ご支援いただいた135名のみなさま!事情があって支援はできないまでも応援いただいた皆様!誠にありがとうございました。【資金用途】に関しましては、夏ごろには、ご支援者さまのみならずすべての方に公開致しますが、いまのところ、単純に「映画製作費135万円」「キャンプファイア手数料35万円」「リターン経費15万円」といった内訳になると思われます。【リターン】に関しましては、あらかた、春に行います映画撮影が終了してからの製作となりますため、7月~8月のお届けとなりますが、いましばらくお待ちください。【上映会日時・会場】に関しましては、まだ未定ですが、決まり次第、お知らせいたします。現在は10月初旬で考えていますが、またそれ以上遅れる雲行きになってしまった場合は。みなさまに一度「会場キープに関する事情」などもご説明させていただきます。では、これからは肝心の映画製作に入っていきます。製作過程や撮影中など、またこの活動報告でもお知らせさせていただきます。では、引き続き、何卒、よろしくお願い致します。本当に、本当にありがとうございました!2020年2月15日神威杏次
昨日2月9日 初顔合わせでした!スケジュールの関係で、全19名にうち半数ほどの参加でしたが、うちあわせと懇親会でおおいに盛り上がりました。あらためて、最高のメンバーに恵まれたと確信しました。クラウドファンディング残り5日!悲願の100%から、願わくば125%(200万円)のネクストゴールを目指して、ラストスパートとなります。何卒よろしくお願い致します。神威杏次
撮影前の映画で、詳細なあらすじを公開するなんて普通はありえないのですが、そこは、ネタバレ部分以外の情報はバンバン出しながら進む神威組。それで、皆様に少しでも興味を持っていただけるならばと、初公開致します。【SideA】 ある人里離れた村。迷い込んだのは、記憶喪失の殺し屋・諸星(工藤俊作)。村の番人マカロニ(栩野幸知)に車の修理代をぼったくられながら、声をかけてきた美系の人妻・サトミ(平塚千瑛)に連れられ行った先は、リーダー・安藤(坂本三成)が仕切る悪党派遣組織「ワルモノプロダクション」の事務所だった。持ち物から、諸星がプロダクションに登録済の殺し屋だと知った安藤は、諸星を迎えいれ仲間たちに紹介する。偽造屋のニック(川島芽生)、風来坊のジーパン(加賀谷崇文)、家出娘モニカ(可知杏奈)らに混じり、出稼ぎ中の娼婦、ジュン(中川ミコ)とエリカ(緒方夏生)がいる。一方、数日前には、警部(伴大介)が部下を呼び出し、ある密談を…。その時、運命の歯車はすでにイタズラ心満載で廻り始めていた。【SideB】 街角で目を覚ましたレイコ(萩原佐代子)は、事情が掴めないまま男たちに追われていた。ここ半日の出来事を覚えていないのだ。旧知の竜崎(萩田博之)に連れられ一旦はある部屋に身を隠すレイコだったが、ポケットの中にあったメモと電話番号が気になり、女探偵・真奈美(香月あや)に会いに行く。しかしレイコはその場で刑事・岸本(蜂谷英昭)と沙也加(環みほ)に逮捕され、ある場所に監禁されてしまう。レイコの過去の傷を知っている竜崎は、ある真実をひた隠しにしながら、元・精神科医のバー経営者・平尾(筒井巧)や探偵(神威杏次)の力を借りながら彼女を救おうとする。探偵は、手がかりを掴むべく、レイコの兄・ユウジ(望月祐多)に会いに行く。その頃、竜崎はレイコが無意識に書いた地図を頼りに、事件の鍵を握る路地裏のバーに来ていたが、そこで会ったのは、意外にも幼なじみの譲二(小林一三)だった。譲二は竜崎に「逃げろ」と促すが、竜崎の背後にはすでに組織のヒットマンの刃先が忍び寄っていた。sideAとsideB、まったくテイストの異なる二つの物語が織り成す「焦げた匂いと苦い味」『スモーキー・アンド・ビター』2020春、クランクインを目指します。引き続き、よろしくお願い致します。※望月さんのゆうの字は正しくは示すに右
2月3日まで、25000円以上のご支援をいただいた方にお届けする「特製DVD」※1月17日までにご支援いただいた方は15000円以上(2月3日まで追加・合算OK)にて対象とさせていただきます。「非公開トーク&撮影現場からご挨拶」に登場していただけるキャストの発表です。望月祐多さん!萩原佐代子さん!(望月さんのゆうの字は正しくは示に右)神威を加えた3人でのミニ・トークを予定しています。また、撮影現場での収録のため、他の出演者の方にも、撮影の合間にご協力いただき、なるべく「全出演者からの皆さまへのメッセージ」収録を目指します。以下、ここだけのお話です。正直な事情をお話しますと、撮影現場は本当に「時間との戦い」になります。DVD用のメッセージを収録する時間がない!あるいは、なにかしらの理由で「それどころじゃない」状況が有り得るため、現時点で明言・お約束ができないのです。明確なことは「映画本編の撮影が第一優先」だからです。 余談になりますが、たとえば「リターンで撮影現場ご招待」「エキストラで参加OK」なんて、僕の感覚では絶対にありえません。撮影現場は鉄火場でピリピリした真剣勝負の場になります、キャスト・スタッフ以外の方がその中に入るだけで、あきらかに違和感が生じるのです(そういうものなのです)。それが「誰と誰のトークを収録します」と明言できない事情なのですが、逆にいえば!そんな事情で明言できないだけで、「筒井巧さんと萩原佐代子さん」が揃う日もありますし、結果的には、お二人揃ってのメッセージも収録できると思います(ここだから言っちゃいますが)、伴大介さんにも「一言お願いします」を懇願しますし、もちろん、他の神威組常連メンバーや、初参戦の平塚千瑛さん、可知杏奈さんなども、気楽にメイキング収録の中に入ってくれると思います。それくらい、本当に今回参加いただく皆様は、ありがたいことに非常に協力的な姿勢でいてくださるのです。感謝致します。ありがとうございます。結果、盛りだくさんな内容の「特製DVD」にできるのでは?と予想しています。以上、ここだけの事情ご説明でした。引き続き、何卒、よろしくお願い致します。2020年1月22日 神威杏次