ながまぴーぷる実行委員会プロジェクトリーダーの林久美です。この度は2020年5月16日に予定していた「ながまぴーぷる1周年記念フェス」の開催延期に関するご報告をさせて頂きます。現在世界的に流行している新型コロナウィルスの影響でイベントの開催を延期することにしました。苦渋の決断ではありましたが、当日ご来場いただく皆様並びにスタッフの健康安全を第一にこの様な運びとなりました。5月のイベント開催は見送りましたが、私たちながまぴーぷるの活動は変わらず継続していきます。今はまだ世界で我慢の時ではありますが、コロナウィルスが収束した後に改めて今回の企画を実施する予定です。そこで皆様にお会い出来ることを楽しみにメンバー一同尽力して参ります。尚、今後の活動に関するご連絡は下記のFacebookページにて発信させて頂きます。是非、フォーロー頂けると幸いです。ながまぴーぷるFacebookページ末筆ではございますが、皆様の一層のご自愛のほどお祈り申し上げます。
ながまぴーぷるプロジェクトリーダーの林久美です。このたびはSlow Communications(略してスロコミ)であたたかい社会を作りたい!そんな私たち「ながまぴーぷる」のクラウドファンディングへのご支援ありがとうございました。 目標金額まで達成はできませんでしたが、こんなにたくさんの皆様に応援いただけたこと、大変うれしく思います。私自身は古い人間ですので、クラウドファンディングで資金を集めるということに、正直なところ最初は抵抗がありました。仲間に背中を押されて、踏み切ったのですが、期間中のあたたかいメッセージやお会いして「がんばって」とご声援いただくごとに、クラウドファンディングはただの資金集めではなく、ここから応援して下さる皆さんたちと一緒に「ながまぴーぷる」をつくりあげていく同志のようなつながりを感じ、どんどん勇気が湧いてくるのを感じました。挑戦して本当によかった…。です!この貴重な資金を、5/16(土)のイベントにて大事に使わせていただきます。これから具体的なイベントの準備に入り、仙台で初めての試みをはじめ、体験コーナーとマルシェを予定しています。イベントを開催することによって、たくさんの皆さんに知っていただき、 「スロコミ」を合言葉に、我々が目指す偏見や差別がなく、ゆるーくつながるあたたかい社会の実現に向けて、一歩を踏みだしてまいります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。※ながまぴーぷる公式SNSです。 今後の情報はこちらから発信していきます。 まだ人数少ないので是非皆様フォローお願いいたします!FacebooK:https://www.facebook.com/nagamapeople/Instagram:https://www.instagram.com/nagamapeople/?hl=jaTwitter:https://twitter.com/nagamapeople
私は、丸森町のローカルヒーローをしています。伝承撰志プロジェクト“丸森丸カダル”です。2014年から丸森町を応援、サポート、町の紹介をSNSを使って知人達とローカルヒーローを通して活動をして来ました。きっかけは、東北東日本大震災で被災した子供達を励まそうとした事からです。“身近に居るヒーロー”は、子供達へのプレゼントになるかなぁと思いました。自分ならそんな存在が居たら絶対に嬉しいですから。ながまぴーぷるさんとは、昨年末に丸森町の復興イベントで開催された時に、駄菓子&ヒーローというコラボをさせて頂きました。共通点は、子供なのでお互いに楽しくイベントを出来たと思いました。新しいマルシェ感のあるイベントは、丸森町に意外としっくり来たので、またコラボを出来たら良いと考えていました。今後、出来たら良いと考えています。丸森町と長町は、今後イベント等を通して成長していけるパートナーになると期待しています。人が集まるのは、田舎だろうが都会だろうが企画が良ければ多くの人に受け得られるはずです。そして、人々を心から楽しませる力がある人達なら必ず参加する価値があります。みなさん、楽しみたいならながまぴーぷるへ足を運んで下さい。伝承撰志丸森丸カダルTwitter↓https://twitter.com/hashtag/伝承撰志丸森丸カダル
株式会社manabyの岡﨑と申します。 私たち株式会社manabyでは、「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションに、主に国から認可を受けた障害者就労移行支援事業所を運営しています。オンライン学習システムの活用とダイアローグ(対話)を重視したきめ細やかなサポートを通じて、障害のある方の就労を支援をしています。 宮城県内では、6事業所(就労継続支援B型含む)を運営しております。そのうちの一つである長町駅前事業所のメンバーが、このながまぴーぷるの考えに賛同し、活動をご一緒させていただいています。 今回のクラウドファンディングに際しては、manabyCREATORS(B型事業所)の利用者さんがWebチラシの制作を担当させていただくなど、活躍の場もいただきました。 ながまぴーぷるの活動拠点であるマイムテラスは、お年寄りから子どもまでの多世代いろんな人がフラットに交流できる場所であり、manabyの利用者さんも多世代のみなさんと交流することで、多種多様な生き方や価値観に出会い、「自分らしさ」に向き合うきっかけになればと考えています。 5月に開催のながまぴーぷる1周年記念イベントでは、「超短時間の就労体験」にも参加させていただき、多様な働き方の選択肢について、地域のみなさんと一緒に考えていきたいと思っております。 共感していただけるみなさんからのご支援をお待ちしております。株式会社manaby→https://manaby.co.jp/
NPO法人ピープルデザイン研究所 ディレクターの田中と申します。 私たちのNPOは、性別・国籍・年齢・身体・心のバリアを取払い、違いに寛容で誰もが共感・共存できるダイバーシティ(多様性)/インクルーシブな社会の実現を目指し、2012年4月、渋谷を拠点に活動を開始しました。 ”心のバリアフリーをクリエイティブに実現する思想や方法"として「ピープルデザイン」を提唱し、障害者・LGBTQ・認知症を含む高齢者・子育て中の父母・外国人、5つのマイノリティの課題に立脚しています。現在は「ピープルデザイン」をテーマに、東京都渋谷区や神奈川県川崎市をはじめとする行政と連携した街づくり、国内外の大学・高校・中学校と連携したプロジェクトや授業、企業・官公庁の研修や講演、Jリーグ・Bリーグ等のスポーツや映画・音楽などのエンターテイメントとのコラボレーションイベント等を通じて、モノづくり・コトづくり・ヒトづくり・シゴトづくりの4領域において活動を展開中です。今回は、プラスクロスの山田さんにお声かけをいただき、応援メッセージを送らさせていただきます! 山田さんとは、弊社が主催する「超福祉展」がご縁で、2014年の第1回目から様々な形で関わっていただき、お世話になっています。最初は出展社の社員さんだったのですが、なぜかここ最近は私の右腕として運営メンバーで関わって(巻き込まれて)もらっています(笑)。そしてマイムテラスの林さんは、昨年の超福祉展にご夫婦でご来場いただきまして、今回のご縁につながりました。マイムテラスさんには、昨年末のとても寒い日にご訪問させていただきましたが、テラス内に流れる空気がまさに ”slow” で、ゆるく和やかな雰囲気を、とても暖かく感じたことを覚えています。 私は5月のイベント当日に、弊社が2012年から企画展開している障害者やひきこもりの方々のお仕事体験「就労体験プロジェクト」を実施をサポートさせていただきます。就労体験プロジェクトは現在まで、JリーグやBリーグの試合を中心に約300企画実施し、約3千人の自立を目指す障害者・ひきこもり・ホームレスの方々が参加している取り組みです。参加する方々の動機は「働いてみたい」、「人と接したい」、「ありがとうと言われたい」など様々ですが、参加後に自己肯定感を得て、それが何かしらのモチベーションへと繋がっていっている姿を見ていると、皆さんが本当に求めているのは、”居場所” という名の “依存先” ではないかと思っています。 東大先端研の熊谷先生は、「自立とは「依存先を増やすこと」」とおっしゃっています。誰もが自分らしい人生を送るために必要なのは、いつもそこにあって、いつでも戻ってこれる、安心できる ”居場所=依存先” 。それは、マイムテラスという ”場所” 、そして ながまぴーぷる の ”人” であり、スロコミの ”コミュニティ” でもあるのではないでしょうか。社会を変える1番の近道は、1人1人が身近にある小さな社会問題を解決し、それを細く長く継続することです。 仙台発のこの素敵な取り組みが、やがて社会を変える大きなムーブメントになることを信じています。 私たちと、今回このイベントやクラウドファンディングに関わる全ての方々の目指す最終目標は同じです。 同志として、このチャレンジを心から応援させていただきます!NPO法人ピープルデザイン→http://www.peopledesign.or.jp/超福祉展→http://www.peopledesign.or.jp/fukushi/