早いものでアメリカから帰国して3ヶ月が経とうとしています。 みなさんお元気ですか!? がまたろうです。 東京での開催は町田での古民家の発表会以来になります。 今回は世田谷区にあるハイパーリバ邸におじゃましてとり白菜鍋パーティーを開催します。 とり白菜は石川県の名物で鍋に鶏油を引いて鶏肉と白菜を加熱して食べる、石川で知る人ぞ知る食べ物です。 今回の参加者はクラウドファンディングにまつわる人たちが集まります。 ハイパーリバ邸には 「店を持たない板前と陶芸作家の二人で「見て・触れて・食べてもらえる展示会」を開催したい!」 のプロジェクトで驚異的な勢いでサクセスを達成した、ぼりさんがいらっしゃいます。 また参加者に 「茨城に【居酒屋りばてぃ~】を創りたい!!「居酒屋」×「リバ邸」プロジェクト」 に絶賛チャレンジ中の片倉蓮さんもお越しくださるなど、クラウドファンディングにまつわる話がたくさん飛び出すメンバー構成になっております。 クラウドファンディング秘話を語りまくろうと思っています!! 詳細情報はこちらになります。あと5名枠に空きがあります。 参加希望の方はfacebookのイベントページから応募ください。 楽しみにお待ちしております。 【詳細】場所:ハイパーリバ邸日にち:5/22(月)時間:18時から参加費:無料参加人数:7名※ドリンクはないため各自ご持参ください FBイベントURL: https://www.facebook.com/events/151955928675880/
みなさんこんにちは、カナデルのほーくです! 本日終了のクラウドファンディングに「Macの作業効率10倍化トレーニング解説動画&解説文」というリターンがあります。 本当に作業効率が10倍になっちゃうすごいリターンです。いや、30倍だなっ! 正直ここまでご支援いただけると思っていなかったのですが、リアルな場所でMacを使う場面があっても「それどうやったのよ!Mac壊したの?!」と言われる場面がありました。 そのとき、意外と需要があるんだなぁと驚いたんです。これはみんな覚えると間違いなくハッピーになれるので、需要があるのは嬉しいです。 サンプルとして、ぼくがブログを書くときにアプリを立ち上げ、ブラウザで検索してコピペするまでの画面キャプチャをスタバで撮ってみました。(もちろん他のアプリでも同じようなことができますし、スタバじゃなくてもできます) MacBookの処理が追いついてないのでちょっと遅いのですが(笑)、マウスやトラックパッドをほぼ使わずにここまでデキちゃいます。 「Macを使ってるけど活用できてないなぁ」「もっと効率よく作業したいなぁ」と思っている方にはとっても役立つものをお届けするので、よろしければご支援いただけると本当に嬉しいですっ!!m(_ _)m
カナデルのほーくです。 クラウドファンディングの目標金額50万円を達成しました!!! 当然ですが、皆様のご支援がなければここまで行くことはありませんでした。本当にありがとうございます! 最初は50万円という金額設定に少しビビっていたんですが、やると決めたからには「どうすれば達成できるだろうか?」と考え、オンラインだけではなくリアルな場でもご協力をお願いする25日間でした。 友人のがまたろうや、現地でお世話になったシェアハウスの女将かっぱさん、旅のきっかけを作ってくれたグループ「カズンズ」、ご支援とともにSNSなどでシェアしてくれた方々など、様々な方の協力あっての達成であることは間違いありません。 クラウドファンディングを通して、人が集まった時のパワーを経験しました。 このクラウドファンディングは 1.ぼくたちが学び 2.シェアして 3.バトンを繋ぐ という目的でクラウドファンディングという形式を取っています。 学びはすでに終えたので、あとは活動報告や報告会などを通して情報を発信し、バトンを渡せたらな、と思います。(バトンリターンもあと1枠残ってますよ!笑) 本日の23:59まで本プロジェクトにご支援いただけますので、魅力的なリターンがあればぜひご支援お願い致します^^
コーヒー大好き、がまたろうです! カルフォルニアのカフェ「マーキュリー」にて 4/1(土)に金沢で報告会を開催します!! カナデルのユニットを作ってはや1ヶ月が経とうとしています。金沢を出ることを目的としたユニットは海外に出ることで、たくさんの気づきを得て金沢に戻ってきました。 期間としては1週間でしたが体感としては1ヶ月くらいに感じています。それくらい毎日が濃厚でたくさんの出会いや体験がありました。 その体験をシェアしないままでは、今回の旅はただの旅行になってしまいます。ぼくたちの体験をシェアして、次に外に出るための1人でも多くの人に次のアクションに繋げて欲しい。そんな思いです。 勇気を振り絞って海外へ ぼくは会社に休みを1週間もらって海外に行くという選択は非常に勇気のいることでした。でもこのまま海外でなんの経験も積まずに年を老いていくことに失望感がありました。 海外に行くためにはどうすればいいか。そのことを徹底的に考えてさぶろうべいのとり白菜鍋を現地の人たちに知ってもらいフードコミュニケーションをしてくるアイデアに辿り着きました。そして会社に交渉をして海外へ。 本気でやりたいと思ったときに、勇気とアイデアを振り絞れるのだと今は思っています。 この決断から海外へ飛び立ち、ぼくたちは次のステップ(壁)にぶつかりました。それは出会いや体験から新たに発生したものです。 発表会で話すこと この出会いや体験から、報告会ではこのような内容を発表したいと思います。・アメリカ、メキシコで出会った人たちの働き方、生き方をシェア・外に出たから痛感したこと3選・カナデルがみなさんに渡したいバトン・カナデルの今後のプラン アメリカから戻っても発信を続けることで、ぼくたちの経験は血と肉となり染み込んでいくと考えています。 そして金沢にいてももっと壁にぶち当たって行きます。まるでスノーボードで転んでも笑い転げるくらに。 報告会を楽しみにしてください!お待ちしております!いいね! 学生バリスタのカズさんも参戦 場所は金沢(野々市)のボタニカルデッキで行います。スペシャルゲストとして学生バリスタのカズさんも参戦! ハンドドリップでみなさんにコーヒーをいれてくれます。カズさんのクラウドファンディング談も伺いたいと思います。 ボタニカルデッキのパンケーキもリターンに組み込み済みですので、みなさんでパンケーキを食べながら、カズさんのコーヒーを飲んで、コミュニケーションをしましょう。 詳細 場所:ボタニカルデッキ 住所:石川県野々市市粟田6丁目377番地地図時間:14:00 - 17:00 追加情報:4/1 - 4/8まで植物の祭典プランツマーケットが開催中です
どうも、カナデルのがまたろうです。 LAから金沢に戻ってきました。LAの陽気な天気とは打って変わって金沢は寒すぎです。 一方で皆様の暖かいご支援のおかげで支援金額が30万円を突破しました。心からお礼申し上げます。 今回はリターンに含まれる【奥能登国際芸術祭に向けた空き家見学ツアーの見学にご招待】と【奥能登国際芸術祭に向けた空き家DIYイベントにご招待】のイベントについてのお知らせです。 【奥能登国際芸術祭に向けた空き家見学ツアーの見学にご招待】のスケジュール 日時:3/18(土) 場所:石川県珠洲市正院町 当日のスケジュール 15時00分~ 珠洲市内の空き家の物件を数軒見学(珠洲市の不動産屋さんがご案内) 17時00分~19時 懇親会(とり白菜鍋、能登でとれたお魚、能登の地酒) カナデルのがまたろうが鍋奉行をやります。 場所:珠洲市正院町内(参加者に案内いたします) 宿泊される方は、別途ご相談ください。 【奥能登国際芸術祭に向けた空き家DIYイベントにご招待】のスケジュール ※DIYイベントについては2日間開催になります。 1日目 3月18日(土)13時00分~受付(石川県珠洲市正院町小路) 13時30分~オリエンテーション13時45分~古民家改修後の古民家活用方法を考えるWS 17時00分~19時 懇親会(とり白菜鍋、能登でとれたお魚、能登の地酒) 場所:珠洲市正院町内(参加者に案内いたします) 宿泊される方は、別途ご相談ください。 2日目 3月19日(日) 9時~16時半 台所の床の張替えDIYワークショップ 指導者:今井工務店 左官(壁塗り)DIYワークショップ 指導者:庄田左官 途中 12時~13時 昼食 13時半頃~ 古民家のスペース貸しセミナー(仮称) 講師:Ken Ishikawa氏 この2つのリターンは同時に申し込みが可能です。 古民家のワークショップにカナデルも参加させてもらうことになりました アメリカでフードコミュニケーションで人をつないできましたが、石川県でもフードコミュニケーションに取り組みたいと思っていました。そんな中で能登の珠洲の古民家のワークショップに参加させてもらうことになりました。 ※18日はがまたろうのみ参加します。途中懇親会の準備作業で抜けます。ご了承ください。 ※引用ここから 地方で暮らしたいと考えている人に能登の里山里海の魅力を感じてもらうための暮らしをサポートするイベントです。 能登には資源が豊富ですが、その資源をどのように使うかわからないと楽しめないため、生活に必要なノウハウを得てもらうために、家の修繕方法を学ぶワークショップを開催します。 ※引用ここまで 専門知識を持った人たちに空き家を見学したり、DIYを指導してもらえる機会はなかなかないと思います。能登の雰囲気を味わいながらノウハウを習得してみてはいかがでしょう。 奥能登国際芸術祭に向けて 2017年9月3日から10月22日までの50日間開催される国際芸術祭です。北川フラムさんがディレクターでたくさんのアーティストが参加します。来場者は3万人を予想されてます。 奥能登国際芸術祭 そんな中で珠洲の空き家は多く存在しており、持ち主不明の空き家は1000件にのぼります。宿泊施設も不足する中で少しでも多くの空き家を活用しようと、地域の人たちは空き家改修の取り組みを始めています。 珠洲の国際芸術祭や古民家のイベントについて話すと「珠洲は遠いから〜」とか「珠洲は不便だから〜」といったコメントをもらいます。その言葉を聞くと悲しい気持ちになります。珠洲市は能登空港から40分ほどの距離。半島の最果てにありますがインフラが皆無ではありません。 アメリカのロサンゼルスに行ったときは、土地が広大すぎて車で1時間の移動なんて本当に短く感じました。インフラが整いすぎている日本では少しの不便さも我慢できないくらい便利さになれているんだと思います。でもその不便さが文化を育むこともあると思います。 カナデルは地元と世界をつなぐ活動をしていきたいと思ってます。能登の文化を世界とつなげられるように能登国際芸術祭の取り組みを最大限に応援します。 クラウドファンディングもあと1週間。アメリカで学んだことをみなさんと共有して日本と世界をつなぐための活動をしていきます。是非とも皆さんの協力よろしくお願いします。