私は浪人をして大学に入学しましたが、これと言った目標はありませんでした。
その時、新一回生の交流を深めるための「フレッシャーズキャンプ」をきっかけにSAPのことを初めて知り、私はフレッシャーズキャンプに行きました。
そこで、SAPはいろいろな企画をして、私たち新一回生を楽しませてくれました。また、SAPの人たちも楽しそうで、硬い絆で結ばれているように思えました。フレッシャーズキャンプに行ったのがきっかけで、SAPに入りたい!と思いました。
SAPに入って「地域の方々や私の周りにいる家族や仲間が支えてくれていて、感謝の気持ちを忘れてはいけない」「楽しい時も苦しい時もSAPの仲間は一緒である」ということがわかりました。
なんの目標も夢もなかった私に、SAPは大学生活の「意味」を与えてくれました。私にとって、SAPはなくてはならないものです。
私にとってSAPとはかけがえのない存在です!
SAPは一人ひとりが個性的で真面目で才能豊かで優秀で優しさで溢れているところが私は好きです。
そんな仲間たちと手掛ける、新町祭がペットボトルの禁止やコロナの理由で今年は開催できないかもしれない。しかし、その「開催できないかもしれない」を「開催できるかもしれない」に。「開催できるかもしれない」を「開催できる」に変えるためには、どうすれば良いのかをSAPは考え、動いてきました。そのために、クラウドファンディングをすることを決めました。
クラウドファンディングを通じて、SAPはたくさんの人に支えられていて、SAPは成り立っていることを改められて実感しました。
最高で一生の「仲間」に出会わせてくれた、SAPとSAPを支えてくれた方々に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます、本当にありがとうございました。
次は私たちSAPが、第13回新町祭で支える番です!