがありますが、26,000人程度の人口規模にあります。島の主な産業は漁業・農業から成り立っています。島民の多くが漁師であり、ビクトリア湖での漁業は「ダーウィンの悪夢」という映画の題材にもなっています。ナイルパーチやティラピアといった魚が島ではよく売りに出されています。


HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、体内の免疫細胞に感染し、免疫不全を引き起こすウイルスです。HIVが引き起こした免疫不全によって発症する病気をAIDS(後天性免疫不全症候群)と呼びます。日本語だとエイズと一括りにしてしまいがちですが、HIVはウイルス、AIDSはHIVによって発症した疾患を指します。

マラリア・結核と並んで世界三大感染症に数えられるHIV/AIDSは、2005年にはおよそ195万人もの命を奪いました。それをピークに死亡者数は減少しつつありますが、2017年時点でいまだ約95万人もの人々が世界でHIV/AIDSにより命を落としています。

死亡者数こそ減少傾向にあるものの、HIV/AIDSは依然として世界全体で取り組むべき課題の一つです。持続可能な開発目標のゴール3「すべての人に健康と福祉を」では、HIV/AIDSが根絶すべき感染症として指定されています。


2018年のデータでは、ここケニアでHIVとともに生きる人々はおよそ150万人おり、28,200人の人々がAIDSによって亡くなりました。(Ministry of Health, Kenya "KENYA HIV RESPONCE PROGRESS REPORT 2018.) 中でも、僕が生活するムファンガノ島におけるHIVの感染率は、非常に高い数字を記録しています。島でHIV/AIDSの活動を行う団体によれば、島内のHIV感染率は30%と報告されており、単純計算で26000人中の7800人がHIVに感染していることになります。


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ケニアに限らず、ビクトリア湖沿岸地域は全体的にHIV感染率が高いです。それはなぜかというと、

①漁師が出ていった先で買春を行い、不特定多数と性的関係を持つ

②魚の値段交渉のために性行為を行う習慣がある


の2つが主な理由です。

漁師という職業は世界的に見てもHIV感染リスクの高い職業であることが知られています。遠洋漁業に伴って職業柄移動する距離が長くなり、滞在先で性的関係を持つことや、家庭という場を長期間離れることにより、不特定多数の相手と性的関係を持つといった要因がHIV感染率を高めてしまっています。

それに加えて、ここビクトリア湖沿岸部ではSex for fishと呼ばれる習慣が根付いており、それがHIV感染率を高めてしまっています。Sex for fishとは文字通り「魚のための性交渉」であり、魚も購入できないほどに貧しい女性が体を通貨として魚を取引することを指します。漁師という職業は比較的所得を得やすい職業であるのに対し、消費者の中には魚の購入すらできないほど貧しい層の人々がいるため、


お金に代替するもので取引をしても問題のない漁師

お金がないため体を使って取引をせざるを得ない消費者

という図式が成立してしまっています。


漁場に性交渉のための部屋が用意されているケースも報告されており、漁業コミュニティの中でSex for Fishが浸透していることがわかります。僕自身も、お酒の席で

「魚をあげるからその代わりに慰めてくれないか」

と漁師の男性に言われたことがあり、この身をもって問題の深さを感じました。
(この時は逃げたので事なきを得ました。)


その証拠に、ケニアのカウンティ(行政地区)別のHIV感染率を見てみても、ビクトリア湖沿いは感染率が高いです。マップ上の赤色の地域は国内でもHIV感染率が「かなり高い」ことを示していますが、ビクトリア湖沿岸地域のみが赤く染まっています。

ムファンガノ島が所属するHomabayは、カウンティ別感染率で2位にランクインしており、感染率は20.7%と国内平均の4倍近く、非常に高い数字を示しています。

HIV/AIDSを防ぐために重要なポイントは2あります。1つは、HIVに感染したとしても、適切な治療を受けられる状態にあること。「HIVは一度感染すれば人生の終わり」と思われる方もいるかもしれませんが、そうではありません。適切な方法で投薬を継続すれば、体内のHIV量を抑えることができます。体内のHIV量を抑えることができれば、HIVに感染していない人と性交渉をしたとしても感染を拡大させてしまうことはありませんし、HIV量が抑え込まれ、免疫が正常に機能していればAIDSを発症することもありません。
つまり、ステータス(陽性か陰性か)を明らかにし、患者に継続的な治療を受けてもらえれば、HIVは死の宣告ではなくなります。


もう一つは、HIVを未然に防ぐために十分な知識を身に付けていること。性行為に関するリスクを十分理解し、そのリスクを防ぐための行動をとれる状態になっていることが重要です。

私たちは、この

①予防

②テスト・フォローアップを促す

の2つの手段を島民へ届けるためのプロジェクトを、このクラウドファンディングを通じて実行します。そのために、ケニア・ムファンガノ島でHIV/AIDSと戦うため2つの計画を準備しました。一つは、初等・中等学校に対してHIV/AIDS・性教育の授業を行い、HIV感染を予防すること。もう一つは、既存のプレステ・インターネットカフェにHIV定期テストカードシステムを組み込むことで住民のHIV早期発見を促すことです。

HIV/AIDSを予防するために、島内の初等・中等学校2校ずつ、700人程度を対象とした放課後授業を行います。通常の学校の授業ではカバーできないHIV/AIDSを含めた性感染症や性と生殖に関する権利、家族計画といった内容に関する授業を行います。HIV感染を水際で防ぐためには、感染発見を促すテストのみでなく、HIVを予防できるだけの十分な知識を得て、HIV感染を根本的に解決することが重要です。HIV/AIDSソーシャルワークの経験豊富なケビン主導で現在、授業のためのカリキュラム作成が進行しています。

クラウドファンディングのお金は、ケビンを含めたソーシャルワーカーへの給料・その他授業のために必要な資材費として使う予定です。


HIVテスト・フォローアップを促すために、僕の現地パートナーのケビンが運営しているプレイステーションやパソコンを使える場所にHIVテストの診察カードを導入し、利用者がHIVテストを必ず受けなければならないシステムを構築します。具体的には、地元の診療所・病院と提携し、HIVテストの診察券を作成、その提示をプレステ・インターネットカフェの利用条件とします。

これによって利用者のHIVテスト受診率を増やし、もし陽性であれば島内のHIV感染者の搬送システムに沿って、無料でHIV治療を受けることができます。

また、HIV早期発見のためには定期的にテストを受けることも重要です。私たちは診察券に最後にテストを受けた日の記載欄を設け、3か月ごとの定期的なHIVテストを利用者が受けられるようにします。現在もケビンがプレステ・インターネットカフェを運営していますが、規模の小ささ、テレビなど機器の故障といった問題があり利用者が限られています。設備を充実させ、より多くの人々にリーチするために、クラウドファンディングでのお金を使う予定です。

また、僕がこれからお金を引っ張ってこなくても、自力で事業を持続的に進められるように、
プレステ・インターネットカフェの売り上げを講師の給料として回すことを目標としています。


以上でプロジェクト紹介になります。ここまで読んでいただいてありがとうございました。このプロジェクトは、島の保健センターで活動を見学させていただいていた僕にケビンが声をかけてくれたことからスタートしました。診療所・病院への提携も、放課後授業をやろうという提案も、彼の一声で進んできました。彼の勢いをプロジェクトとして、少ない経験と知識を振り絞って形を整えるのが僕の役目です。

ですが、このプロジェクトの主役は今、文章を書いている僕ではありません。彼です。僕にできることは、お金を集めたり、スケジュールの管理をしたり、思いつく改善案を提案するような、所謂裏方業務です。彼は、生まれ育ったこの島を良くしようと誰よりも頑張っています。そうやって、現地を変えようと頑張る現地の人の背中を押すことが僕にできる国際協力だと思っています。そして、それを気づかせてくれたのは紛れもなく彼です。ケビンにはチャンスさえあれば、現実を変えられる力があると僕は信じています。


みなさん

僕に、ケビンの背中を後押しする力をください。

ケビンに、現地を変える力をください!

よろしくお願いします!


ご支援いただいた方へ-プロジェクトシェアのお願い

ご支援いただきありがとうございます!実はもう一つお願いがあります!プロジェクトをたくさんの方に知ってもらうために、下記のように画面をスクショしていただき、「支援しました!」#ケニアの島でクラファンのハッシュタグとともにお使いのインスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどのSNSでシェアしていただけないでしょうか!よろしくお願いします!


資金の使い道

パソコン・プリンターなど…約21万円

継続費用(営業許可書、印刷用紙など)…約18万円

放課後授業(参加者への贈呈品、文房具など)…約63万円

リターン費用…約5万円

海外送金手数料…約8000円

その他経費(クラウドファンディング手数料・予備費)…約48万円

予算詳細


予算割合

実施スケジュール

2019年 11月 プロジェクト構想スタート

2020年 1月 クラウドファンディングスタート

2020年 2月 帰国

2020年 3月 クラウドファンディング終了

2020年 5月 放課後授業スタート
       講師への給料振り込み

2020年 7・8月 ケニア渡航・プレステ・インターネットカフェの設営準備

2021年 4月 リターン発送予定


プロジェクト方式

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


個人情報の取り扱いについて

本クラウドファンディングに関していただいた個人情報は、リターン発送のため一時的に保管しますが、発送後は秘匿の上すべて破棄させていただきます。


リターンについて
2020/02/12追記

すべてのリターンに「活動報告書」を追加します!
週/月単位で現地から上がってくる報告書をまとめて
プロジェクト経過一年後の2021年5月、2022年5月に経過・活動報告を
メールにてお送りいたします。

1500円コース

サンクスレター

僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

3000円コース

ポストカード×2
サンクスレター

・僕の5か月の島滞在の中のベストショットをポストカードにしてお届けします!
*写真はこちらからランダムに郵送させていただきます。
*記載の画像はイメージですのでご了承ください。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布コースター
サンクスレター

・色とりどりのアフリカ布コースターをお届けします!島の仕立て屋さんお手製です!
*約10㎝×10㎝の採寸でお作りしていますが、ズレがある場合がございますのでご承知おきください。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

立て屋さんが作ったアフリカ布しおり
サンクスレター

・ムファンガノ島の仕立て屋さんに頼んで作ってもらったアフリカ布のしおりです!
手作り感のあふれるかわいいしおりをお届けします!
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おき下さい。
*縦約10㎝ 横約2.5㎝の採寸でお作りしていますが、
誤差がある場合がございますのでご承知おき下さい。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

5000円コース

島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布コースター
ポストカード×2
サンクスレター

・色とりどりのアフリカ布コースターをお届けします!島の仕立て屋さんお手製です!
*約10㎝×10㎝の採寸でお作りしていますが、ズレがある場合がございますのでご承知おきください。
・僕の5か月の島滞在の中のベストショットをポストカードにしてお届けします!
*写真はこちらからランダムに郵送させていただきます。
*記載の画像はイメージですのでご了承ください。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布コースター
島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布しおり
サンクスレター

・色とりどりのアフリカ布コースターをお届けします!島の仕立て屋さんお手製です!
*約10㎝×10㎝の採寸でお作りしていますが、ズレがある場合がございますのでご承知おきください。
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おきください。
・ムファンガノ島の仕立て屋さんに頼んで作ってもらったアフリカ布のしおりです!
手作り感のあふれるかわいいしおりをお届けします!
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おき下さい。
*縦約10㎝ 横約2.5㎝の採寸でお作りしていますが、
誤差がある場合がございますのでご承知おき下さい。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布しおり
ポストカード×2
サンクスレター

・ムファンガノ島の仕立て屋さんに頼んで作ってもらったアフリカ布のしおりです!
手作り感のあふれるかわいいしおりをお届けします!
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おき下さい。
*縦約10㎝ 横約2.5㎝の採寸でお作りしていますが、
誤差がある場合がございますのでご承知おき下さい。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。
・僕の5か月の島滞在の中のベストショットをポストカードにしてお届けします!
*写真はこちらからランダムに郵送させていただきます。
*記載の画像はイメージですのでご了承ください。

10000円コース

ポストカード×5
オンラインお話券
サンクスレター
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。
・僕の5か月の島滞在の中のベストショットをポストカードにしてお届けします!
*写真はこちらからランダムに郵送させていただきます。
*記載の画像はイメージですのでご了承ください。
・僕とオンラインでお話しませんか?ケニアのこと、
プロジェクトのこと、海外旅行のこと、何でもお話ししましょう!
*Zoom, Skypeでのチャットになります。

島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布コースター×3
オンラインお話券
サンクスレター

・色とりどりのアフリカ布コースターをお届けします!島の仕立て屋さんお手製です!
*約10㎝×10㎝の採寸でお作りしていますが、ズレがある場合がございますのでご承知おきください。
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おきください。
・僕とオンラインでお話しませんか?ケニアのこと、
プロジェクトのこと、海外旅行のこと、何でもお話ししましょう!
*Zoom, Skypeでのチャットになります。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布しおり×3
オンラインお話券
サンクスレター

・ムファンガノ島の仕立て屋さんに頼んで作ってもらったアフリカ布のしおりです!
手作り感のあふれるかわいいしおりをお届けします!
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おき下さい。
*縦約10㎝ 横約2.5㎝の採寸でお作りしていますが、
誤差がある場合がございますのでご承知おき下さい。
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おきください。
・僕とオンラインでお話しませんか?ケニアのこと、
プロジェクトのこと、海外旅行のこと、何でもお話ししましょう!
*Zoom, Skypeでのチャットになります。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

ポストカード
島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布しおり
島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布コースター
サンクスレター


・ムファンガノ島の仕立て屋さんに頼んで作ってもらったアフリカ布のしおりです!
手作り感のあふれるかわいいしおりをお届けします!
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おき下さい。
*縦約10㎝ 横約2.5㎝の採寸でお作りしていますが、
誤差がある場合がございますのでご承知おき下さい。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。
・僕の5か月の島滞在の中のベストショットをポストカードにしてお届けします!
*写真はこちらからランダムに郵送させていただきます。
*記載の画像はイメージですのでご了承ください。
・色とりどりのアフリカ布コースターをお届けします!島の仕立て屋さんお手製です!
*約10㎝×10㎝の採寸でお作りしていますが、ズレがある場合がございますのでご承知おきください。
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おきください。


30000円コース

ポストカード×3
島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布しおり×3
ケニアの紅茶ケリチョゴールド×3
サンクスレター
お会いしてお話券

・ムファンガノ島の仕立て屋さんに頼んで作ってもらったアフリカ布のしおりです!
手作り感のあふれるかわいいしおりをお届けします!
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おき下さい。
*縦約10㎝ 横約2.5㎝の採寸でお作りしていますが、
誤差がある場合がございますのでご承知おき下さい。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。
・僕の5か月の島滞在の中のベストショットをポストカードにしてお届けします!
*写真はこちらからランダムに郵送させていただきます。
*記載の画像はイメージですのでご了承ください。
・色とりどりのアフリカ布コースターをお届けします!島の仕立て屋さんお手製です!
*約10㎝×10㎝の採寸でお作りしていますが、ズレがある場合がございますのでご承知おきください。
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おきください。
・僕とオンラインでお話しませんか?ケニアのこと、
プロジェクトのこと、海外旅行のこと、何でもお話ししましょう!
*Zoom, Skypeでのチャットになります。

50000円コース

一緒に渡航券
サンクスレター

・一緒に渡航して、僕たちの事業を見に行きませんか?
*日程は2020年7月-8月の予定です。
*人数制限は5名までとさせていただきます。
*渡航費・保険費など全額負担の上での渡航となります。ご承知おき下さい。
*渡航内容は以下のものになります。
・プレステ・インターネットカフェに必要な機材の購入
・放課後授業の進捗確認・モニタリング
・現地パートナーとの打ち合わせ
・ムファンガノ島観光、ホームステイ
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。

100000円コース

ポストカード×5
島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布しおり×5
島の仕立て屋さんが作ったアフリカ布コースター×5
サンクスレター
オンラインお話券

一緒に渡航券


・ムファンガノ島の仕立て屋さんに頼んで作ってもらったアフリカ布のしおりです!
手作り感のあふれるかわいいしおりをお届けします!
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おき下さい。
*縦約10㎝ 横約2.5㎝の採寸でお作りしていますが、
誤差がある場合がございますのでご承知おき下さい。
・僕とケビンからありがとうの気持ちを込めてサンクスレターをお届けします!
*メール・手紙のどちらか形式を備考欄からお選びください。
・僕の5か月の島滞在の中のベストショットをポストカードにしてお届けします!
*写真はこちらからランダムに郵送させていただきます。
*記載の画像はイメージですのでご了承ください。
・色とりどりのアフリカ布コースターをお届けします!島の仕立て屋さんお手製です!
*約10㎝×10㎝の採寸でお作りしていますが、ズレがある場合がございますのでご承知おきください。
*柄はこちらからランダムに郵送させていただきます。ご承知おきください。
・僕とオンラインでお話しませんか?ケニアのこと、プロジェクトのこと、
海外旅行のこと、何でもお話ししましょう!
*Zoom, Skypeでのチャットになります。
・一緒に渡航して、僕たちの事業を見に行きませんか?
*日程は2020年7月-8月の予定です。
*人数制限は5名までとさせていただきます。
*渡航費・保険費など全額負担の上での渡航となります。ご承知おき下さい。
*渡航内容は以下のものになります。
・プレステ・インターネットカフェに必要な機材の購入
・放課後授業の進捗確認・モニタリング
・現地パートナーとの打ち合わせ
・ムファンガノ島観光、ホームステイ

最新の活動報告

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  • 支援者のみなさまこんばんは!お久しぶりです、プロジェクトオーナーの熊谷です。現在、皆さまへのリターン郵送の準備が進んでいます。徐々に確認を進めていますが、住所登録から一年ほど時間が経っていますので(早い!)、郵送の際に手違いがないか確認中です。まだ連絡の行っていない方は、少々お待ちください!さて、今回は皆さんに私たちが新しく挑戦しているクラウドファンディングについてお知らせいたします!現在、ここCampfireで実施したクラウドファンディングのプロジェクトを継続させるためのクラウドファンディングを行っています。現在、10名の方からのご支援をいただき、全体の30%を達成しています。今回は単発の寄付ではなく、毎月支援者の皆さまから寄付をいただく【月額寄付方式】なので、これから長期的に活動を応援してくださる方を募集しています!まだまだ未熟なわたしたちですが、これから一緒に前に進んでいただければと思いますので、よろしければ応援をよろしくお願いします!ご支援はこちらから↓https://syncable.biz/campaign/1539/ もっと見る

  • こんにちは!プロジェクトオーナーの熊谷です。3月5日23:59, 86名のパトロンの方々から支援をいただき、325,000円の支援を集めることができました。目標金額の1,500,000円は残念ながら達成することができませんでしたが、いただいたお金を最大限有効に使えるように工夫していきます。日本に帰国しすでに2週間以上がたちましたが、現地とはケビンとオンライン通話を通じて連絡を取り合っています。現在、小学校への性教育の対象校選定のためのベースライン調査が終了し、中学校へのベースライン調査を行っているところです。ここでは、今後の方針について皆様にいくつかお伝えしなければならないことがあるので、この場を持ってご報告とさせていただきます。①リターンの確認メールについてこれから皆様にお送りする予定のリターンの確認作業をメールにて行っていきます。主に確認する事項は、①注文いただいたリターンの内容②郵送先住所・郵送時期の二つになります。その他、オンライン通話券を含むリターンをご購入してくださった方には、通話の日程調整等の連絡をさせていただきます。3月20日(金)中には全ての方へのメールの発送が完了するかと思います。もしメールを確認いただけない方がいらっしゃれば、下記メールアドレスまでご連絡ください。takumi235.kendai@gmail.com②頂いた資金の使い道について「全然目標金額まで達してないけど、大丈夫なの・・・?」と心配に思う方もいるかもしれませんが、結論から言うと、プロジェクト実行に最低限必要な分は確保できたので大丈夫です。講師の給料など、いくらか足りない分がありますが、そこは自己負担、これから活動拡大のための寄付のお願いなど、いろいろと手段を講じて補っていきます。まだ変更の余地はありますが、一応のところお金の使い道をケビンとのミーティングのうえ話し合って相談したので、取り急ぎ下記に記します。第一回送金分/JPY/3月10日のレート性教育カリキュラム印刷/プレステカフェ設置用プリンター 35578印刷用紙、インク 14231プレステカフェ設置・活動報告のためのノートパソコン 81322プレステカフェ設置用TV 25413プレステコントローラー複数個 4066性教育生徒参加促進のための景品 8132性教育授業実施のための文房具類 15247無停電電源装置(停電などの電源障害から電気機器を守る機械)6099性教育講師給料 50826合計 240,914円③次回渡航についてプロジェクト実施状況確認・リターンの受け取りのため、次回ケニアに7月か8月に渡航予定です。念のためですが、リターンの発送は2021年の5月を予定しております。2020年ではありませんのでご確認いただくようお願いします。現在HIV/AIDSの現状や、島の魅力を伝えるスタディーツアーを計画しています。もし可能であれば、ツアー作りや途上国の保健医療に関心のある人を呼び込んで次回渡航の際に一緒に行くのはどうだろうかとケビンとも話し合っていたところなのですが、コロナウイルスの先行きが読めないのでなんとも言えないところです。改善の兆しがあればまたお知らせするので、興味関心のある方は是非!④活動報告のためのブログについて現地から週別・月別で上がってくるレポートを活動報告として日本の皆様にお届けする予定です。このページだとアクセス数も少ないので、活動報告・収益化のために新しくブログを開設することを検討しています。開設でき次第このページ、SNSでお知らせいたしますので今しばしお待ちください。最後に、僕たちの活動を支援してくださった皆様、何度も申し上げましたが本当にありがとうございました。目標金額こそ達成することはできませんでしたが、クラウドファンディングを通して助け合いの精神の尊さ、人を頼ることの大切さ、たくさんのことを教えてもらいました。今度は頂いたものを皆様に、現地に還元できるようにこれからも励んでいきます。活動に関連する報告は、僕のSNS上、特にTwitterで行っていきますので、よろしければフォローをお願いします!@nakano235_tkそれでは長らくの応援、ほんとうにありがとうございました。これからも僕たちの活動を見守っていただければと思います。熊谷 もっと見る

  • こんにちは!プロジェクトオーナーの熊谷です。ついにクラウドファンディング最終日となりました。およそ40日ほどあった日数もみるみる減っていき、時間がたつのは早いなとしみじみ思っています。昨日の夜、ケビンから突然載せてくれと送られてきた動画を急いで編集し、youtubeに載せました!こちらのリンクからご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=PF_c7GibuhQ&nbsp;最後のラストスパートの応援、よろしくお願いします! もっと見る

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