この度、クラウドファンディングにご協力・ご声援いただいた皆様本当にありがとうございます。 本当にたくさんの人々に支えられ、応援されているということを実感できる非常に良い経験をさせて頂いたことに感謝しています。 またこの機会でSAPがもう一度、団体と活動の在り方について考えることができました。 なぜ我々がここまで総力をあげて努力することができたのか。それは「新町祭がかけがえのないもの」だからです。 今回は僕のSAPでの1番の思い出の話をします。 それは1回生の新町祭の当日。「地域に希望を与えてくれてありがとう。この活動は意味があるから、これからもずっと頑張ってね。」この一言は地域の方から頂いた言葉でした。 以前、新町祭のキャンドルを創り上げるために地域の老人ホームに訪れ、地域の方と交流していました。その時、仲良く話させていただいた方が新町にも足を運んでくれると約束をしてくださいました。そして、当日自分の仕事で忙しくしていた自分を探してまで、上記の言葉を言ってくれました。自然と涙がこぼれ落ちました。 これが僕のSAPとして活動する理由であり、SAPが存在する意義だなと心から感じる瞬間でした。 たくさんの人に支えられて活動ができていることを忘れず、1人でも多くの方に我々の想いが届くよう、これからも活動していきたいと思います。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは!SAP3回生の太田怜那です。「新町祭」でみられる景色はどれも、学生が作り上げたとは思えないほど綺麗で美しいものです。私が初めて新町祭でキャンドルナイトを見た時は、本当にきれいすぎて圧倒されました!!この新町祭の当日は、SAPのメンバーだけでなく、地域の方々のたくさんのご協力があって迎えることができます。しかし今の社会の状況ではそう言ったご協力・ご支援を受けることができず、新町祭の開催も危うい状況にあり、不安でいっぱいです…。なので、このクラウドファンディングを通して、毎年行われている美しいキャンドルナイトを絶対に続かせたいです!!よろしくお願いします!!
SAPは「新町祭を開催したい」その思いからこのクラウドファンディングを始めました。では、なぜ新町祭を開催したいのでしょうか。それは地域の人を笑顔にしたいから、来場者に幸せを与えたいからです。そして幸せというのは伝染します。ありがたいことにSAPは毎年多くの方から幸せを分け与えてもらっています。幸せを与えたい側にも関わらず。しかし幸せという感情はネガティブな感情ほど続かず、人間はやがて幸せに慣れる生き物です。新型コロナウイルスの影響で今までの当たり前ができなくなりました。友達と会えない、外食ができない、ショッピングもできない、そんな当たり前が失われて初めて、当時のありがたさに気づくのです。僕もそうですし、痛感している方も多いでしょう。このように考えると新町祭の開催は本当に地域の方々に幸せを提供できているのだろうかと思います。この答えをYESにする最大の近道は新町祭が「あなた」にとって「特別な存在」であることです。私たちSAPはこの新町祭の開催が一番のイベントであり12年続く行事ですから、特別な思いがあるのは当然といえば当然ですが。しかし問題は来場者の方々がそのような感情を抱いているかどうかです。今回のクラウドファンディングは皆さんが新町祭開催の当事者になることができる機会でもあります。支援して下さった方々、本当にありがとうございます。あなたにとって「特別な存在」になること間違いなしの新町祭を提供させて頂きます。
私は浪人をして大学に入学しましたが、これと言った目標はありませんでした。その時、新一回生の交流を深めるための「フレッシャーズキャンプ」をきっかけにSAPのことを初めて知り、私はフレッシャーズキャンプに行きました。そこで、SAPはいろいろな企画をして、私たち新一回生を楽しませてくれました。また、SAPの人たちも楽しそうで、硬い絆で結ばれているように思えました。フレッシャーズキャンプに行ったのがきっかけで、SAPに入りたい!と思いました。SAPに入って「地域の方々や私の周りにいる家族や仲間が支えてくれていて、感謝の気持ちを忘れてはいけない」「楽しい時も苦しい時もSAPの仲間は一緒である」ということがわかりました。 なんの目標も夢もなかった私に、SAPは大学生活の「意味」を与えてくれました。私にとって、SAPはなくてはならないものです。私にとってSAPとはかけがえのない存在です!SAPは一人ひとりが個性的で真面目で才能豊かで優秀で優しさで溢れているところが私は好きです。そんな仲間たちと手掛ける、新町祭がペットボトルの禁止やコロナの理由で今年は開催できないかもしれない。しかし、その「開催できないかもしれない」を「開催できるかもしれない」に。「開催できるかもしれない」を「開催できる」に変えるためには、どうすれば良いのかをSAPは考え、動いてきました。そのために、クラウドファンディングをすることを決めました。クラウドファンディングを通じて、SAPはたくさんの人に支えられていて、SAPは成り立っていることを改められて実感しました。最高で一生の「仲間」に出会わせてくれた、SAPとSAPを支えてくれた方々に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます、本当にありがとうございました。次は私たちSAPが、第13回新町祭で支える番です!
題名:1人ひとりの想い昨年の新町祭では、私はデザイン部署に所属していました。毎年変わるテーマに沿ったキャンドルの配置デザインを考え、その年の新町祭の'色’を決めるとてもやりがいのある部署です。何度も何度も描き直し、やっと完成させ自分の思い描いていたデザインが、当日キャンドルとして形になったのを目にした時は本当に嬉しくて、喜びと達成感でいっぱいになりました。夜の新町キャンパス中を彩るたくさんのキャンドルは、私たちに癒しを与えてくれ、どこか優しくあたたかい気持ちになれます☺︎しかし、新町祭の魅力はキャンドルだけではありません。携わってくださった1人ひとりの想いも強く感じることができます。SAP団員の協力してくださる地域や企業の方々の当日出演してくださる団体の方々の今まで地域と私たち学生の関係を築き守ってくださっていたOBOGの先輩方のいつも近くで応援してくれている家族や友人、先生方のたくさんの人たちの想いが詰まりそして繋がってつくりあげられた新町祭はきっと1人ひとりの心に残る素敵な思い出になるはずです。コロナが少しでもはやく終息し、新町祭が無事開催され、皆さんと元気にお会いできますように、、、SAP一同楽しみにしています!