ロンドンを拠点に活動するフォトグラファーの菅武志さん。いつもドリーミーで色鮮やかな写真をロモグラフィーに届けていただいています。
菅さんに、Petzval 58 Bokeh Controlレンズのプロトタイプをお貸出しし、ロンドンの公園でテスト撮影を行っていただきました。菅さんからいただいたコメントと共にご紹介したいと思います!
photo by Takeshi Suga
今回の写真はどこで撮影されましたか?また、花を被写体に選ばれた理由は?
『近所の公園Dulwich Parkで撮りました。ボケの花が好きなのと、Petzval 85mmを使った経験からPetzvalの世界観との相性も良いと思ったので。
発色の良さと一つ一つの花に存在感。それに割と地面近くに咲くので、背景となる緑の芝生が絵画のようなボケ味を出してくれました。』
実際にPetvzal 58 Bokeh Controlを使ってみて、どのようなところにPetzval 85mmとの違いを感じましたか?
『一番は焦点距離の違いですね。58mmだとポートレイトだけでなく、風景や今回のように花も撮れますし、被写体の選択肢が広がると思います。』
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今まで紹介してきた作品はポートレイトが多かったので、菅さんの作品のように他のものでのテストショットを見たいと感じていた方も多いのではないでしょうか?
その他の写真やインタビュー全編をロモグラフィーWebマガジンにて公開中です。
残り日数もいよいよ後3日となりました!当プロジェクトは今週土日一杯で支援者の募集を締め切らせていただきます。あと少しとなりましたが、最後のゴールである1450万円に向けてSNSなどで情報拡散にご協力いただければ幸いです。
それでは引き続き宜しくお願いいたします!