SAPは、同志社大学の学生始め、地域の方々や、先生方、そしてこれまでの先輩方、いろいろな方々の支援や協力のもと、今年で13年目を迎えます。

私が初めて新町祭にSAPとして参加したとき、お客様に、

「Twitterを通じて知った。来てみたけど、本当に綺麗でした。学生がこのように地域の方々と手を取り合ってイベントを一から作り上げるのは素敵ですね。来年も来ます。」

と言っていただいたときの感動を、いまだに覚えてます。　

私は、SAPのこれからを守っていきたいです。

先輩たちが守ってきた伝統を大切にし、私たちの大好きな後輩や、今はまだ会うことのできない新一回生の新しい後輩が、来年も再来年も新町祭をできますように。