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スラム街をエコタウンに!!美術家マゴの挑戦を描いた実録ハリウッド映画

世界の電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。この地の貧困問題と環境問題をアートの力で変える為に立ち上がったアーティストの長坂真護の活動をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザーが追ったドキュメンタリー映画“Still A Black Star ”の製作費ファンディングです。

現在の支援総額

31,320,781

156%

目標金額は20,000,000円

支援者数

395

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/27に募集を開始し、 395人の支援により 31,320,781円の資金を集め、 2020/03/17に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

31,320,781

156%達成

終了

目標金額20,000,000

支援者数395

このプロジェクトは、2020/01/27に募集を開始し、 395人の支援により 31,320,781円の資金を集め、 2020/03/17に募集を終了しました

世界の電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。この地の貧困問題と環境問題をアートの力で変える為に立ち上がったアーティストの長坂真護の活動をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザーが追ったドキュメンタリー映画“Still A Black Star ”の製作費ファンディングです。

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NewsPicks さんで記事にして頂きました。ガーナの熱い想い。これからの地球のために、我々の未来の子供達のために。
https://newspicks.com/news/4703337
ニュウズピックスさんは有料制ですがその分良質な記事を提供しています! またクラファン残り一週間こちらも応援よろしくお願いします!
そしてニュウズピックスさんにお礼と、今回のコメントをここで掲載させてください、長文です↓

今回の記事をこのタイミングで、書いてくださったNPの編集部の皆様に深く感謝いたします。 画家の長坂真護と申します。

 世界では異常気象に、コロナウイルスによるパンデミック、また化石燃料を主とした資源価値の暴落、世界恐慌の足跡さえ聞こえる2020年の、幕開けになってしまいました。

これは経済が警鐘を鳴らす、危機なのか? それとも地球の神様が鳴らす警鐘なのでしょうか?

答えはその両方だと思うのです、私がアートで描くこの世界の歪みの喚起忠告は、決してガーナのスラム街をすくうためだけに留まらず。これからさらに広がるであろう、環境問題を軽視して安易に発展してしまった、このスーパーアンバランスな人間社会全体に向けた発信なのです、そこで今回の一つの世界最悪のスラム街を救う事は、全世界の危機を救う、きっかけになるはずなのです。 この3万が住む小さなスラム街はこれから我々先進国民が総力で解決しなくてはならない全社会問題が存在しているのです、環境汚染、人権侵害、経済格差、人種差別、教育、衛生問題、数え出したらキリがない、今日も我々の変わって、先進国から送り込まれる電子廃棄物の処理を命を削って代行してくれています。 ここで私は改めて申したいのだが、私は慈善活動家でもなく、秀でた絵描きでもなく、有能な経営者でもない、どのカテゴリーにも当てはまらないのですが、この美しい地球に住まさせていただいている一人の人間として、精一杯我が画業人生を賭け、未来の子供たちにこの美しい地球をひとりでも、1日でも多く見せてやりたいのです。 これが私が今日の社会にアート活動をする唯一の原動力であり、この野蛮な資本主義経済、競争原理ファーストな社会を終わりにさせたい。 

この社会の高度な発展の全てはエネルギー源の転換で成り立った、問題はそのほとんどのエネルギー源が石油由来のもの。 石油製品が日常に使われるようになって半世紀、この使用量に比例するように、我々先進国の豊かさは成長してきました。 
 
しかしそれは幻の経済成長だったのです、持続性の無い経済成長だと、我々は気づきました、それに気づいて欲しい様に、地球の神様はあらゆる手で我々に警笛を鳴らしぶつけているのだ。

我々人間と言う、高知能な生命体が忘れていた
もう一つの社会的成長の発展が必要だった。 むしろ必然にならなければならいこと。

Sustainable
持続可能な社会形成を
経済活動に全体企業の経営者、投資家、社員、先進国民がこの概念思想を熟知して資本主義社会の形成を目指していかなければならない、必須項目だ、種が土に溢れて、茎が伸び、沢山の葉をつけ大きな花を咲かせまた実になり、土に還り種になる植物たちの様に、自然の摂理に反する事の無い、
Sustainable Capitalism
を我々の経済社会へ導入しなければならない。その様なシステムを全経済を引率するリーダー及び、若き志願者たちはその地頭にこのサスティナブルの基本概念を焼き付けて経済活動、社会活動をして頂きたい。

そんな決意を胸に今日もガーナに投棄された電子廃棄物をキャンパスにあてがいアトリエで絵を描いています。

冒頭の記事で書いていただいた、ガーナの記事はこの我々の社会の根底が作り上げた歪みであり、決して遠いアフリカの異国の地の話ではないのです、現に今日もガーナから拾われ送られててきニンテンドー64のコントローラーがアトリエにある、僕は確実に20年前の子供の頃、夢中になって握りしめたコントローラーがまたここに送り返されてるわけですから、このコントローラーは僕がかつて握ったものであるかもしれません。

この現状を全世界のみんなに知って欲しい、そして、ある日本の先進国の人間がサスティナブルの精神、CSVの概念思想を用いて、社会問題を解決していく、ポジティブなドキュメンタリー映画ハリウッドで公開したいのです。

ハリウッド公開の切符まであと少し、

現地のスラム街で約2カ月にも渡るハリウッドクルーと立ち向かった正真正銘のドキュメンタリー映画、エミー賞ドキュメンタリー賞受賞監督カーン氏との共作の映画ぜひ、応援よろしくお願いします。

このスラム街の社会問題を解決すべき奮闘した2カ月間を体験する事ができます。

この公開が意味する事は、

この社会問題を世の中に公開する事により、2030年までに有効な抜本的解決案を彼らに提供したいのです。

私が考えているのはつまり、2030年までにこの地に100億円以上を集めて最先端のリサイクル工場を彼らにプレゼントする事なんです。

だってこの地に、電信機器のゴミが届かなくなったら、、、彼らの仕事は将来どうなるのでしょう?

ならば、この世界中から集まるゴミの集積ネットワークそのままに、このガーナ人のパワフルな労働力を工場に総動員し、このガーナ世界最悪の電子機器墓場の街を公害のゼロのサスティナブルタウンへと変貌させたいのです。

長文のコメントになってしまい、大変申し訳ないですが、熱量を抑える事ができませんでした、
こちらから映画Still A Black Star の予告編が見れます。
https://youtu.be/ZXzWmecp4Yg
クラウドファンディングは、こちから支援できます。

https://camp-fire.jp/projects/view/221610…

クラウドファンディング締め切りまであと1週間、94人の応援を頂き、目標金額の26%まで達成できました、残りの1500万円ほど公開まで足りていません、リターンは、ほぼ全て僕の一点物の原画か、子供達が描いた絵画などの販売から構成されています。

 日進月歩、手を休まず絵を描き続けますので、このコメント記事を読んでくださった皆さん、地球人として熱いシナジーを感じてくれた方、是非ガーナを救う大きなビジョンを僕と一緒に絵描いていだけませんか?

ガーナのスラムを救うこの活動に参加する事は、すなわち明日の美しい地球と我々の子供たちの未来を作り上げるためになります。

我々地球人が地球に出来る事。

ここまで読んでくれた方に感謝、これから支援してくれる方にも感謝します。

美術家 長坂 真護

https://newspicks.com/news/4703337

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