はじめまして。こちらのページをご覧いただきありがとうございます。飼い主の平井と申します。
健康に見える猫の16%は心臓病と言われてる中、愛猫が肥大型心筋症という病を患いました。治療法がなく完治出来ず、投薬で進行を遅らせることができるものの、突然死の可能性もあるという恐ろしい病気です。
このプロジェクトで実現したいこと
まだ9歳の愛猫、まだまだ一緒に生きていきたいという思いがあります。心臓病の薬は数種類あり医療費も高額です。また酸素室を購入し、少しでも愛猫の心臓の負担を軽減してあげられたらと思っております。
プロジェクトをやろうと思ったきっかけ。
動物は保険が効かず、医療費が高額になります。また多頭飼いをしており正直負担が大きいのが事実です。しかしそのような理由で大切な愛猫の寿命を縮めてしまう訳にはいかないと思いプロジェクトをやろうと思いました。
資金の使い道
愛猫の医療費に使い、酸素室の購入を検討しております。
酸素濃縮器、酸素室、酸素濃度計 約30万円
毎月の医療費 約2万円
リターンについて
ささやかですが愛猫の写真集などお送りさせていただきます。
最後に
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも計画の実行及びリターンのお届けをします。
最新の活動報告
もっと見るご報告
2020/05/18 16:21ご支援くださった皆様方へ心より感謝申し上げます。本日は皆様にご報告があります。5/15(金)食欲が無く、おしっこも出ていなかったので急遽かかりつけの病院へ。心筋症の薬として出されていた利尿剤のせいで腎不全を起こしてしまっていました。点滴で身体に水分を入れてしまうと胸水が溜まってしまい悪循環になってしまいますが、腎不全の症状も放っておけないとのことで様子を見ながらこれから点滴通院することになりました。ご飯も食べていなかったため強制給餌もしてもらいましたが、ご飯が空っぽだった胃に受け付けてもらえなかったのか自宅へ帰ったあと嘔吐してしまいました。心配な日を過ごしながらも、5/17(日)、やっぱり愛猫の様子がおかしいと、病院へ。やはり腎臓がおしっこを作れていませんでした。心筋症と腎不全を併発しているので点滴をしたら胸水が溜まってしまう、でも点滴をしなければおしっこを作れず腎不全の症状が進行してしまう。どうしたらいいのかわからない状態でした。ご飯も全く食べられなくなり、体重は1週間で700g減っていました。このままおしっこが出ないようなら、明日また病院へ来てくださいとのことで帰宅。もう長くないかもしれない、と考えていました。帰宅した後は歩き回る様子もなく窓辺でずっとぐったりとしていました。日付けが変わって5/18(月)午前0:22深い呼吸を何回かして家族に見守られながら静かに息を引き取りました。心筋症の診断を受けてからもうすぐで半年経つ予定でした。9歳という早すぎる最期。何種類もの薬を飲ませて、定期的に病院に通い、少しでも長く生きられるようにと私が愛猫にしてきた事は間違ってたんじゃないか、ずっと苦しい思いをしてたんじゃないか、他にもっとやれることがあったんじゃないか、最後まで苦しませてごめんねって、後悔で頭がいっぱいです。愛猫はいっぱいいっぱい頑張ってくれました。愛猫のいない日常を受け入れるまでにはまだまだ時間が掛かりそうです。たくさんのお花、大好きなご飯と共に愛猫は虹の橋を渡って行きました。向こうでいっぱいご飯食べて、楽しく幸せに暮らしていてね。また会えるよね、待っててね。長くなってしまいましたがご支援頂いた皆様へも報告をすべきだと思い、今回こちらでご報告させていただきました。不快な気持ちにさせてしまった方がいたら申し訳ありません。せっかく皆様からたくさんの応援を頂いたのにこのような形になってしまい、皆様にも愛猫にも申し訳ない気持ちです。愛猫が天国で幸せに暮らせるよう、願っていただけると幸いです。 もっと見る
活動報告
2020/03/12 19:25ご支援くださった皆様方へ心より感謝申し上げます。活動報告になります。本日定期検診で病院へ行って参りました。少し呼吸が早いのではないかということでレントゲンを撮ってもらったところ、やはり軽い肺水腫を起こしていました。心原性肺水腫といい、心臓病により心臓から全身に流れる血液量が低下し、心臓内に血液が残るため、肺から心臓へ血液が戻りにくくなります。その影響で毛細血管がうっ血を起こし、逃げ場を失った液体成分が肺胞内へにじみ出てきてしまうのです。循環血液量を減らして心臓の負担を軽減する注射をしてもらい、新たにもうひとつお薬を処方してもらいました。計4つに増えてしまいました、、肥大型心筋症は原因もあまり分かっておらず治療法も無いみたいです。治すための治療はなくて、心臓の働きを助ける薬を飲ませることしかできない。そして長くは生きられない。心筋症と診断された猫の大半は突然死だそうです。予後はかなり悪く無症状の猫であれば何年も生きる例がありますが、症状が出ていたら数ヶ月以内に亡くなることが多い。血栓が出来ていたらほぼ確実に近いうちに再発するそうです。再発したら助かる見込みはほとんどないそうです。とても悲しい事実ですが、愛猫が楽しく好きなように生きていけるようにできることは全てサポートしてあげたいなと思っております。 もっと見る
活動報告
2020/03/07 18:15ご支援くださった皆様方へ心より感謝申し上げます。活動報告になります。先日呼吸が早くなりかかりつけの病院へ連れて行った所、お薬の種類が増えてしまいました。元々薬を飲むのが得意な子ではなく、数種類の薬のうち苦い薬があるようで吐き出してしまうこともありますが毎朝毎晩頑張って投薬しています。もちろんのびる君が1番頑張ってくれています(>_<)治る事はないけれど少しでも長くこの子と一緒にいられるように出来ることは全て精一杯やってあげたいです。 もっと見る
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