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アメリカでロードムービーを撮ります!〜自分探しの旅〜

仕事辞めてアメリカに行くことで、自分探しの旅をしたら一体どうなってしまうのか。一度は考えたことがあるであろうことを実際にやります。ドキュメンタリー形式のロードムービーを撮ります。

現在の支援総額

343,000

68%

目標金額は500,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/27に募集を開始し、 35人の支援により 343,000円の資金を集め、 2020/03/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

343,000

68%達成

終了

目標金額500,000

支援者数35

このプロジェクトは、2020/02/27に募集を開始し、 35人の支援により 343,000円の資金を集め、 2020/03/25に募集を終了しました

仕事辞めてアメリカに行くことで、自分探しの旅をしたら一体どうなってしまうのか。一度は考えたことがあるであろうことを実際にやります。ドキュメンタリー形式のロードムービーを撮ります。

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こんにちは


今日はタイ入国を目指して一日奮闘しました。
色々あったので文章が少し長くなるかもしれませんがご了承を、、、


まず、朝6時半頃起きて荷物をまとめて7時半頃ホテルまでトゥクトゥクが迎えにくる予定だったのでゆっくり待ちます。

来ませんでした。

なので仕方なくバスステーションまで歩いて向かいました。
そして8時過ぎに陸路の国境の街、ポイペトへと向かいました。



そして、走り出すこと30分。バスが急に道端で止まりました。どうしたのかなと思って待っていると、どうやらブレーキの故障らしく違うバスに乗り換えて欲しいとのことでした。トゥクトゥクは来ないし、バスは止まるしで前途多難な旅が始まったなと思いました。



そして、バスに乗り換えて再び出発しました。最初のバスより良いバスだったので結果ラッキーでした。そして、バスの人が自分に声をかけてきました。そうです、今ジャパニーズはコロナマンなのです。

タイに入国できるか10%ぐらいだけどどうする?挑戦してみる?と言われました。はじめから覚悟の上だったので、もちろんお願いしますと頼みました。そして、入国できなかった時のために、自分の荷物だけ下ろしてくれると言ってくれました。他の人は荷物も降ろさず簡単に入国できるようです。

そうして、出発してから走ること約3時間。国境へと到着しました。
まず、カンボジアの出国手続きをしてからタイの入国手続きへと向かいます。



カンボジアの出国が終わって、タイで検温をして、タイの入国審査の時に問題が起きました。
なんと出国スタンプが押されていなかったのです。思い返してみれば出国の際に英語でそんなことを言われたような気がしましたが、英語とかよくわかんねぇしと聞き流していたのがまずかったようです。
仮にタイに入国できなっかた時に出国スタンプを取消してカンボジアに再度戻るのですが、その手続きが面倒で時間がかかるので、まずタイで入国できるか確認して来いという意味らしかったです。
なので、急いでカンボジアの出国窓口へと戻り出国スタンプを押してもらいました。

さあ今度こそ無事に出国だと思い、再度入国審査を受けていたら、日本から出てまだ1週間しか経ってないの?まじ?どうしようかな?っていう風になりました。
おいおいさっき大丈夫って言ったじゃんて思っていると、上司みたいな人がきて無事に入国が確定しました。サンキュー入国審査の方々。



そうして、無事に入国できたので一安心して乗ってきたバスの集合場所へと向かいました。
バス、いませんでした。一難去ってまた一難です。
それもそのはず、日本人は自分だけだったし他の人はスムーズに出国できているのでそうそう長く待ってはくれません。
さてどうしたものかと思って歩いているとタイ人のおっちゃんが話しかけてきて、経緯を説明しているとバスを紹介してくれると言ってくれました。向こうも商売なので、別料金がかかりますがそこはもうケチなこと言ってられません。



さあ、本日3台目のバスです。
乗り換えて約4時間程走って無事にバンコクまで辿り着くことができました。
問題はありましたが、何でもやってみりゃ何とかなるじゃんという気持ちがより強まりました。



ちなみにこの本は今回の旅のお供です。飛行機やバスの中でずっと読んでます。アメリカの横断旅について書かれた本で、若者の自由を追いかけた話なのですが、中々衝撃的です。映画化もしているので、本が取っ付きにくいかたは映画からでも是非。自分も映画から入りました。



今は飯も食べて、宿でゆっくりしています。
明日からまた色々回ってみようと思っています。


以上、思ったより日焼けしてなくて逆に恥ずかしいイノでした。

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