※動画作成 石橋和明(箕輪編集室関西チームリーダー)
はじめに・ご挨拶
かわるフェス主催の寺嶋 みほです。
プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
こちらの企画は2019年に開催したイベントの第二回目となります。
普段から関西、関東を行き来をして仕事をしている私。
関西に限らず地方には関東に負けないぐらい素晴らしいモノ、ヒト、コトがたくさんあるのに、
まだまだ情報不足、スキルや拡散力によって、広がっていないモノがあまりにも多くあるなと双方に住んでみて思いました。オンラインでたくさん学ぶ機会も増え、世界は狭まったように思います。
しかし、やはりリアルで学ぶ機会はまだまだ少ない。
そしてリアルとその他では学ぶスピードが違うということが科学的にも証明されています。
まずは地元の大阪から、皆さんの心を刺激するような素晴らしい方々をお呼びして、皆さんが自分の力を伸ばす機会を、選択肢を増やす機会を作ります。関西で行うことで、西日本の方が多く参加して、リアルで学ぶ機会になればと思っています。
日本を、皆さんの周りを変えるのは、どこかの偉い人ではなく、あなた自身なのです。
あなたの行動があなたの運命を変える。日本の未来を作る。
皆さんが自分の力をつける、やりたいことを見つける体験をお届けします。
このプロジェクトで実現したいこと
社会貢献をもっと身近に、あなたが楽しいことをするだけで世の中のためになっているという体験を作りたい。
社会貢献×エンタメをテーマにしています。
それは3つの「なぜ」から生まれています。
①ソーシャルグットに隔たりがある。
②若者が不安を抱えている
③世の中の為になることをしているのに知られていない。
私が個人的に、日本で生活していてなぜ?と思うことからこのプロジェクトが生まれています。
①ソーシャルグットに隔たりがある。
社会貢献って聞くと、
日本では何だかとっても高尚な良いことをしなきゃいけない様な感じが・・・
少しハードルが高く感じませんか?
日本でボランティア活動をしたことのない人の割合は60%。寄付を人生で1度もしたことがないという人は40%という統計が出ています。社会貢献、ソーシャルグットと聞くと日本では馴染みが薄く感じられています。
しかし、あなたが何気なく商品を買うことだって
良いなと思ったことをオススメすること(シェアすること)だって
毎日、働き、もしくは楽しく生きている
それだけで社会へ良い影響を及ぼし、ソーシャルグッドを生み出している。
何気ない親切だって立派なソーシャルグッド!
ソーシャルグッドは日常の何気ないシーンに、至るところに作ることは出来ます。
もっと日常に溶け込ませたい。
(ソーシャルグッド:社会貢献に類する活動を支援・促進するソーシャルサービスの総称、または、社会を良くしたい良くしようという想いから生まれる活動。)
そんな、想いからかわるフェスは作られています。
日本とアメリカの寄付の違いは こちら記載
②若者が不安を抱えている
情報の流れ、時代の移り変わりも早く、現代を生きる若者が生き辛さを抱えているという声を聞きます。
それは私が教師時代。子ども達から夢がない、大人になりたくないなどの声をたくさん聞きました。
そんな不安は 情報や出会いの不足から生まれるのではと思っています。
未来を迎えるために お金、働き方、ライフデザインなどを知る術があれば 不安がなくなるのでは?
未来に向かって力強く歩む大人達にたくさん出会い(大人に限らずさまざまな出会いから)
ロールモデルを見つけることで夢は描ける、と思います。
③世の中に為になることをしてるのにあまり知られていない。
NPOの代表 今井紀明と出会って社会にはこんなに未来を良くしようと活動する人たちがいるのだと驚きました。そして彼に出会うまでその世界を私は全く知らなかったのも事実です。
今、社会は興味、カテゴリーで分断されています。
ゲームが好きな人はゲームを調べ、アートが好きな人はアートの情報を拾う。
好きなものに対して、ある一定のカテゴリーに対して深くすることは容易くなった時代ともいえます。
一方で、自分と違う世界を触れる機会は、(全く興味のない分野)少なくなりました。
一般の人に全く違うカテゴリーの人たちが広く多く知ってもらうこと。
この三つを叶えるイベントを作りたい。ソーシャルグットって聞くとなんか遠いけど。
楽しいことをしよう!
それが世の中へのイイコトに知らぬ間につながっている。そんなイベントを作りました。
前回の様子はこちら
こちらのイベントが開催できたら、3つのナゼが3つの希望に変わります。
①ソーシャルグットに隔たりがある。
今回のイベントの総利益から15%が寄付になります。
皆さんからいただいたエネルギーを明るい社会を作る4つの団体に寄付されます。
『2019年の実績』
2019年は関西を拠点とする未来を作る4団体を選び、みなさんの力を運ばせていただきました。
・虹色ダイバーシティ
・認定法人D×P
・NPO法人ビックイシュー基金
・ピースオブシリア
②若者が不安を抱えている
本イベントはセミナー中心のイベントです。夢を叶えるために、これからの社会を生きるために知っておきたい最新情報を、選択肢を、豪華ゲストによる講演を通して知ることが、学ぶことができます。
またクラファンのスタッフの権利を獲得することにより多くの大人達、様々な生き方をする方と出会えます。もちろん本イベント当日だけのご参加でもNPO団体のブース、オンラインサロンのブース、スタッフ達と様々な出会いの機会を作っております。
※出店エリア等はクラファンが達成すれば作成できます。
③世の中の為になることをしてるのにあまり知られていない。
皆さんのお力を借り、クラファン達成しましたら、出店エリアを作成します。
NPO団体の活動を知ってもらう。どんな人たちが関わっているか知ってもらう機会を作ります。
(NPO出店エリア作成、かわるフェス公式HP掲載、PRの機会作成)
見知らぬ誰かではなく、対面で話しを聞き、その人の人柄を知って、話しを聞いて共感したから応援したくなったという心の動きが自然です。多くの方が寄付したい、応援したいと思っているが機会がないという統計が出ています。皆さんに知ってもらう機会を、繋がる機会を作ります。
実施スケジュール
♦︎2020年イベント詳細
【かわるフェス】
・会場:大阪市中央公会堂
・日時 :2020年5月24日(日)
10:00~17:00
セミナー中心のイベント
登壇者は順を追って発表致します。
以下は前回のチケットの料金となります。この料金でも前回は赤字となってしまいました。
クラファンを達成しましたら、学生を通し券1500円、その他チケットもよりお買い求めやすい設定にいたします。
※時間は現段階の仮の設定となっております。予めご了承ください。3ヶ月前には確定する予定です。
日程と場所は確定でございます。
※昨年の価格
・チケット代
1セミナー 3000円
通しチケット 6000円(当日8000円)
学割 4500円
♦︎前回ゲスト
家入一真、箕輪厚介、イケダハヤト、藤本真衣、設楽悠介、るってぃ、あんちゃ、中島真吾、伊藤和馬、
SORA、今井紀明、入谷佐知
クラファンをやろうと思った理由
2019年に開催したかわるフェス。大きな想いと目標を掲げて開催しましたが、課題の残る結果となりました。
力不足に泣き、悔しい想いを存分にし、自分の中の不甲斐なさに後悔が多く残る経験となりました。
それでもこの始まったばかりのイベントに多くの方が協力してくれて、想いに賛同していただいた方が登壇してくださり、たくさんのスタッフに支えられ、このイベントの情報をシェアして下さる方がいて、本当に多くの多くの方々に支えられました。
しかし全てを作りきれなかった、届けきれなかった。
もっと届けたい、伝えたい想いがある。作りたい世界がある。
社会貢献×エンタメ
楽しいから社会貢献をと言うことを去年はしっかり伝えることができなかった。
もっとたくさんの人に関わってもらい、もっと皆さんの意見やエネルギーをお借りして
小さな親切から社会に貢献するを体験するというムーブメントを作っていきます。
たくさんの出会いと情報を多くの人に届けたい。
そして関わった人が自分たちが主体となり何かを起こしていくきっかけにしてほしい。
そんな場を作ります。
今回は2回目となる再挑戦です!
かわるフェス二回目を開催したい!届けたい世界を作りたい!
新たなスタート、この想いを届けるために皆さんの力を貸してください。
※こちら2019年の内容です。
開催すれば来ていただけるとすでに何名か確約をいただいております。
現在は 箕輪厚介、藤本真衣、設楽悠介、るってぃ、今井紀明が決定しています。
新しいゲストも(今はまだシークレット)お迎えして、かわるフェス2020年さらなる形でお届けします。
資金の使い道
クラウドファンディングで「かわるフェス」の経費の一部費用を募ります。
というのも今回のセミナーも多くの人に聞いてもらいたい。
東京、地方、各地からインフルエンサーやパワーを持つ人たちがたくさん登壇されます。
できれば関西の若者の多くに聞いてもらいたい!!
機会を提供をしたい!!という思いがあります。
学びたいと意欲を持つ人たちに機会を作りたい。
そんな想いでクラウドファンディングをすることを決意しました。
ただセミナーに来るだけではなく、参加する側に、受け取る側だけではなく作り上げる体験をする機会を作ります。
このイベントをより多くの方へ届けるために、
最高の1日にするために、
頂いた支援金はかわるフェスの運営・製作に充当いたします。
支援金で全てを賄う訳ではありませんが、皆様にご支援をいただくことで幅広い層にお届けすることができます。
①コンテンツの充実
フードエリア、スペシャルゲスト、体験エリア作成
②次世代への機会提供
高校生以下無料、学生料金の大幅値下げ。
③NPO出店エリアの作成
ソーシャルグッドの関わりをしてる方が広く認知される機会をつくる。前年よりさらに皆さんに知っていただく為のブースに加え、PRできるスペースを作成いたします。
リターンについて
会場費用 390,000
当日AD代 165,000
レンタル機材 160,000
雑費(ゲストお車代など)
140,000
クラファン手数料
150,000
合計 100万
その他ゲスト代や広告費その他諸々の諸経費がかかってきます。
多くの人に見てもらいたい!若者への機会提供や社会団体の広報のスペースを作りたい。
達成後は出店エリアの作成と学生のチケット代を高校生以下を無料、学生は通し権で1500円にします。
正直去年の4500円では学生にとっては高く感じてしまう値段。
お金がハードルにならない設定にしたいです。
(無料ではなく有料にするのには理由があるので、そちらはまた別の機会にお伝えします。)
これからの未来を作る若者たちに学ぶ機会を!
プロジェクト達成後はスペシャルコンテンツをご用意いたします。
フードも充実、キッチンカーの設置。その他体験できる企画も作っていきます。
みなさまからご支援いただき、出来るだけ多くの人をお招きかつより楽しい企画にしていきたいと思っています。
かわるフェス、二回目を開催するためにどうか皆さんのお力をお貸し頂きたいです。
よろしくお願いします。
今回の「かわるフェス」にすでに多くの方が共感し、ご協力いただいております。
まずは「かわるフェス」のデザイン周りを行ってくれているのが「前田デザイン室」。
【前田デザイン室】
前田デザイン室は、元・任天堂デザイナー前田高志氏と共にクリエイティブを楽しむ集団です。現在150名程度のメンバーが所属しています。
※2019年のデザイン、本年のデザインもご協力いただいております。
【やわラボ】
今回のイベントの動画の権利を販売しておりますが、こちらの撮影をオンライサロンやわラボが撮影協力していただけます。
※2019年より引き続き本年もお力添えいただきます。
やわラボは企業からアーティストまでライブ配信事業運営する やわらかゆーすけが率いるライブ配信・動画編集を通じて【人生を超える】オンラインサロンです。
協催
【やさしい未来ラボ】
ファシリテーターとして今井紀明が参加します。未来ラボからアップデートしたやさしい未来ラボとして協力いただきます。
NPO未来ラボと寺子屋いえいりは今回合併して「やさしい未来ラボ」になりました。どんな立場の人も行動から社会に変化でも出せるような人を1000人作っていくオンラインサロンです。
最後に
このイベント開催することで叶えたい未来があります。
それは このイベントをきっかけに 一人でも多くの人が
自分がなりたい姿に 叶えたい未来に向かって 小さな1歩でもいい、
少し近づく機会になればと思っています。
このイベントには多くの方が関わってくれてます。素敵な大人や学生の方でもすごく面白くて尊敬する活動をしていたり、自分と近しい誰かの動きを見て自分も出来るかも、と思うことが
何か起こすキッカケになったりします。
人の心に火がつき、その人がまた 次に出会った人に心に火をつける。
そんな聖火リレーのように自分の中の革命の灯火がつくキッカケにします。
そのためにまず主催者である私がAll-or-Nothing でクラファンをします。
何でもない私の挑戦、このクラファンからかわるフェス開催までの道のりを奮闘し、挑戦する。
その動きから この人でも出来るなら私、俺はもっとすごいことが出来る、今思ってることは叶えられるんじゃないか、そう思ってもらいたいと思ってます。
このイベントから一人一人の心に火をつけたい。
まずは私から挑戦します。見守っていただけたら幸いです。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
達成しなければゼロという...
あえて厳しい方法をとることで
今回の『かわるフェス』自体のコンテンツを素晴らしいものにする為に磨き上げていきたい。
みなさんの心に届く仕組みを作っていきたいと思っています。
頂いた支援金はかわるフェスの運営・製作に充当いたします。
支援金で全てをまかなうわけではございませんが、皆様にご支援をいただくことで制作環境は格段に
拡充されクオリティも確保されます。
(今回のイベントには会場代、ゲストギャランティー等の費用等々のその他費用が発生しております。) 支援金によってよりクオリティの高い、充実した内容のフェスづくりをしていきます。
また、リターン品の制作、発送にも支援金を充当いたします。
何とぞよろしくお願いいたします。
【2019年開催レポ】
おかね かわるフェス~これからのお金のあり方~
ひと かわるフェス~これからの人の付き合い方~
はたらく かわるフェス~時代の働き方~
かわるフェスで音楽フェス開催!!
かわるフェスの裏側<苦しんだ真実>
<支援の前に必ずお読みください>
本プロジェクトを支援する為にはCAMPFIREへのアカウント登録が必要となります。
アカウント登録方法及び支援方法は下記のURLからご確認いただけます。
「支援・応援のやり方がわからない!」という人向けの申し込み手順を徹底解説 - CAMPFIRE MAGAZINE
https://mag.camp-fire.jp/17529/
Q&A
Q:目標額が達成されない場合、どうなりますか?
A:本プロジェクトは、【All-or-Nothing】方式です。 目標の100万円が達成されない場合、ご支援金は返金されます。
Q:数量限定リターンは先着順ですか?
A:はい、先着順の受け付けとなります。しかしながら、決済期限内にお支払いが発生しなかったものは、自動的に在庫が復活する場合がございます。尚、その際、弊社の方では在庫復活のアナウンスなどは致しませんのでご了承ください。
Q:支援が完了しているかが分かりません。どこに問い合わせればよいですか?
A:ご支援の有無は、ページ右上にございますユーザー様マイページ内の「支援したプロジェクト」にてご確認頂けます。ご支援後にCAMPFIREより支援完了のメールが届きます。 万が一、マイページとメールに差異が発生している場合は、CAMPFIREへお問い合わせください。
Q:複数コースの申込みは可能ですか?
A:可能です。
Q:同じコースへの複数口申込みは可能ですか?
A:可能です。 セミナー優先チケットを複数お求めの方はご来場前にお連れ様のお名前をお伺いすると場合がございます。予めご了承ください。
Q:間違ったリターンを選んだ場合、キャンセルできますか?
A:お申し込み後のキャンセルは出来かねます。
Q:海外居住者ですが、支援は可能ですか?
A:ご支援自体は可能ですが、リターン品(物品)の海外配送は対応いたしかねます。
Q:リターン発送時期はいつですか?
A:2020年4月中旬頃を予定しております。
最新の活動報告
もっと見る世の中は思ったよりも分断されている
2020/03/16 21:00こんにちは、かわるフェス主催:リーダーの寺嶋 みほです。ただいまクラファンに挑戦中です。みなさまにもぜひかわるフェスについて知っていただきたいなと。かわるフェスのスタッフたちのインタビューをしばらく紹介させていただきます。みなさんのストーリーが素敵なので良かったらご覧ください。スタッフインタビューpart.4お寺の息子であることからお寺のアップデートをする為の行動は多岐にわたる。アップデートされたお寺とは?誰にでも開く事が出来、居場所になるような場所を目指す。そのために広報の仕方、社会活動の仕方などを発信している。お寺とNPOは密接な関わりがあるのでは?と思われる。相続診断士や准認定ファンドレイザーの資格をもって、「お寺息子×相続診断士×准認定ファンドレイザー」という立場から、情報発信できるように活動している。参加してよかったこと。変わったことはなんですか?僕は、NPO未来ラボのメンバーとして、参加していました。NPO未来ラボ自体は、僕自身がお寺出身で、お寺×ソーシャルという次のお寺の形を考えるためのインプットかつアウトプットをできる場所になると思って加入していました。当時、こんな記事を書いていました。#かわるフェス で何がかわる?しまさん的に考えてみた少し引用してみます。“僕の思いは、「ものすごくシンプル」です。僕は「かわる」きっかけを提供したいし、その「かわる」ことにチャレンジすることを後押ししたい。お寺は人生を見直す場であり、そのお寺のような存在としてNPOが現代にある。このフェスはそのかわるきっかけを提供して、いろんな人に変わってもらいたい。”参加した中での思いは「「かわる」きっかけを提供したいし、その「かわる」ことにチャレンジすることを後押ししたい。」というものでした。参加してよかったことは、「かわるきっかけ」が欲しい人が外と多いんだな、ということを直に感じたことかもしれません。リーダーのミホさんはちゃんと皆さんに届くかな、集まるかなと不安に感じていらっしゃいましたが、それでも観客が結構いらっしゃった事からもうかがえることだったと思います。あと、僕がかわるフェスの後に何か「かわる」経験をしたかというと、ざっとこんな感じじゃないでしょうか。・准認定ファンドレイザーを取得・自身でお寺でのイベントを企画・自分の生きがいを知るいろいろ動いていく中で、やりたいことが見えてきて、今年は「進」む年にしよう、そう考えてもいます。2.去年もスタッフをして今年もスタッフをしようと思ったのは?実は、今年本当はやる気はなかったです。こういうことに携わるのは2019年で限界を勝手に感じていたからです。でも、コツコツと美穂さんが発信している事と、明らかに一兵卒でしかない僕でも相手にして頂けた事、そしてなにより「出来ることが去年より明らかに増えたこと」から、じゃあもっとやってやろうじゃん?と思ったことがきっかけで今年もスタッフとして参加することにしました。あとは、ソーシャル「界隈」の解体をしたいですね。NPOの業界の中に入って思ったのは「世界が狭すぎること」。もちろん、ファンマーケティングは大事なんですが、世界が狭すぎてソーシャルのイベントに参加したら、前のイベントにいた人がこちらにもいる、なんてざら。ソーシャルというは「社会的に開かれた」ものだと思っていたんですけど、悲しいくらい狭いことを体感しました。その狭さから寄付が集まりにくく、認知が広がらないのが一因ではないかと思っています。NPOのカテゴリー、アーティストのカテゴリー、インフルエンサーのカテゴリーなどなど細分化しすぎて、自分のいる場所以外が見えにくくなっている。その「界隈」の解体をしたいな、と勝手に思ってます。僕自身でもそのための活動をしていき、この「かわるフェス」が良い意味で解体の一任を担ってくれたらと期待しています。3、僕はこんなことしました。今年は、NPOのファンドレイジングをいくつか実践させていただく機会があり、それが活かせるのかなと思っていること、そして何よりも自分の企画力の経験値が去年より高まっていることでしょう。やれることは無限大でどう活かすかですね。なので踏ん張ってみたいですね。去年同様関東から遠隔でサポート、当日は現地まで駆けつけてくれるという嶋田さん。去年も距離感を感じさせない、動きをしていただきました。これは現代のネットのおかげ。本年はパワーアップされた嶋田さんがどんな伴走をするのか今から楽しみです。 もっと見る人と人がつながるパワー
2020/03/12 21:30こんにちは、かわるフェス主催:リーダーの寺嶋 みほです。ただいまクラファンに挑戦中です。みなさまにもぜひかわるフェスについて知っていただきたいなと。かわるフェスのスタッフたちのインタビューをしばらく紹介させていただきます。みなさんのストーリーが素敵なので良かったらご覧ください。 スタッフインタビューpart.3かわるフェスでメインステージの司会勤めていただいた沼田竜也さんを本日は紹介します。学生時代はサッカーに没頭。その後大津市役所職員となり公務員歴9年、30代を前に退職後2018年2月からカフェ&バー「スナックキャンディ京都」をオープン。2019年に自営でべじかふぇwo’sをオープン。カフェ経営と宿泊施設を運営。人と繋がり、人と人を繋ぐ日々をイキイキと送っている。べじかふぇwo’s,京都ゲストハウスKamon INN(カモンイン) 京都映画一座,みらい食堂など活動は多岐に渡る。 かわるフェスで参加してよかったことやかわったことはなんですか?1回目のフェスでは、メインステージの司会をさせていただきスタッフという役割を通して、関西以外の方とも繋がることができました。スタッフを始め、登壇ゲストの方たちとも直接ふれ合え、生きていく上での考え方や大切にしている部分を聞くことが出来たという経験は、今後自分が新たなことにチャレンジする上での大切な要素となっています。 同じ熱狂の中に自分を関われたことが自分への自信にも繋がりました。 フェス後に挑戦したこと かわったなと思うことは..京都を中心に、音楽フェスの開催や、地域の団体(社会福祉協議会、社会福祉法人さん)とコラボして障害をお持ちの方へ向けたフェスを提供するというチャレンジをしました。音楽フェスを開催して、京都新聞にも載せていただきました。 大規模なイベントなどが開催できたことは”かわるフェス”へ参加させて頂いたことも大きなきっかけです。 余談ですが去年彼女作るって言ってましたね。本当にパートナーができたとか?すごい。行政とのつながりもたくさん繋がってますね。プライベートもお仕事もかわる というのは沼田さんの行動力の賜物ですね。 去年もスタッフをして今年もスタッフをしようと思ったのはなぜですか? 1回目に参加して単純に面白かった。もっと盛り上げたいと終わった後に思いました。仲間と作り上げる大規模なイベントがシンプルに楽しかったですし、去年よりも今年は自分自身もパワーアップしているので、よりイベントを盛り上げたいと思ったからです。なので今年の開催が決まり、主催に呼びかけてもらった時にすぐ手をあげました。自分には理由なくやるしかないと感じました。 今年のかわるフェスではこんなことがしたい。。 等身大の自分を、フェスを通して表現出来たらと思います。 また、去年は”司会”という役割を担当させて頂いたので、今年は違う役割もやってみたいです。 今年はコンテンツの一部を作る役割をもらい違う形で皆さんにかわるフェスを届けられたらなと思っています。 若者の為に届けるというテーマをもらったので、公務員から起業という経験を生かし、皆さんに伝えられたらと思っています。学生、社会へ出る人たちへのアドバイスやリアルな情報を届けるコンテンツを作ろうと思っています。今年のかわるフェスは、去年よりも多くの方に来場いただき、小さな一歩を踏み出せるきっかけになったらなと願っています。 そんな沼田さんは現在もカフェWo’s(ウーズ)と宿泊施設のKamon INN(カモンイン)を運営。ご自身での活動でも多くの仲間と共に躍進している。そんな沼田さんがどんなコンテンツを作るのか、新たな新生かわるフェスがどうなるのか今から楽しみです。 もっと見るきっかけから人は変わる事ができる
2020/03/07 21:00こんにちは、かわるフェス主催:リーダーの寺嶋 みほです。ただいまクラファンに挑戦中です。みなさまにもぜひかわるフェスについて知っていただきたいなと。かわるフェスのスタッフたちのインタビューをしばらく紹介させていただきます。みなさんのストーリーが素敵なので良かったらご覧ください。 スタッフインタビューpart.1主婦で三児の母でもある野間志保さん。子育てが終わっても自分もやりたいことがある人生、引き出しが増えたら良いなと思い現在は書道家として勉強中。先生のアシスタントを主に修行をしながら自分の活動の幅を少しずつ増やしているところ。幼い頃から書道をしてたわけではなく、4年前に挑戦。今回のインタビューで野間さんのお話を聞き、書道の先生とは異なり書道家とはアーティストのような存在だと思った。家庭が第一なので、やれる範囲は限れているが、出来る範囲で少しずつ夢に進んでいるところだ。そんな近年1歩踏み出していってる野間さんがかわるフェスに関わりどのような変化を感じたのかお話を聞いてみた。 かわるフェスから『かわる』きっかけになったことたくさん挑戦する人たちに出逢えてやろうと思えば何でも出来ると思えました。 その後、自分で講師を呼んでセミナーを主催しました。これは『かわるフェス』があったから出来たことです。 なりふり構わずがむしゃらに動くミホさんを見て怖がる必要はないと思いました。 かわるフェスで登壇された方々も元は普通の何者でもない人、小さな成功体験を積み重ねて人は成長していくんだ、ということをかわるフェスを通じて感じる事ができ、寄付についても今まで自分の生活に身近ではなかったので、考えるきっかけになったのも良かったです。 .去年もスタッフをして今年もスタッフをしようと思ったのはなぜ? 去年よりもっと良くしたいというミホさんの熱に、是非今年も大成功して欲しいと思い参加する以外の選択はなかったです。ミホさんのもっとやりたい、もっとやれるの気持ちが凄く伝わり主催者メンバーさんたちが「かわる」を体験していることは周りに刺激を与え、「かわる」を表現してくれているように思いました。今年はもっと関わりたいと思っています。 今年はどんな関わりをされるのですか?表現者としてパフォーマンス書道やってみたい、気持ちがあります。。今年は去年と違った関わりの中で出来るコンテンツを作っていきたいと思います。そんな大きなことに挑戦できるのかな?と色々不安もありますが、去年とはまた違った形でサポート出来ればと思っています。 表現者として伝えたいことは何ですか?子どもたちに表現することを恐れずに自由に表現して良いんだよと書道を通して伝えていきたいと思っています。大きな事がしたいわけではなく、幸せに暮らしてたらそれで良いと思っています。でも3人の子どもを育て、書道の活動の中で出会う子どもと接していても、大人になるにつれて自分らしさや、自由に表現する場の確保が難しいなと感じていました。かくいう私も、数年前まではレールから外れるのが怖くて、レールの上を歩むことに疑問を感じず、むしろ安心していたところがあったと思います。いつも同じ仲間と同じ環境で過ごすことが当たり前でした。そんなどちらかというと優等生タイプの私が生きていて、窮屈に思うときがある時やってきました。そこから本当にしたいことを見つめた結果、今自由というものを表現してます。自由に対する憧れがあるからこそ書道で表現するということにより強く喜びを感じるのかもしれません。何かやってみたいの強い衝動があれば知らない環境にも飛び込んでいけました。子育て中でもで出来ることをしていったらここに行き着いたのです。 自分らしさを表現できる場所を作りたいと思っています。レールに乗ることが当たり前で、子供も生きているとキッチリとするのがお当たり前になってきます。書道を通して自由に表現して良いんだよということを伝えていきたいです。私も真面目にやってきたからこそ、今、憧れる創作で自由を表現している。誰かのためにではなく、自分のためにやりたい未来。一般の主婦がどこまでできるか挑戦し続けたい。 野間志保さんの挑戦は始まったばかりです。かわるフェスもこれから成長していき、こうして共に成長できる仲間、場を作れるのがこのフェスの醍醐味です。かわるフェスとしてもこれからの野間さんの活動を応援し、夢を叶える姿を追い続けたいと思います。 もっと見る
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