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中高生が、社会のしくみをみんなで楽しく学び合う、地域のにぎわいの場をつくる!

「子ども食堂」ならぬ「中高生食堂」を作り、中高生たちが地域のにぎわいの場をつくる! そして、いろんな人が交流し、持続可能な社会について考える場を作りたい!! その拠点を中高生自身の手で作ります!

現在の支援総額

567,000

18%

目標金額は3,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/06に募集を開始し、 53人の支援により 567,000円の資金を集め、 2020/08/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

567,000

18%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2020/06/06に募集を開始し、 53人の支援により 567,000円の資金を集め、 2020/08/08に募集を終了しました

「子ども食堂」ならぬ「中高生食堂」を作り、中高生たちが地域のにぎわいの場をつくる! そして、いろんな人が交流し、持続可能な社会について考える場を作りたい!! その拠点を中高生自身の手で作ります!

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皆さん、こんばんは。こどもNPOシビックスクール高校生スタッフ代表の有光陸人です。 

いつも活動報告をご覧頂きありがとうございます。 

 

私は、約1年前当法人が発足した時から代表としてこの活動に関わってきました。 

この活動は、学校や塾・部活動とは違って結果が出たり、楽しい時間を過ごしたりするだけではありません。また、必ずしも参加しなければならないものではなく、活動に興味を持ってくれた人やこどもが好きな人など自らの意思で多くのスタッフが活動に参加してくれています。こうしたたくさんの中高生や大学の先生方などと活動ができ、多くのことを学ぶことができていることは私にとってかけがいのないものとなっています。 


さて、今日は当法人のメインイベント「こどもタウン」についてお話をします。こどもタウンは、中高生が仮想の街をつくり、小学生がその街の市民として社会の仕組みを学ぶイベントです。そこでは、中高生がバラエティー溢れる職業体験ブースを出します。そして小学生がその職業を体験します。しかし、こうした職業体験を目的とするイベントは各自治体やPTAなどが多くの場所で開催しています。こうした他のイベントと違う点は、単なる職業体験が目的ではなく、社会の仕組みを学ぶことを目的としていることです。そのため、こどもタウン内には選挙や納税などの義務があります。 


こうした活動をするために当法人では、毎週土曜日に今回リノベーションをする築60年以上経っている古民家を使って定例会を行っています。定例会各回2時間あり、前半に「よのなかすくーる」、後半に「ミーティング」を行っています。よのなかすくーるでは、身近な社会問題を取り上げ、自分自身の意見を考え、友達同士でディスカッションを行っています。また、ミーティングでは、こどもタウンをより良いものにするためにスタッフ全員でミーティングを行っています。スタッフの中には、一人でいくつもの企画を抱えている人もおり、週に一回に留まらず、何日も来て活動をしてくれている人もいます。 

だからこそ、今回リノベーションを成功させて、スタッフみんながそして、地域の方々が気軽に集う「にぎわいの場」を作りたいと思っています。今回のクラウドファンディングの返礼品には、こどもタウンへの入場券もありますので、ぜひ興味を持たれた方のご支援をよろしくお願いします。 


最後になりますが、皆さんとともに新たな地域ににぎわい場を作ることができること、楽しみにしています。 

当法人へのご支援ご協力よろしくお願いします。


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