本日はリターンの説明をしたいと思います!
66,000円のリターンにはDIY一眼レフカメラキットKonstrukorが付いてきます。
でもこのKonstruktorって一体何なのでしょう?
Konstruktorは届くとこの様なパッケージに入っています。
なんだか怪しげで、ちょっとワクワクしますよね。
ふたを開けると・・・
ご覧の通り、たくさんのパーツが詰まっています!
KonstruktorとはDIY(Do It Yourself)一眼レフカメラを自分で組み立てるキットなんです!
実際にどうやって組み立てるのか、イメージし易いように下の動画を見てみましょう。
ペースにもよりますが、完成まで約2時間。自分で組み立てることによってアナログカメラの仕組みも学べるので、フィルムカメラ初心者にもおすすめです。お子様の自由研究なんかにも大活躍します。
付属のステッカーで綺麗に飾り付けするも良し、自分好みにペンキを塗ったりしても良し。
気軽にカスタマイズし易いところもこのカメラの良い部分です。
そして写りは、プラスチックレンズの味わい深いユニークさが漂っています。
photo by ccwu
photo by earlybird
ファインダーは上から覗き込むタイプのウェストレベルファインダーとなります。
このタイプのファインダーで撮影すると、被写体の方に顔が向くのではなく、下を向いて撮影する形になります。
なので被写体に「撮られている!」という圧迫感を与えにくいのです!
Konstruktorはバルブモード(長時間露光)を搭載しているので夜景の撮影もOK。人通りが激しい場所で撮影すれば、幽霊みたいな人影が残るユニークな写真が撮影できます!
photo by ccwu
photo by hodachrome
そしてロモグラフィーといったらこれ!な技法、多重露光も簡単に出来ちゃいます!
photo by blueskyandhardrock
photo by masaka
自分で作ったカメラで、光とフィルムの化学反応を味わうのは想像しただけでドキドキしちゃうような体験ですね。
あなたもPetzval 58 Bokeh Control Art Lensと一緒に手に入れて、アナログライフをスタートさせてみましょう!
ロモグラフィーのwebマガジンのKonstruktor関連の記事も是非参考にしてみてください!
Konstruktorをヴィンテージ風のシックなデザインに
The Konstruktors: nitro-aliceへのインタビュー
Konstruktorの使い方
Konstruktorで撮影した美しい多重露光写真たち
究極のカスタマイズ Konstruktorが東京で誕生!
Konstruktor 仕様
- 対応フィルム: 35mmフィルム使用
- 付属レンズ: 50mm f10レンズ
- シャッタースピード: 1/80秒固定、バルブモード(長時間露光)
- 撮影距離: 0.5m〜無限
- 本体寸法: 121 x 33 x 65 mm
専用レンズ、アクセサリーはこちら