こんにちは、かわるフェス主催:リーダーの寺嶋 みほです。
ただいまクラファンに挑戦中です。
みなさまにもぜひかわるフェスについて知っていただきたいなと。
かわるフェスのスタッフたちのインタビューをしばらく紹介させていただきます。
みなさんのストーリーが素敵なので良かったらご覧ください。
スタッフインタビューpart.3
かわるフェスでメインステージの司会勤めていただいた沼田竜也さんを本日は紹介します。
学生時代はサッカーに没頭。
その後大津市役所職員となり公務員歴9年、30代を前に退職後2018年2月からカフェ&バー「スナックキャンディ京都」をオープン。
2019年に自営でべじかふぇwo’sをオープン。カフェ経営と宿泊施設を運営。
人と繋がり、人と人を繋ぐ日々をイキイキと送っている。
べじかふぇwo’s,京都ゲストハウスKamon INN(カモンイン) 京都映画一座,みらい食堂など活動は多岐に渡る。
かわるフェスで参加してよかったことやかわったことはなんですか?
1回目のフェスでは、メインステージの司会をさせていただきスタッフという役割を通して、関西以外の方とも繋がることができました。
スタッフを始め、登壇ゲストの方たちとも直接ふれ合え、生きていく上での考え方や大切にしている部分を聞くことが出来たという経験は、今後自分が新たなことにチャレンジする上での大切な要素となっています。 同じ熱狂の中に自分を関われたことが自分への自信にも繋がりました。
フェス後に挑戦したこと かわったなと思うことは..
京都を中心に、音楽フェスの開催や、地域の団体(社会福祉協議会、社会福祉法人さん)とコラボして障害をお持ちの方へ向けたフェスを提供するというチャレンジをしました。音楽フェスを開催して、京都新聞にも載せていただきました。
大規模なイベントなどが開催できたことは”かわるフェス”へ参加させて頂いたことも大きなきっかけです。
余談ですが去年彼女作るって言ってましたね。
本当にパートナーができたとか?すごい。行政とのつながりもたくさん繋がってますね。
プライベートもお仕事もかわる というのは沼田さんの行動力の賜物ですね。
去年もスタッフをして今年もスタッフをしようと思ったのはなぜですか?
1回目に参加して単純に面白かった。もっと盛り上げたいと終わった後に思いました。仲間と作り上げる大規模なイベントがシンプルに楽しかったですし、去年よりも今年は自分自身もパワーアップしているので、よりイベントを盛り上げたいと思ったからです。なので今年の開催が決まり、主催に呼びかけてもらった時にすぐ手をあげました。自分には理由なくやるしかないと感じました。
今年のかわるフェスではこんなことがしたい。。
等身大の自分を、フェスを通して表現出来たらと思います。
また、去年は”司会”という役割を担当させて頂いたので、今年は違う役割もやってみたいです。 今年はコンテンツの一部を作る役割をもらい違う形で皆さんにかわるフェスを届けられたらなと思っています。
若者の為に届けるというテーマをもらったので、公務員から起業という経験を生かし、皆さんに伝えられたらと思っています。
学生、社会へ出る人たちへのアドバイスやリアルな情報を届けるコンテンツを作ろうと思っています。
今年のかわるフェスは、去年よりも多くの方に来場いただき、小さな一歩を踏み出せるきっかけになったらなと願っています。
そんな沼田さんは現在もカフェWo’s(ウーズ)と宿泊施設のKamon INN(カモンイン)を運営。ご自身での活動でも多くの仲間と共に躍進している。そんな沼田さんがどんなコンテンツを作るのか、新たな新生かわるフェスがどうなるのか今から楽しみです。