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最高齢91歳!全国の高齢者が集う演劇祭にご支援ください

2020年6月に開催される「全国シニア演劇大会inTOKYO」は高齢者劇団が集う演劇祭です。シニア演劇活動は、認知症予防として全国的に盛り上がっていますが、自己満足的な趣味活動に終わらせたくないと思い「若いあなたに伝えたい!」というテーマを掲げました。最高齢は島根の91歳!この祭典にご支援ください。

現在の支援総額

801,000

36%

目標金額は2,200,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/15に募集を開始し、 56人の支援により 801,000円の資金を集め、 2020/04/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

801,000

36%達成

終了

目標金額2,200,000

支援者数56

このプロジェクトは、2020/02/15に募集を開始し、 56人の支援により 801,000円の資金を集め、 2020/04/15に募集を終了しました

2020年6月に開催される「全国シニア演劇大会inTOKYO」は高齢者劇団が集う演劇祭です。シニア演劇活動は、認知症予防として全国的に盛り上がっていますが、自己満足的な趣味活動に終わらせたくないと思い「若いあなたに伝えたい!」というテーマを掲げました。最高齢は島根の91歳!この祭典にご支援ください。

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みなさま、ご支援をありがとうございました。ここにお礼を書くのが遅くなってしまい申し訳ありません。手数料のことで不可解なことや、当初聞いていなかったことがいくつかあり、その確認で時間がかかってしまいました。目標金額には遠く及ばなかったとはいえ、これだけのご支援を集められたことに感謝の気持ちでいっぱいです。新型コロナは侮れません。来年に延期した全国シニア演劇大会ですが、参加者一人一人が健康意識を高め、元気に会場で集うことができるよう、努めてまいります。ご支援いただいた金額以上の感動を、お届けしたいと思っています。今後とも、見守ってください。なお、今後の情報は、NPO法人シニア演劇ネットワークのホームページをご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。


あと5時間半
2020/04/15 18:24

あと5時間半となりました。今日は、たくさんの方にお力添え頂き、本当にありがとうございます。時期的に、コロナの影響、延期になったことなど考え合わせると、非常に厳しい状況だったにもかかわらず、本当に感謝に絶えません。あと5時間ですが、金額より、支援者の数が増えることを目指し、最後まで宣伝に励んでまいります。今夜も、明日も健やかにお過ごしくださいませ。


最終日です
2020/04/15 07:30
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最終日となりました! 金額は目標に遠く届きませんが、それでもたくさんの方のご支援、感謝に絶えません。あと少しです。もうひとまわり、ご支援を広げていただければ幸いです。金額は小さくても、支援者の人数がより多くなれば、当日の楽しみはもっと大きく膨らみます。今日の写真は、かんじゅく座が緊急事態宣言になる10日前の稽古風景です。この状態で、稽古は休みに入ってしまいましたが、いま、各自は必死に家でセリフを復習し、稽古再開に備えています。元気に稽古を再開し、全国に仲間と、東京で出会い、再会ができますように、そして、お客様とともに、充実した時間を共有できるように頑張ります。あと少しの拡散、ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


最終日です。
2020/04/15 07:00

こちらの活動報告は支援者限定の公開です。


かんじゅく座  ヒコです。  一連のコロナ騒ぎで、多くの演劇が中止になったり延期を余儀なくされたりで、既にギブアップを宣言した劇団や、存続を諦めてかけている劇団が後を絶たない昨近です。  こうしたなかで来年とはいえ、全国から改めて結集してシニア演劇大会を開けるのは本当に幸せなことです。 改めて、エマさんの労を多とします。 参加する各劇団の団員は私を含めて全員が文字通りシニアです。シニアにとって1年後という目標ができたことはある意味で大きな励みになります。反面、1年後も元気に生きているということが大前提になりますが(笑)。  さて私事で恐縮ですが、私は昨年6月、定期公演が無事終った後に体調を崩し、急きょ検査入院する羽目になりました。そして診断の結果はステージⅣの直腸癌でした。 即、手術。そして、8月と9月は転移した肝臓への抗がん剤治療のため、3泊4日の入退院を4回繰り返し、仕上げとして11月に手術を受けました。お陰様で2度の手術は成功し、年末年始は家族と楽しく過ごすことができました。 年が明けて、前から気になっていた前立腺を検査してもらいましたら、こちらはステージⅡの癌。入院はせず、放射線治療でもなく、ホルモン剤療法で完治できるという見立てでホッとしています。 入院した病院が大型病院で、外科と泌尿器科の連携が良く助かりました。  昨年の後半は直腸癌の、そして今年初めは前立腺癌の治療に注力してまいりました。現在は、直腸、肝臓そして前立腺の経過観察治療を3ケ月に1度受けている状態です。医学が発達して、今では癌は不治の病でなくなりました。  6月、直腸癌の宣告を受け、今後の治療方針を決める日に、私は主治医に「来年1月に芝居の稽古に復帰したい。」と恐る恐るお伺いをたてましたら、気持ちよく受入れてもらい、1月から逆算して直腸の手術、そして転移した肝臓治療の日程を決めていただけました。  癌の宣告を受けた後に「来年も舞台に立つ」という夢を持ったことで癌の治療という荒波を乗り越えることができたのです。 「癌に勝つ!」のではなく、「癌に負けない!」ようにする。「癌と共存して生きていく」というのが現在の心境です。  突然死ではなく、癌のようにジワジワと病状が進行し悪化していく病の場合、生を支える根源的な条件の第一は「自分を表現する手段をもっていること」かつ「自分を表現する機会に恵まれていること」だとホスピスケアの先駆者のドクターが言っています。 「芝居を演じる」ことはまさにこの条件にかなっています。  私は今年2月に喜寿を迎えました。 なんとか「人生復帰」がはかれましたので、来年には元気に「舞台復帰」をはかるべく、これからの1年、コロナになぞ負けずに、焦らず・動じず・静かに日夜精進してまいる覚悟です。 なにしろ、80代になっても舞台に立って、ただ今小学校低学年の孫2人にカッコいいジージの晴れ姿を見せたいと思っていますから!(完)