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未来に向かっお走る ゎヌルはALSのない䞖界

私の倧奜きな友達の鈎朚幞治(ズッキヌ)がALS(筋萎瞮性偎玢硬化症)になりたした。このプロゞェクトで倚くの人々にALSを知っおもらい、みんなの力によっお資金が集たり、ALSの研究が進んで、ALSが治る病気になる。そんな未来を実珟するためにフルマラ゜ンを走りたす

珟圚の支揎総額

1,954,000円

195%

目暙金額は1,000,000円

支揎者数

138人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 138人の支揎により 1,954,000円の資金を集め、 2020/02/16に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

未来に向かっお走る ゎヌルはALSのない䞖界

珟圚の支揎総額

1,954,000円

195%達成

終了

目暙金額1,000,000円

支揎者数138人

このプロゞェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 138人の支揎により 1,954,000円の資金を集め、 2020/02/16に募集を終了したした

私の倧奜きな友達の鈎朚幞治(ズッキヌ)がALS(筋萎瞮性偎玢硬化症)になりたした。このプロゞェクトで倚くの人々にALSを知っおもらい、みんなの力によっお資金が集たり、ALSの研究が進んで、ALSが治る病気になる。そんな未来を実珟するためにフルマラ゜ンを走りたす

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

みんなの応揎のおかげで目暙金額を達成する事ができたした
心から感謝しおいたす。マラ゜ンを走る勇気にもなりたした

目暙金額は達成したしたが、支揎しおいただくほどALSの研究が進む事ができお、ALSのない未来に近づく事ができたす。
匕き続き応揎しおいただければうれしいです


Hello

みなさた、こんにちは。
アヌティスト・初マラ゜ンランナヌのロヌレケ ニキです
私の倧奜きな友達の鈎朚幞治(ズッキヌ)がALS(筋萎瞮性偎玢硬化症)になりたした。
ズッキヌず話しながら、闘病䞭の圌のために䜕かしたい
ALSが治る未来のために掻動をしたいずいう気持ちが匷くなり、このプロゞェクトを立ち䞊げたした。

ALS筋萎瞮性偎玢硬化症ずは

ALSは、手足やのど、舌の筋肉や呌吞に必芁な筋肉がだんだん痩せお力がなくなっおいく病気です。珟圚ただ治療法も発症する原因も芋぀かっおいない難病で、筋肉自䜓が病気ずいう事ではなく、筋肉を動かすための脳や脊髄の神経運動ニュヌロンの障害です。脳や脊髄の働きが鈍り、脳から筋肉ぞ送る指什が䌝わらなくなる事で、力が匱くなっお党身の筋肉が痩せおいき、
手足に力が入らなくなり、歩けなくなり、飲み物や食べ物の飲み蟌みも難しくなり、コミュニケヌションも難しくなっおしたいたす。でも䜓の感芚、芖力や聎力、内臓機胜などは正垞のたたずいうずおも耇雑で難しい病気です。
珟圚では発症しおからの平均䜙呜は35幎ず蚀われ、䞖界で玄35䞇人、日本には玄1䞇人の方がALSず闘っおいたす。

鈎朚幞治 a.k.a ZUKKYずの出䌚い

もう17幎ほど前、私が高校を卒業しおすぐの時に始めたアルバむト先でズッキヌず出䌚いたした。
毎日䞀緒に仕事をしおるのが楜しくお楜しくお、笑いすぎた思い出だらけです。
そんなズッキヌが2017幎にALSを発症。それ以降、闘病を続けおいたす。
ズッキヌは昔からずおも仕事に熱心な人でしたがALSを発症しおからさらに情熱的になり、やりたい事に䞀生懞呜に取り組んでいお、そんな圌の姿を芋るず私もじっずしおいれなくなり、毎日䞀生懞呜やりたい事に取り組む倧切さず、それができるために自分に䞎えられたすべおの事に深く感謝する事を孊ばせおもらいたした。

このプロゞェクトで実珟したいこず

たずはこのプロゞェクトを通しお倚くの人にALS(筋萎瞮性偎玢硬化症)の事を知っおほしいです。
そしお資金が必芁なALSの研究に寄付をしお、ALSが治る病気になる未来を実珟したいです。
この前ズッキヌは「ALSになっお、人生が面癜くなった。挠然ず病気ず死を恐れおいる自分がいたけれど、それに立ち向かおうず思えた。やりたい事も病気になる前より明確になったし、やりたい事が増えた、そしおやりたい事をやるようになった。自分の生掻、食・健康のこず、環境問題などALSが発症する前はなんずなく気にしたいなず思っおいたけれど、今は自分が行動しお取り組もうず思えるようになった。」ず話しおくれたした。

珟圚ズッキヌは"We will beat ALS"ずいうメッセヌゞを発信するブランド「ZUKKYZ」を立ち䞊げお、売䞊をALSの原因究明や認知拡倧に぀ながる為に寄付をしおいたす。
掋服のデザむンなどをしながら、さたざたの分野の人々ずコラボしたり、無添加の石鹞䜜りや、ずにかくいろんな事に取り組んでいたす。
䟋えば、この間䌚った時にレゞ袋やゎミの事、地球枩暖化の話を䞀緒にしおいたら、その次䌚った時にはもうすでにズッキヌデザむンの゚コバッグが仕䞊がっおいお、それでお買い物をしおいたした笑

そんなズッキヌを心から応揎したいずいう気持ちで、このプロゞェクトを通しおALSの研究を進めいおる団䜓に送る資金を集めたいず思いたした。より倚くの寄付ず認知によりALSの研究が進んで、近い将来 ALSが治るようになった䞖界で自由に動き回っおいるズッキヌを想像するず私はずおもわくわくしたす。

なぜフルマラ゜ンに出ようず思ったのか

䞀芋この䌁画に党く関係ないようなずころからはじたりたすが、、、
長い距離を走るのが小さい頃からものすごく苊手だった私。2018幎の倏から1幎半ほど䜏んだ高知のお家に暖房がなくお、冬になるに぀れお寒くお寒くお、冷え性の私は寒すぎるから家の前の川沿いを走れば暖かくなるかなずいう思い぀きで暖房がわりにランニングを始めたした。するず本圓に䜓が暖かくなっお朝走っおからのその日は䜓がポカポカしおいお、その䞊走った日の方がなんか仕事に集䞭できるような気がしお、時々走っおいたした。
これたでの私のランニングヒストリヌは
20~25分走るだけで息切れ→ヒヌタヌ買ったし、もうやめようかな→あきらめるのが苊手だから、せめお週1は走ろう→友達がすごく良いランニングシュヌズをプレれントしおくれた→もらっちゃっお䜿わないのも申し蚳ないから週2回走るようになる→30分ぐらい走れるようになる→䞀䜓自分がどれぐらいの距離をい぀も走っおるのか気になる→ランニングアプリをダりンロヌド→枬ったらたったの3~4kmしか走れおいなかった事がショック

できない事があるずチャレンゞしたくなる私は、自分が苊手な事を緎習したらどれだけできるようになれるかを実隓したくなり、週1〜2回皋床のランニングが3〜4回になり、去幎の5月に10km走れるようになり、11月には15km走れるようになり、12月には぀いに30kmをはじめお走りたした。

ドむツでもランニング。
旅先でも必ずランニングシュヌズを持っお走っおいたす
ランニングを続ける事によっお気づいた事は、䜕事も繰り返しする事により習慣になり、それによっお自分の䜓ず粟神は倉化しおいくずいう事です。
走り続ける事で埐々に足の筋肉が䞈倫になり、ある日い぀もだるい電車のホヌムにのがる階段が楜々に䞊がれおる事に喜びを感じ、あんなに最初蟛かったランニングは今は楜しくうそです、ただ蟛い時もあるできるようになりたした。
ランニングは䜓だけではなく、粟神面の倉化も倧きく、絵が䞊手く描けなかったり、クラむアントワヌクで萜ち蟌んだりず悩むくせがある私は、走るようになっおからもっず本質的な自分である状態を保おるようになり、氞遠ず悩むくせも改善したした。
そしお去幎東京マラ゜ンを芋お、倧勢の人が必死に走っおる姿に感動しおしたい思いたした私もマラ゜ンに挑戊したい

話が長いよ、䞀䜓マラ゜ンずズッキヌずの繋がりはなんなのか

長い距離をずっず走っおるず「今ここ」で䜓が走っおいるから、走る事に必死になりたす。脳はだらだらず考え事をしたり、気にしたり、悩む䜙裕がなくなり、本質的な考えや想いしか生たれおこない状況になりたす。本質的な想いはなんなのかずいうず、私は䞻に思い浮かぶ事は地球の事。
今この地球に生きおる生き物ずしお地球に䜕を提䟛できるのか、私の経隓を最倧限にどう掻かせるのか。
枩暖化、ゎミ問題など色々ず走りながら思う事はあるのですが、いき぀くのは人間、動物、怍物、埮生物、生き物、党員ハッピヌな䞖界がいいなずいう気持ちです。そしおみんながハッピヌでいるために重芁な事。それは自分が奜きなこずに取り組み、
ハッピヌであるこず、そしおハッピヌを分かち合い、支えあい、助けあうために自分ができる限りの事をする事ではないかず。

なぜかこんな事を思いながら走っおるず、い぀もズッキヌの姿が思い浮かんでくるようになりたした。い぀も奜きな事に党力で取り組み、䌚うたびに元気をくれお、䜕より䞖の䞭にハッピヌを発信しおくれおいるズッキヌ。そうだ私には自由に動く足があるから、今は走る事ができないズッキヌがい぀かたた走っおいる姿を想像しながらマラ゜ンを走っお、ズッキヌの掻動の圹に立ちたいず思いたした。
ズッキヌに「ZUKKYZ」を立ち䞊げた理由を聞くず、「ALSを治すず蚀うのは今は無謀かもしれない、もしかしお10幎埌は普通に治る病気になっおいるかもしれないけど、今はただ治らない。僕はALSを治すのがゎヌルではなくお、それは途䞭経過であっお、ゎヌルはALSが治った埌の未来にあるず思うんだ。」ず話しおくれたした。
私は人間にはすごい胜力があるず信じおいたす。信念ずか人を想う事、祈る事っお私たちが想像しおる以䞊にパワフルだず思いたす。愛は目には芋えないけれど、愛で行なった行動は必ず䜕かしらの圢になっおこの地球に珟れるず蚺おいたす。
私は毎回走りながらふずその蟺を歩いお走っお、畑仕事をしおいるズッキヌをむメヌゞしたす。
私はズッキヌや今色んな事情で走れない人々が、走っおる姿を想像しお走りたす。
人間が想像できる事っお珟実化できる事なんです。

やりたす、高知韍銬マラ゜ンサブ

私の初フルマラ゜ンは2月16日の高知韍銬マラ゜ンです。
最初はどうしおも1kmを6分6分30秒かけお走っおいたしたがやっず10月頃から5分3050秒で走れるようになり、12月に30kmを5分34秒のペヌスで完走できたした。
はじめおの30kmは正盎想像を超える蟛さで、膝の痛みずひどい筋肉痛にやられたしたが、埩掻しおマラ゜ンに向けおトレヌニングは続きたす
今回のフルマラ゜ンの私の目暙はサブ4(3時間台、1kmを5分45秒で走っお3時間50分で完走する事です。

このサブ4がどれぐらいなのかずいうのが分かりにくいかもしれないので調べおみたら、参加者の6割が初フルマラ゜ンず蚀われる東京マラ゜ンの20102012幎の3幎分の环蚈完走者9侇7275人のうち、サブ4を達成できたのは2侇1284人。
蚈算するず20.9%ずなりたす。この20.9%を目指しお走りたす!
すみたせん少しかっこ぀けたくお曞きたした。

私は幎半の期間高知に䜏んでいたした。倧自然が身近にある高知の生掻が倧奜きでした。ズッキヌ達も去幎高知に遊びに来おくれお、高知をすごく気に入っおくれたした。ずにかくみんなでごはんがおいしいからず数日間新鮮な野菜ず魚などを食べ続けおたら、それたでは食欲がなかったのが解消しおそれ以来ズッキヌがたたごはんが食べれるようになったず蚀っお喜んでいたした。
きっず高知の自然、倪陜、人、野菜たちがズッキヌに元気を䞎えおくれたんだず思いたした。
みんなに䞍思議ず元気をくれる倧奜きな高知でマラ゜ンに出たいず思い、このレヌスを初マラ゜ンに決めたした。
高知空枯で坂本韍銬ず蚘念写真

クラりドファンディングの資金の䜿い道

このプロゞェクトは「せりか基金」ず「神経難病制圧基金」ずの共同䌁画です。
集たった資金は返瀌品制䜜に関わるコストを陀く党額を、ALSの治療方法の研究開発を集める「せりか基金」ず、神経難病の原因を远求する実甚機の開発・補䜜を支揎する「神経難病制圧基金」に寄付したす。

Fundraising partner

せりか基金  (https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/)

せりか基金は环蚈発行郚数2000䞇郚を超える挫画『宇宙兄匟』から誕生した、難病・ALSの治療方法を芋぀けるための研究開発費を集めるこずを目的ずしたチャリティプロゞェクトです。具䜓的な掻動ずしお、公匏サむト䞊でのチャリティグッズの販売などにより集めた資金をALS研究者に助成金ずしお亀付するこずや、ALSにた぀わる情報発信などを行っおいたす。挫画『宇宙兄匟』の䞭で、ヒロむン・せりかが宇宙での実隓に成功しALSの治療薬発芋に䞀歩螏み出したように、珟実でもALSを治療可胜な病気にするため、掻動を続けおたいりたす。

神経難病制圧基金 (https://nidfund.com)

ALS筋委瞮性偎玢硬化症、ME/CFS筋痛性脳脊髄炎/慢性疲劎症候矀、パヌキン゜ン病、倚発性硬化症、脊髄小脳倉性症、発達障害などの神経難病がありたすが、なぜ難病原因䞍明、治療法䞍明なのでしょうか 神経難病制圧基金は神経现胞の機胜を粟密に解析する装眮の䞍圚が原因ず考え、超粟密解析装眮の開発を進めおいたす。神経難病制圧基金では、いただいたご寄付では、神経難病原因を远求できる100チャンネルのプロトタむプ機実甚機の開発、補䜜に圹立おおいきたす。神経難病のない未来のためぞ私たちは歩み続けたす。


最埌に

私は初めおのフルマラ゜ンに挑戊したす。
以前は自分がフルマラ゜ンを走るなんお倢にも思いたせんでした。
でも走る事、継続する事で自分の䜓ず粟神に起こる良い倉化を実感できお、自分が本圓にやりたい事、わくわくする事に今たで以䞊に党力で取り組めるようになりたした。
人それぞれがわくわくしお心からやりたい事に取り組む事で䞖界は倉わるず思いたす。
ズッキヌをサポヌトしたい、圌の想いを叶えたい。
私が走るこずで、ズッキヌ自身がわくわくする掻動を応揎したす。
䞀人で応揎するよりも、いっぱいの人が䞀緒に応揎する事で、もっず倧きな力になれたす。
みなさたがこの䌁画を応揎しおいただければうれしいです
ここたで読んでいただきありがずうございたす。

プロフィヌル

鈎朚幞治(ZUKKY)

䞀般瀟団法人ZUKKYZ 代衚
1980幎犏岡県生たれ。
アパレル䌚瀟に勀務し、数々のブランドに携わる。
2017幎ALSを発症、同幎宣告を受ける。
珟圚は闘病を続けながら、䞀般瀟団法人ZUKKYZ を起業。
難病ALSの呚知ず新しい寄付文化を぀くり、ALS治療の可胜性を秘めた研究を支揎しおいる。
website: ZUKKYZ
zukky instagram: @zukky2408
ZUKKYZ instagram: @zukkyz2408


Niky Roehreke ニキ ロヌレケ

ニキ ロヌレケはアゞア、アメリカ、ペヌロッパを行き来しおいるノマドアヌティスト。東京におドむツ人の父ず日本人の母の間に生たれる。ロンドンの倧孊卒業埌、ニュヌペヌクで仕事をはじめる。幎間のブルックリン生掻を経お、幎にワシントン州のオヌカス島に拠点を移し森の䞭でキャンピングカヌ生掻をはじめお以来、自然ず郜䌚生掻を行き来する旅を続けおいる。アヌト、テキスタむル、グラフィック、壁画、アニメヌションなど様々なフィヌルドで掻動。心がワクワクする事、盎感に埓っお生きる事、絵を描く事が、人ず自然が再び繋がれる方法だず信じお、囜内倖で掻躍䞭。
website: nikyniky.com
instagram: @nikyroehreke

リタヌンに぀いお

私は普段絵を描いおいる仕事しをしおいるので、
リタヌンは私がこの䌁画のために描いた絵やデザむンした物になりたす。

以䞋はリタヌンギフトのデザむンの内容ですが、右のサむドバヌで蚭定をご芧になれたす▶

応揎だけがしたい方リタヌンギフトはいらないは寄付したい金額をお遞びになっおからお手数ですが、右䞊に芋えるプロフィヌルの䞋にある「メッセヌゞで意芋や質問を送る」をクリックしお「リタヌン䞍芁」ずお曞きになるようお願いいたしたす、感謝のメヌルのみを送りいたしたす。

Sticker

Tote bag

DETAIL


T-shirt

Tシャツは綿100% 「GILDAN 6.0oz りルトラコットン」ずいうTシャツにシルクスクリヌンプリントになりたす。
サむズ(cm)
Sサむズ 着侈 70.5 身幅 46.5 袖䞈 17.0 肩幅 44.0
Mサむズ 着侈 72.0 身幅 51.5 袖䞈 17.5肩幅 47.5
Lサむズ 着侈 75.5 身幅 55.5 袖䞈 19.0肩幅 51.0
XLサむズ 着侈 79.5 身幅 60.5 袖䞈 20.0肩幅 58.0

サむズはナニセックスだけどアメリカサむズで少し倧きめです、女性だったらSサむズは通垞の日本のSより少しゆったりしおるず私は思いたした。

WHITE
front

back
BLACK

front
back


Long-sleeve shirt

PURPLE 

BLACK
DETAIL


Poster

高知の四䞇十川をテヌマに描いた絵のサむン入りA3サむズのポスタヌ

Original Painting

最埌の二぀のオプションには手曞きオリゞナルの絵を描きたす。

実斜スケゞュヌル

2020幎2月16日 韍銬マラ゜ン参加

2020幎2月〜3月リタヌン商品補䜜発泚

2020幎3〜4月商品出来䞊がり次第にみなさたに発送

2020幎4月〜6月リタヌンでオリゞナルのアヌトワヌクを遞択した方のための制䜜に取り組む

この䌁画は特定の金額が集たれば実行できるずいう事ではなく、金額が集たるほど、募金に送る金額が倚くなるので本䌁画は「All-in方匏」で実斜したす。目暙金額に満たない堎合も、ニキは必ず走り、リタヌンをお届けしたす。

 どうぞご協力をよろしくお願いいたしたす



ENGLISH

Hello everyone!
My name is Niky Roehreke and I’m an artist and a first-time marathon runner.
My close friend Kouji Suzuki ( his nickname is Zukky ) was diagnosed with
ALS (Amyotrophic lateral sclerosis) and I’ve started this project, in order to support him
and to raise awareness and money for a future free of ALS.

What is ALS?

ALS (Amyotrophic lateral sclerosis) also known as Lou Gehrig’s disease, belongs to a wider group of disorders known as motor neuron diseases, which are caused by gradual degeneration and death of motor neurons. These motor neurons initiate and provide vital communication links between the brain and the voluntary muscles.
In ALS, these motor neurons stop sending messages to the muscles. Unable to function, the muscles gradually weaken and the brain loses its ability to initiate and control voluntary movements.
The disease is progressive, meaning the symptoms get worse over time and most bearers eventually lose
the ability to walk, use their hands, speak, swallow, and breathe.
Currently, there is no cure for ALS. There is no effective treatment to halt, or reverse the progression of the
disease. The expected life span after symptoms appear is 3-5 years and only 10 percent of people will survive for 10 or more years.

How I met Zukky

Zukky and I met about 17 years ago at a part-time job in a clothing store, right after I graduated from high
school. Zukky had always been a very passionate, focused hard worker. Since he was diagnosed with ALS
in 2017, it seems like his passion has grown even stronger and by observing what he does now, I learned
the importance to focus and follow what I love doing and to feel deep gratitude and appreciation for life.

What I want to accomplish with this project

I want to raise awareness of this rare disease and by donating the raised money to the chosen organizations, I am hoping to get one step closer to a future free of ALS.
Zukky told me: “Since I’ve been diagnosed with ALS, my life has become more interesting. I was scared of
death, but now I’ve managed to accept it. My goals in life have become more clear, I even have more goals
now. I now don’t just think or say what I want to do, but I actually do them. Before ALS, I wanted to care
more about my lifestyle choices, nutrition, health and environmental issues, but now I am actively engaging
in these topics.”
Zukky himself has launched his own brand ‘ZUKKYZ’ with the message ’We will beat ALS’, in order to raise awareness and is also donating the proceeds to those organizations that research and develop new treatments for ALS.
He designs clothings, collaborates with people from various fields, makes organic natural soaps and more.
For example the other day we were talking about plastic and trash in Japan and the next time I saw him, he was already shopping with his own designed eco-friendly tote bag :)
This is the way Zukky is and I simply can’t help but wanting to support this special person!

The reason why I’ve decided to run a marathon 

Since I was young, I used to truly dislike running long distances, but there is an unexpected story to how it
started.
When I lived in the countryside (in Kochi) from summer 2018 until autumn 2019, I had no heating in the newly rented house, so the closer it got to winter, the colder it got and at some point it was so extremely cold,
that I had a spontaneous idea to go for a run in the mornings, just to keep myself warm. Surprisingly, every
time I ran, I felt warm throughout the day and also noticed, how I could concentrate on work better on the
days I ran.
Initially my max. was 20~25min, whenever I felt too cold. Then I bought myself a heater, which could have been the reason to quit, but around the same time my friend gifted me special running shoes. And so I couldn’t quit, because he kept on asking me how the shoes are. So I first started running twice a week, then I was able to run 30min. Eventually I downloaded an app on my phone, to track how long I’m running. To my surprise, I found that I was only running 3-4km and so I thought to myself: I can do better than that?
1-2 times a week soon became 3-4 times and in May last year I was able to run my first 10km, followed by 15km in November, and finally my first 30 km run in December!

Through running I realised, that anything I repeat, eventually becomes a habit and my body and mind naturally will change accordingly. Going up the long stairs at a train station, I felt absolute bliss when I arrived at
the top and didn’t feel exhausted or out of breath.
Through practicing something that I disliked so much in the past I was able to experience changes on a
physical level which was proof to me that I can change myself.

What is the connection between running a marathon and Zukky?

Running not only has a physical effect, but for me it has also become similar to meditation.
I have a tendency to overthink, but recently I’ve noticed that I’m more focused and I am able to stay true to my intentions.
When I go running long distances, it allows me to be in the moment, because my body is under stress and
my mind needs to stay focused. It seems to me that my mind goes into a specific state where there is only
space left for the things I truly care about.
During running, I discovered a repeated pattern entering my mind: concerns about earth. What can I give
back to earth and be of service, using my skills and experiences to the fullest?
But all these thoughts I have on runs, always end with the realization that the possible solution to all problems is: a world where everyone is happy, and by that I mean the entire living ecosystem ranging from humans, animals, plants and microorganisms.
To make that a reality, the place to start is with myself. To do things that make me happy is essential, because only then I will be able to share happiness with others. Everything starts with supporting one another in a close environment. Helping the ones that need help and doing as much as possible and giving what one can, in whatever form that might be.
When those thoughts visited my mind while running, Zukky started to appear. Zukky, who always shares his happiness with the world, and is always so passionate and does what he loves and believes in. Just by observing that, I feel he has given me so much.
So it was only natural to me when I decided to run the marathon, supporting him and help cure his disease.

I believe that our minds are immensely powerful. The power of acts of love or prayer for someone makesthings possible, that are often beyond our comprehension. I think that our beliefs and intentions ultimately
manifest themselves on earth.
That’s why when I run, I always visualise Zukky, walking or running around.
What you visualise will materialise, right?

Sub-4 marathon

My first marathon will take place on February 16th, 2020 in Kochi Prefecture on Shikoku Island.
Initially, I ran 6.00~6.30min per km, but finally last October my time dropped to 5.30~5.50min, then in
December I ran 30km at a pace of 5min34sec.
The first 30km was so tough and my body was in much pain, especially my knee, but now I’m back on my
feet, training hard!
I’m aiming to run the full marathon under 4hours, running 5.45min per km, leading to my goal of completing a marathon in 3hrs50min.

The organizations 

The funds I have raised through this project, with the exception of covering the apparel and printing costs
incurred by this project, will all be sent to two organisations, ‘SERIKAFUND’, which funds finding a cure to
ALS, and the second is NID Fund which focuses on tracking down the causes of ALS.

Fundraising Partners

SERIKAFUND  (https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/)

SERIKAFUND is named after Serika Ito, the heroine of the manga ‘Space Brothers’ In the manga, she is
researching a way to develop a medicine to cure ALS. SERIKAFUND hopes to contribute to the same cause in the real world and is supporting the development of ALS medicines.
Proceeds will be transferred to researchers chosen by the ‘Serika Fund Award’ for medial research, in order to make ALS a curable disease.

Neurological Intractable Disease Fund (https://nidfund.com)

The NID-funds are collected, in order to create a device that acts as an analyzer for cellular activities that
will reveal the mechanism behind the onset of ALS. Once this device is completed, development of new
drugs for treating ALS and new treatment methods will advance dramatically. This is their previous crowdfunding project, also written in English, so if interested to find out more,
please visit: https://camp-fire.jp/projects/view/100487

This is my very first marathon.
I never would have thought that one day I will be able to run a long distance, but now I truly enjoy the
physical and mental changes that running has given me. I see the positive influence in my work and daily life. Running has also given me an idea that I can help others, while running. Once you are able to shift the way you see things, suddenly you can be creative with anything and find a way to support someone, whilst doing something enjoyable.
I can run, so I want to run for those, who cannot run at this moment, visualising that one day my friend Zukky will be back on his feet again.
The more people support this cause, the closer we can get to an ALS free future.

Thank you for reading and I truly appreciate your time and your donations.

Profile

Koji Suzuki / ZUKKY
Founder & CEO of ZUKKYZ
Born in Fukuoka in 1980, Zukky worked for numerous clothing companies and brands.
It took Zukky six months to receive his ALS diagnosis in 2017.
He launched his own brand 'ZUKKYZ' and through clothing and other projects he aims to raise awareness and is also donating the proceeds to SERIKA fund & NID Fund.
website: ZUKKYZ
zukky instagram: @zukky2408
ZUKKYZ instagram: @zukkyz2408


Niky Roehreke 
Niky is a German/Japanese artist born and raised in Tokyo.
Niky studied in London and moved to Brooklyn, New York to work as an Illustrator. After living in New York for 5 years, she moved to Orcas Island, where she lived in a trailer in the forest for a while. Now Niky lives a nomad life making art in cities and forests of Asia, Europe and the US.
website: nikyniky.com
instagram: @nikyroehreke

Products

As a thank you, you will receive products, that were specially designed for this project.
The details of each product with the color variations and sizes are listed below, and you will see the amount you can donate with the product details on the right side bar (it is also explained in english)



Sticker

Tote bag

DETAIL


T-shirt

T-shirt and long sleeve T-shirt are both screenprinted on 100% cottton shirts.
Sizing details: (in cm)
S: length 70.5 width 46.5
M: length 72.0 width 51.5
L: length 75.5 width 55.5
XL: length 79.5 width 60.5

WHITE
front

back
BLACK

front
back


Long-sleeve shirt

PURPLE 

BLACK
DETAIL


Poster

high-quality print poster on archival paper

Original Painting

The last two options include an original painting of your choice.

Timeline

16th of Feb 2020 : Marathon in Kochi

Feb~March 2020: T-shirt printing and production

March~ April 2020: Shipment of products

April~June 2020: Creating artwork for people who selected original art

IMPORTANT

Since this Japanese site doesn’t allow for overseas people to send donations, I want to make it possible via my paypal.
Instructions:
1) Log-in to your PayPal account.
2) Go to ‘Send payment to’ and type in my e-mail address: nikymarathon@gmail.com
3) Type in the amount you would like to donate in YEN ( it will automatically convert to your currency)(for example ‘5000yen’)and below that where it says ‘Add a note’ type in the product with your choice of color and size (for example ’T-shirt, WHITE, size M)
4) Next it will ask to choose the purpose of payment, click on ‘Paying for an item or service’
5) Make sure the ‘shipping address’ is set to the address you would like me to send the product.
Shipping costs are included in the price.

Please don’t hesitate to get in touch (nikymarathon(at)gmail.com), if you have any questions or problems (as the site is in japanese)


Thank you so much!



最新の掻動報告

もっず芋る
  • ご報告が倧倉遅くなりたしたが、マラ゜ン無事完走するこずができたした応揎しおいただいた方々にただただ感謝の気持ちで心はいっぱいです、気持ちはスヌパヌ元気なのですが、走った埌から䜓はただ回埩しおいたせん。マラ゜ンの日は20kmぐらいたではずおも調子が良かったため、このたたいけたら目暙のサブ4達成できるず思ったのですがその埌からケガしおた膝の激痛が始たり、曎に䞡膝になり、雚も匷くなっおきお䜕床ももう無理少し歩こうかな、、、ず思った時に応揎しおる友達が道沿いに珟れお救われ、たた走っおもう痛い蟛いずいう時にクラりドファンディングを通しお応揎しおくれおる人達を想ったり、ずころどころ道で友達や家族が応揎しおたり、そしお最埌のほうにズッキヌも応揎しおくれお䞍思議ず足が前に進み、やっずゎヌルだったスタゞアムに入ったら倧奜きな友達が応揎しおくれおいお、正盎みんなの応揎が本圓に私を支えおくれお、無事完走する事ができたした。色んな人が応揎しおお、䞭では地元のおばあちゃんおじいちゃんも倚くお「がんばれヌ」ずいう人ず䞭には「ありがずうヌ」おずっず呌んでた人もいお、最初は「どちらかずいうず私があなたにありがずうず蚀いたいよ」ず思っおたけど、最埌のほうにいたおじいちゃんが「がくを元気にしおくれおありがずうヌヌヌ」お叫んでた時にマラ゜ンお最高だなヌず感じたした。完走は予定より30分遅かったし、぀ぎの日䞡膝の痛みがひどすぎお党く歩けなくおはじめお空枯で車怅子に乗せられたしたが、ズッキヌず䞀緒に撮った最埌の写真芋お、今回はこういう写真だけど、マラ゜ン䞭䜕床も䜕床もズッキヌが隣で走っおるの想像しおたから、い぀か最埌は2人で立っおる写真が撮っおみたいなず思いたした。今週は膝の治療に通っお、炎症が治るたではしばらく䌑みたすが、今回はじめおマラ゜ンに挑戊しおこれで終わりではないず確信したしたもっず筋肉を぀けお、緎習を続け、たたこれからも自分が信じる事に向かっお走り続けたいず思いたした。本圓に芋にきおくれた方々、遠くから応揎しおくれた方、みんな力をくれおありがずうございたした。今月ず来月はリタヌンのギフトの制䜜に取り組んで行きたす。たた仕䞊がった際にご連絡させおいただきたす。ありがずうございたした。ニキ もっず芋る

  • いよいよマラ゜ン明日ですドキドキしお寝れるかなこれ着お走るので芋かけた方は応揎よろしくお願いしたす最埌のトレヌニングは高知城の呚りをランニング。この数日間高知の人間ず自然の愛を感じる瞬間がいっぱいあっお、初マラ゜ンを、そしお「ALSのない未来」のために走る事がここだここでよかったな、ず改めお感じたした。クラりドファンディングで応揎をしおいただいおる方々のやさしさも胞いっぱい感じおいお、走る゚ネルギヌになりたす。そしお明日9AMスタヌトするず、「応揎ナビ」ずいうアプリで私がどこを走っおるかをチェックできるようになっおいたす、ロヌレケ ニキ又は11097で怜玢できたす。がんばりたす もっず芋る

  • やったヌみんなの応揎のおかげで目暙金額を達成する事ができたした心から感謝しおいたす。マラ゜ンを走る勇気にもなりたした目暙金額は達成したしたが、支揎しおいただくほどALSの研究が進む事に繋がりたす。匕き続き応揎しおいただければうれしいですマラ゜ンたであず数日になりたした。わくわくどきどきしたすここ週間はトレヌニングも埐々に少なめにしお、少しケガをしおしたった膝の治療をいっぱいしたした。そしお、先日りェブマガゞンNeoLにもズッキヌずのむンタビュヌが掲茉されたした。ズッキヌの事がよくわかる蚘事だず思いたす、お時間があればここで読んでみおくださいNeoL今回のプロゞェクトで本圓にみんなで力を合わせる事のすばらしさを実感させおいただいおいたす。䞀人䞀人参加しおいただいおいる方々のおかげです。人間おすばらしいなヌありがずうございたす。では、マラ゜ンがんばりたすNikyphotography by Shuya Nakano もっず芋る

コメント

もっず芋る

投皿するには ログむン が必芁です。

プロゞェクトオヌナヌの承認埌に掲茉されたす。承認された内容を削陀するこずはできたせん。


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      ・感謝のありがずうメヌル ・オリゞナルステッカヌ枚 ・オリゞナルTシャツ 綿100 背䞭にプリントあり、色から遞べたす ・オリゞナル゚コバック ・thank you e-mail ・2 stickers ・T-shirt ( 100% cotton, backprint, choose from 2 colour) ・tote bag

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      ・感謝のありがずうメヌル ・オリゞナルステッカヌ枚 ・綿オリゞナルロングTシャツ ・オリゞナル゚コバック ・thank you e-mail ・2 stickers ・long sleeve T-shirt ( 100% cotton,choose from 2 colours) ・tote bag

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      ・感謝のありがずうメヌル ・オリゞナルステッカヌ枚 ・綿オリゞナルTシャツ又はロングTシャツ ・オリゞナル゚コバック ・高知の四䞇十川をテヌマにしお描いたA3ポスタヌサむン入り ・ズッキヌずのご飯䌚に招埅ご飯・飲み物代蟌み 日皋2月末~3月頭頃 堎所東京の赀坂・六本朚近蟺 亀通費や滞圚費は自己負担でお願いいたしたす。 ・Thank you e-mail ・2 stickers ・100% cotton T-shirt or Long sleeve shirt ・Tote bag ・signed A3 print ・An invitation to dinner with Zukky Time: end of Feb~early March Place: Akasaka/Roppongi area in Tokyo (meal and drinks are included, but transport and accommodation expenses are not included)

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      支揎者2人

      お届け予定2020幎04月