初クラウドファンディング、驚異の22日間という短期間でしたが、20日目で目標を達成いたしました!!!!代表のアンナと副代表のジュンナで手をとりあって歓喜の舞を踊ってしまいました!本当にたくさんの方々のご支援と、シェアのおかげです。達成しなくてもいいやなんて最初は弱気でいましたが、やはり達成することに意味があります。この実績が次につながります。より多くの子どもたちにビジネス教育を届けられるように・・・・さらに加速して頑張ります。本当に本当にありがとうございました!!!!
教育 の付いた活動報告
こんばんは副代表のジュンナです!小学4年生の時、私は教室で、隣の男の子に自慢しました「みんなには内緒ね。私、お道具箱でヒル飼ってるの。ほら」男の子は笑って頷いてくれましたしかし次の授業で、男の子は先生に言いました「先生!このクラスの中にキモい虫を持ってきてる人がいます!」「この人です!キモい虫をお道具箱に隠してます!!」次の瞬間、クラス中が奇声を上げ、大パニックになりました先生のところに駆け寄る子や、教室からでる子もいましたはっきりと覚えていますなんなら、キモい虫の正体を確認せずに逃げる女子もいました(一生忘れん)それから、私=キモい人=普通じゃない となりゴミをかけられたり、無視されたりしましたでもヒルって正直、めちゃくちゃキモいヒルはね今思えばキモい。ヒルは。かなり。とはいえ、小学生の私にとってヒルはかなり魅力的で、キュートで、衝撃的な生き物だったのです玄関で奇跡的な出逢いを果たして以来自分の腕から血を吸わせ、だんだんと大きくなるその"キモい虫"がしっかりと生きている感じがたまらなく嬉しくて、学校でもずっと眺めていたい!となったのです純粋やん。でも、その日以降、私は「キモい人」となり先生までも、普通じゃない、といじめに参加するようになるのですあの時「いやお道具箱にヒルて!すごいなぁ!どこで拾ったん?あとで教えて!!」って言ってくれる先生だったら、私はヒーローになっていたかも知れません(少なくとも、自分自身を否定されたような気持ちにはならなかったかも)そんなこんなで学校が苦手だった私も今ではなんとか、自分らしく生きていますこんな私でも「おもろいやん!」と認めてもらえた受け入れてもらえたことが大きいかもしれませんレモネードキッズ®︎では「おもろいやん!」「そんな発想なかった!」「君ならもっとできる!」と前向きに子どもたちを導いてくれる言葉が飛び交います言われた子供たちの表情は、すごくキラキラしていて、嬉しそうですそんな素敵な場所をもっとたくさんの子どもたちに提供したいですそして、こんな自分でもいいんだ、普通じゃなくていいんだと感じてくれたら嬉しいですクラウドファンディング、引き続き、ご協力をお願いいたします!
発達障害研究をしています、代表の島藤安奈です。こちらの画像は、私が4さいの時。家の近くに住むお友達がガンになって髪の毛が抜けてしまったので、「私も坊主にしたい!」と母親に懇願して髪をバッサリ切ってもらった時の写真です。このエピソードは妹に最近言われるまですっかり忘れていましたが、この純粋な気持ちだけはいつまでも持っていたいなと思います。(それにしてもKONISHIKIのような体型・・・当時食べに食べてたので、細胞がもう栄養は要らん!と言ってるのでしょうか、大人になったら少食になりました。小さい頃太っている方が痩せるみたいです。)さて、10日目でジャスト50%を達成しました!!!!! あと残り12日です。以前からずっと応援いただいてるみなさま、名刺のメールアドレスにメールさせていただいて快く支援してくださった社会人のみなさま、お願いのLINEをすれば快く支援してくれた友人、毎回毎回シェアをしてくださっているみなさま、感謝しかありません。みなさまからの応援を糧に、次に私が挑戦することをここに挙げさせていただきます!①1月25日 HANDAI PITCH2020これは学内のビジネスコンテストです。実は去年こちらでAWARDをいただいたのですが、今回優秀賞に選ばれると、なんと!!!シンガポールの海外研修に必要な旅費と宿泊費の補助が大学から出ます!(ちなみに、もし補助が得られなくても絶対行きます)② 2月 The Gifted Labの視察 in シンガポールシンガポールとイスラエルはギフテッド(発達障害型天才児)教育の先進国です。ギフテッドと成功するイノベーターにはその特性に共通点があります。海外の研究や教育をこの目で吸収してきたい!!!!こんな想いが日に日に強くなっています。調査&研究のため1~2週間ほど行って参ります!③ 3月 OIH海外ワークショップ in シンガポール・シンガポール国立大学(NUS)訪問・Google in Singapore 訪問そして!!・500 startups in Singaporeでのピッチ!(プレゼンテーション!!)必ずSingapoireでビジネスパートナーを見つけてきます。レモネードキッズ®︎ in Singapore も2020年に絶対に達成します。教育はビジネスになりにくいというのが日本では常識化しつつありますが、日本中が思いもよらないやり方で、教育ビジネスを必ず成功させてみせます。なんでこんな難しいことに挑戦し続けるの?だって次の未来をよくする方法って教育しかないじゃないですか。
副代表のジュンナです小学5年生のとき、担任の先生に言われました「ジュンナちゃんはうるさいので病院へ行ってください」訳も分からず、放課後毎日病院に連れて行かれ検査をし、円を描き、おばけを描き、白い薬を飲まされていました(姉:円を描くような心理テストは円錯画というよ!!)訳も分からず。そりゃそうです手を挙げずに発言をしたり、お道具箱でヒルを飼ったり(!?)ただ遊んでいただけなのに、です人と違う病気なんだ、と思いましたしなにより、担任の先生に言われたことが一番ショックでした私の小学校の記憶はそれぐらいです(いじめなどのエピソードはまたどこかで)その後、関西に戻ってきて、周りの人たちがみんな自分みたいにうるさくて驚きました。あれ?今まで病気と思っていたのってなんだったんだろう・・・うるさい人ばかりの中にいたらうるさいことは病気じゃなくなるのかな!?もしかして発達障害って障害じゃない!?人と違うパターン、いや、個性じゃん!!===今、たった今、同じように1つの環境や1つの価値観に苦しめられている子どもたち、お母さん方はたくさんいるはず・・・私ができることは、自分のことを少しずつ発信すること、レモネードキッズ®︎の場所をあたたかい場所にすること。まだまだこれから!!引き続きご支援をどうかよろしくお願い申し上げます!
クラウドファンディングデビューから3日がたちました!!おかげさまで20%を達成しました!!!とても地道だけど、支援してくださる方の優しさに触れて心温まる日々。本当に本当にありがとうございます。支援してよかったと言ってもらえるよう引き続きがんばります。〜レモネードキッズ®︎の想い〜レモネードキッズ®︎がはじまったきっかけは、今の日本にビジネス教育って絶対必要だよねって家族で話したことから始まりました。そして大阪大学Innovators' Clubの先生の協力もあって細々とですが今の今まで活動を継続してこれました。ご存知の通り我が家は母子家庭で、母親がパートに行くところを起業しちゃったという経歴の持ち主であり、妹がADHDでとにかく破天荒というおもしろ家族です。色々な荒波を家族で乗り越えてきました。そんな家族構成からか、わたしは自然と発達障害研究にたどりつき、自閉症やギフテッドを専門に研究しています。そんなご縁もあってか、たまたま不登校をしていた中学生M君の話を聞く機会があったのですが、M君の礼儀正しさと大人顔負けの論理的思考に驚いてしまって、なるほど今の日本の教育現場で起きていることって、社会との大きな乖離もあるのかなと思い、ならば第三の居場所づくりって必要だなと思ったのも合わさって、今の形があります。どういうことかというと、レモネードキッズ®︎は単なる職業体験プログラムではなく、社会に埋れてもがいてる子どもたちにスポットを当てて、その才能を評価してあげること、ひいては世界を牽引するイノベーター(数学的思考×創造力×道徳)に育てることを目標にしています。まるで働くロボットを量産することに成功した日本から、世界を牽引するようなイノベーターを育てようなんて生半可じゃないです。だからレモネードキッズ®︎のイベントではお店やさんごっこで伝えられる価格決めだとか、接客だとかそういう要素に重きをおいていません。◆子どもが問題解決能力を養うためには?◆創造力を働かせるためには?◆数学的思考(論理的思考)を養うには?◆さらに道徳(共感など)を理解するためには?約1年半の歳月をかけてじっくりじっくりコンテンツを磨いてきました。毎日毎日自問を繰り返し、ああでもないこうでもないと研究&開発してきました。もちろんこれからも新しくパワーアップしたコンテンツをお届けするつもりです。イノベーターについて話を戻しますと、日本でも国をはじめたくさんの企業や団体がイノベーター発掘プロジェクトを開始しています。が、しかし、たぶんたぶんたぶん皆さんがみている場所にはイノベーターはいないと思うんです。世界を牽引するイノベーターになる原石は、今、社会に埋れてる子どもたちだったり、発達特性がある子どもたちだったり、そこにはいるんじゃないかと仮説を立てています。私自身が発達障害研究(ニューロダイバーシティ研究)をしているからこそ、この仮説は立てられるし、またレモネードキッズ®︎の活動を通して検証することも許されるのかなと思っています。実は、今回のクラウドファンディングページにはこれらのことはあまり書いていません。要素があまりに多すぎて伝わらないかと思ってシンプルなページにしました。だけどやはりどうしても伝えたい想いというのは溢れてくるものなのですね。引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。