「わーどこーぷ」を奥さんと2人で遊んだのでその時の雰囲気をレポート!
奥さんは普段ボードゲームを遊ばない人です。軽いゲームしか遊んでもらったことありません。
そんな奥さんでも問題なくあそべます!
まず、準備は↓こんな感じです
あくまで推奨の並べ方なので机の大きさなどに従って遊びやすいよう自由に並び替えられます!
お互い自分だけお題が見えるようにおだいカードを引きお題を確認します
うーん・・とお題からお題に関連するヒントのことばを考えます
考えつつどちらが親(回答する人)をやるか子(ヒントを出す人)をやるかを話し合います
2人で遊ぶ場合は親と子を兼任し、その順番も自由に話し合いで決められます
先にヒントを出す方が文字が沢山残っていてヒントを出しやすいので、奥さんからヒントをだしてもらうことにしました
奥さん「4文字使うけど大丈夫?」
sai「OKOK」
回数を記録して、ひらがなカードのひらがなに×をつけて、ヒントをヒントスペースにひらがなで書きます
最初のヒントは
「ぼるどー」
sai「ぼるどー?・・ごめん、そもそも単語の意味がわからないんだけど?」
奥さん「えー!?これわからないの?」
sai「うーん、とりあえずパスかなー、もうちょっとヒント頂戴」
ということで親子を交代、saiがヒントを出します
sai「4文字・・いや確実に5文字使っても大丈夫?」
奥さん「大丈夫」
回数を記録して、ひらがなカードのひらがなに×をつけて・・その途中
sai「(あ、5文字目がすでに使ってしまっていた・・)」
一度ひらがなに×をつけてしまったら巻き戻しはできません
結果出したヒントは
「しゅうぞ」
奥さん「しゅうぞ・・?」
少し考えて
奥さん「テニス?」
sai「正解!」
熱血元テニスプレイヤー「松岡修造」→「しゅうぞ」→「テニス」に連想してもらえました。
ヒントは固有名詞も大丈夫です。最後の「う」がなくても伝わりました^^
正解した場合はボーナスとして1文字×を消して復活させることができます
奥さん「母音は結構つかうから"う"を復活させるのはどうかな?」
sai「そうだねー"う"を復活させようか」
話し合いでボーナスで復活させるもじは″う"にしました。
親子を交代、奥さんがヒントを出します
「ぶどう」
sai「!」
sai「(ぼるどーって地名だったような?)」
sai「答えます!」
奥さん「どうぞ」
sai「フランス!」
奥さん「違う!」
ペナルティとしてヒントの数だけひらがなカードのひらがなに×を付けます
ヒントの数は「ぼるどー」「ぶどう」なので2個×を付けなければなりません。
話し合いでそれぞれ使わなさそうな文字を一文字ずつ×をつけました
2人で遊ぶ場合は2人が1回ずつ正解するまで新しいおだいカードが引けません
よって引き続き奥さんがヒントを出します
「おさけ」
sai「わかった!ワイン!」
奥さん「正解!」
奥さん「ボルドーっていえばワインでしょう」
sai「お酒のまないからピンとこなかったんだよねー」
正解後に軽くヒントの理由などを雑談
2人正解したので新たにおだいカードを引いて今までの流れを繰り返し3、4問目に挑みます。
結果・・
ミッション失敗!
4問目のヒントが残りの文字でこれ以上出せず残念ながらギブアップ
プレイ後はこんな感じで写真を残すといいかもしれません
下2枚の3問目と4問目の答えヒントから連想してわかりますか?
ぜひ当ててみてください。
いかがでしたでしょうか?
知り合った中でやる場合は2人だけで伝わる
固有名詞でどんどんヒントを出すのも作戦のひとつ!
限られたひらがなでヒントを見つける楽しさ
ヒントから伝えたいことが相手に伝わる喜び
そんなふたりでもなかよくあそべるボードゲーム「わーどこーぷ」
皆様のお手元におひとついかがでしょうか?