支援者のみなさまこんばんは!お久しぶりです、プロジェクトオーナーの熊谷です。現在、皆さまへのリターン郵送の準備が進んでいます。徐々に確認を進めていますが、住所登録から一年ほど時間が経っていますので(早い!)、郵送の際に手違いがないか確認中です。まだ連絡の行っていない方は、少々お待ちください!さて、今回は皆さんに私たちが新しく挑戦しているクラウドファンディングについてお知らせいたします!現在、ここCampfireで実施したクラウドファンディングのプロジェクトを継続させるためのクラウドファンディングを行っています。現在、10名の方からのご支援をいただき、全体の30%を達成しています。今回は単発の寄付ではなく、毎月支援者の皆さまから寄付をいただく【月額寄付方式】なので、これから長期的に活動を応援してくださる方を募集しています!まだまだ未熟なわたしたちですが、これから一緒に前に進んでいただければと思いますので、よろしければ応援をよろしくお願いします!ご支援はこちらから↓https://syncable.biz/campaign/1539/
こんにちは!プロジェクトオーナーの熊谷です。3月5日23:59, 86名のパトロンの方々から支援をいただき、325,000円の支援を集めることができました。目標金額の1,500,000円は残念ながら達成することができませんでしたが、いただいたお金を最大限有効に使えるように工夫していきます。日本に帰国しすでに2週間以上がたちましたが、現地とはケビンとオンライン通話を通じて連絡を取り合っています。現在、小学校への性教育の対象校選定のためのベースライン調査が終了し、中学校へのベースライン調査を行っているところです。ここでは、今後の方針について皆様にいくつかお伝えしなければならないことがあるので、この場を持ってご報告とさせていただきます。①リターンの確認メールについてこれから皆様にお送りする予定のリターンの確認作業をメールにて行っていきます。主に確認する事項は、①注文いただいたリターンの内容②郵送先住所・郵送時期の二つになります。その他、オンライン通話券を含むリターンをご購入してくださった方には、通話の日程調整等の連絡をさせていただきます。3月20日(金)中には全ての方へのメールの発送が完了するかと思います。もしメールを確認いただけない方がいらっしゃれば、下記メールアドレスまでご連絡ください。takumi235.kendai@gmail.com②頂いた資金の使い道について「全然目標金額まで達してないけど、大丈夫なの・・・?」と心配に思う方もいるかもしれませんが、結論から言うと、プロジェクト実行に最低限必要な分は確保できたので大丈夫です。講師の給料など、いくらか足りない分がありますが、そこは自己負担、これから活動拡大のための寄付のお願いなど、いろいろと手段を講じて補っていきます。まだ変更の余地はありますが、一応のところお金の使い道をケビンとのミーティングのうえ話し合って相談したので、取り急ぎ下記に記します。第一回送金分/JPY/3月10日のレート性教育カリキュラム印刷/プレステカフェ設置用プリンター 35578印刷用紙、インク 14231プレステカフェ設置・活動報告のためのノートパソコン 81322プレステカフェ設置用TV 25413プレステコントローラー複数個 4066性教育生徒参加促進のための景品 8132性教育授業実施のための文房具類 15247無停電電源装置(停電などの電源障害から電気機器を守る機械)6099性教育講師給料 50826合計 240,914円③次回渡航についてプロジェクト実施状況確認・リターンの受け取りのため、次回ケニアに7月か8月に渡航予定です。念のためですが、リターンの発送は2021年の5月を予定しております。2020年ではありませんのでご確認いただくようお願いします。現在HIV/AIDSの現状や、島の魅力を伝えるスタディーツアーを計画しています。もし可能であれば、ツアー作りや途上国の保健医療に関心のある人を呼び込んで次回渡航の際に一緒に行くのはどうだろうかとケビンとも話し合っていたところなのですが、コロナウイルスの先行きが読めないのでなんとも言えないところです。改善の兆しがあればまたお知らせするので、興味関心のある方は是非!④活動報告のためのブログについて現地から週別・月別で上がってくるレポートを活動報告として日本の皆様にお届けする予定です。このページだとアクセス数も少ないので、活動報告・収益化のために新しくブログを開設することを検討しています。開設でき次第このページ、SNSでお知らせいたしますので今しばしお待ちください。最後に、僕たちの活動を支援してくださった皆様、何度も申し上げましたが本当にありがとうございました。目標金額こそ達成することはできませんでしたが、クラウドファンディングを通して助け合いの精神の尊さ、人を頼ることの大切さ、たくさんのことを教えてもらいました。今度は頂いたものを皆様に、現地に還元できるようにこれからも励んでいきます。活動に関連する報告は、僕のSNS上、特にTwitterで行っていきますので、よろしければフォローをお願いします!@nakano235_tkそれでは長らくの応援、ほんとうにありがとうございました。これからも僕たちの活動を見守っていただければと思います。熊谷
こんにちは!プロジェクトオーナーの熊谷です。ついにクラウドファンディング最終日となりました。およそ40日ほどあった日数もみるみる減っていき、時間がたつのは早いなとしみじみ思っています。昨日の夜、ケビンから突然載せてくれと送られてきた動画を急いで編集し、youtubeに載せました!こちらのリンクからご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=PF_c7GibuhQ 最後のラストスパートの応援、よろしくお願いします!
こんにちは!プロジェクトオーナーの熊谷です。今日はこれまで応援いただいたみなさんへの感謝のメッセージと、最後の追い上げを僕とケビンからお届けします!ーーーー長い長いクラウドファンディングももうすぐ終わりを迎え、残すところ5日となりました。最後に、ここまで僕たちを応援してくださった方へのお礼のメッセージ、また、まだまだ目標まで遠いので、最後の応援のお願いのための動画を投稿しました。そしてこれは、僕をここまで連れて行ってくれたケビンへの僕からのお礼のメッセージでもあります。帰りの船が出発する一時間前、前日に動画の撮影をふと思いついた僕は彼と一緒に、いままでずっと話し合いをしてきた場所で最後にこの動画を撮り、しばしの別れを告げました。クラウドファンディングを始めてから、たくさんの方々からメッセージを頂きました。世界の裏側には、体を売って商売をし、それが性感染症を招いてしまう現実があることを知った。頑張る姿に勇気をもらった。頑張ってください。僕はずっと、貧しいという途上国のイメージに疑問を持ち続けていたのかもしれません。それ自体は悲しいけど事実で、でも、それだけじゃないことを、僕の好きな場所はネガティブな側面だけじゃないことを日本の皆さんに知ってもらいたかった。僕にとってケビンは、そんな僕のモヤモヤを晴らしてくれた存在なのかもしれません。「アフリカはかわいそうだからという理由でお金を与えていたら、アフリカの人はいつまで立っても自立できない。」僕が現地の人にインタビューをしていて、もらった言葉の中にそんなものがありました。悲しい現実があるのも事実だけれど、それに立ち向かう人たちを応援したいとポジティブに背中を押せる支援があれば、いつかアフリカは、途上国は、自分の足で立って歩いていけると信じています。そして、いつか僕たちでそんな姿を皆さんに見せていきたいと思っています。最後のお願いです。みなさんの力を貸してください!よろしくお願いします!動画はこちらのYouTubeリンクから!https://youtu.be/BZO6pYcQun4
こんにちは!プロジェクトオーナーの熊谷です。5日ほど前に日本に帰国しました。とてもリラックスできるのと同時に、逆カルチャーショックのようなものを感じています。本当にケニアのあの島と、日本は同じ地球にある場所なのかとすらうっすら感じる毎日です。さて、もうだいぶ前になりましたが、すべてのリターンに「活動報告書」を追加しました。リターンをご購入していただいたすべての方に活動内容や成果をpdfでお送りさせていただきます。クラウドファンディングは誰もが挑戦できる社会を実現するという点で非常に良い仕組みだと思いますが、それと同時に説明責任をないがしろにしてしまいがちだと個人的に思っているので、自分の中で納得できる活動をするうえでも、支援して下さった方々への活動報告は必須だと感じ、急遽活動報告書の送付という形で皆様への説明責任を果たすことを決めました。内容は、現地パートナーのケビンから週別・月別で送られてくるレポート・週別オンラインミーティングの内容をベースに、設定した目標の達成具合、性教育の進捗状況や、プレステカフェの利用者数などをまとめたものになる予定です。少し細かい部分になりますが、ケニア現地に登記した団体、Service Beyond Horizonと僕で、書面上のアグリーメント(契約)を交わしてきました。報告書に該当する部分を少しだけ紹介します。”Appendices and Obligation;The following appendices are integrated parts of this Agreement shall have precedence in the following order:Appendices 1 Financial Report with receipt in a designated form 2 Weekly/Monthly Based Report in a designated form5.1 Appendices.1. shall; 5.1.1. follow the designated format. 5.1.2. have designated receipts of every single purchases which is necessary for the project. 5.1.3. be submitted on 25th of every month in terms of monthly report. On a Weekly basis, it shall be on Saturday; provided, however, that the partner organization is able to delay the submission under the uncontrollable circumstances such as weather, electricity outrage and so forth.”かいつまんで書くと、報告書は「お金に関するもの」「活動に関するもの」に分かれていて、その提出期限や、遅れる場合の正当な条件などについて記してあります。ケビンともう一人のパートナー、アブディと合意の上でこの契約を結びました。ケビン自身活動内容やお金の透明性などはとても気にかけている様子で、領収書の話をしているときも「(領収書を)取らないと活動内容が不透明になってしまう」と、言動の節々にその誠実さを感じました。とはいえ、何が起こるかわからないのが途上国です。特に今年のケニアは大幅な気候の変動があり、例年の雨期ではない時期に雨が降り注ぎ、予定していたことが大きく崩れるなど、読めないことが多く存在することを念頭に置いたうえで活動を進めることが重要になってきます。日本とケニア、遠隔で活動を行うならなおのことです。うまくいったこともそうでないことも、すべてを記した活動報告書をお届けできるようにしますので、楽しみにしていてください!熊谷