うるう年の2月29日、『泡沫少女』空間デザインと衣装の打ち合わせが行われました。
キャスト、脚本も決まり、西端監督はもちろん、制作スタッフのみんなもいよいよ物語の世界に入っていきます。
限られた予算の問題、正直言えば押しぎみのスケジュール、乗り越えるべき壁はたくさんあります。
打ち合わせでは細かな、本当に細かな点から、監督と空間・衣装制作スタッフとの間で詰めていく作業でした。
まず監督が丁寧に気持ちを伝え、制作者がそれを形にする提案を返し、現実的な着地点を探り会う作業。
ちょっと進み、確認のためにまた戻る。
まさに“夢と現実のせめぎあい”という印象でした。
でも大丈夫!
スタッフみんなで、1つひとつきっちり形にしていきますよ。
『泡沫少女』クラウドファンディングも残り1か月を切りました!
より深い作品に仕上げ、海外の映画祭で喝采を受けるために、せびご支援をお願いします(^^)
https://camp-fire.jp/projects/229677/activities/116216