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【本気のものづくりプロジェクト】創業80年!『川島』製 ニットベスト

『そのウエア、原価はいくらですか?』 米国スポーツブランド勤務時代に見た業界の常識。 少しでも安く作って、大量に売る。売れ残ったら値引きして在庫処分。 値引きをしても利益が残る価格を最初からつける。 こんな業界の常識にはとらわれない、本気のものづくりプロジェクトを立ち上げました!

現在の支援総額

122,500

8%

目標金額は1,400,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/22に募集を開始し、 7人の支援により 122,500円の資金を集め、 2017/04/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

122,500

8%達成

終了

目標金額1,400,000

支援者数7

このプロジェクトは、2017/03/22に募集を開始し、 7人の支援により 122,500円の資金を集め、 2017/04/23に募集を終了しました

『そのウエア、原価はいくらですか?』 米国スポーツブランド勤務時代に見た業界の常識。 少しでも安く作って、大量に売る。売れ残ったら値引きして在庫処分。 値引きをしても利益が残る価格を最初からつける。 こんな業界の常識にはとらわれない、本気のものづくりプロジェクトを立ち上げました!

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はじめまして!

今年の1月に "株式会社コシャル・ハシス" を創業した永井です。

コシャル・ハシスは、ゴルフウェアを企画・販売するスポーツブランドメーカーです。

 

昨年の初夏までスニーカーで有名な米国スポーツブランド会社に勤務し、経営企画マネージャーをしておりました。

経営企画の代表的なミッション・・・ それは会社の利益を最大化すること。

「だから、工場に少しでも安く製造してもらう」

「定価の半額でも代理店や小売店に多く買ってもらう」

「売れ残りは大きく値引きして在庫処分する」

「それでも利益が残る仕組みを作る」

ことは、当然のミッションだと思っていました。

 

そして、メーカーで働く社員は

「ニーズがあるかは別として、昨シーズンより多くのラインナップを出さなければ・・・」

「お客様が喜ぶ商品かはさておき、決められた仕事だから作らなければ・・・」

「利益を確保するためには、自分は買いたくないものでも売らなければ・・・」

といった不合理なことから目をそらしてでも、与えられた任務を遂行するべきだ、とも思っていました。

メーカーを退職した今でも、自分の感情に関係なく、仕事として新しい商品を出し続けることは、多くのお客様に愛され期待される大手ブランドの使命だと思っています。

 

だけど・・・

こうして作られた商品を通して、誰が心から満足できるのか・・・?

「決められた仕事として商品を企画・デザインする人」

「少しでも安く!といわれて赤字寸前で製造する工場の人」

「ノルマ達成のために、頭を下げて買ってもらうセールスの人」

「そして・・・その商品を手にしたお客様・・・・・・」

 

僕には、誰一人、心から満足している人が思い浮かびませんでした。

 

だったら、ひとりのユーザーとして、自分が本当にほしいと思えるものを作る!

余計なコストを徹底的に省いて、その分、一流の作り手と最高級の素材にお金をかける!

こんな思いで、このプロジェクトを立ち上げました。

 

でも、自分の好きなことでなければ、本気になれない。

だから最初の第一歩は、大好きなゴルフの世界で!

 

そんな思いを全て、「株式会社 川島」様に形にしていただきました。

 

 

国内随一のニット名産地「新潟県五泉市」で、1936年に創業した「株式会社 川島」様

その名産地で、ニット組合青年部の会長を務める川島幹生社長が率いる、国内トップクラスのニット製造工場です。

突然電話をかけ「最小ロット(最小注文数)よりも少ないロットでお願いします!」という無茶なお願いをしたにもかかわらず、そして、無理に工場に押し掛けたにもかかわらず、川島社長は僕の思いを真剣に聞いてくださいました。

繁忙期にもかかわらず、素材選びからデザイン・企画、サンプル作成に至るまで、ものづくりは完全な素人の僕にお付き合いいただき、このベストニットが誕生しました!

 

一流の作り手にこだわる!

川島様にお願いする前に、たくさんのニット工場を探しました。僕の住む地域にも良い工場はありましたが、どうしても「ニットといえば新潟県の五泉市」という思いが消えず、川島社長にお願いするに至りました。

そして、老舗工場に長く培われた一流の技術を最大に活かし、最高のニットを作っていただきました。

 

 

最高品質の素材にこだわる!

今回は、最高級糸「キャッシュウール」を使用しています。キャッシュウールとは、イタリアのファブリックブランド「ゼニア・バルファ社」が製造した最高級ウールのみに与えられた称号

「カシミアのようななめらかさ」「温かで柔らかい最高の着心地」「毛玉ができにくく長く風合いを楽しめる」という特徴を持っています。また、ゴルフスイングに適した高い伸縮性にもご注目ください!

 

長年愛されるデザインにこだわる!

なぜ ブリティシュファッションやアイビールックは、数十年たっても愛され続けるのか・・・?

その答えには、流行に左右されない「シンプルだけど先鋭されたデザイン」が根底にあると思います。

だからこそ、コシャル・ハシスもシンプルでスタイリッシュなデザインにこだわりました。

 

春や秋のゴルフで使用していただくことをイメージしたニットベストです!

動きやすさを追求して、高い伸縮性を誇るキャッシュウールを使用しました。そしてスイングの邪魔になるダボつきがないように、少しタイトだけど、締め付け感は一切感じない形に仕上げました。

もちろんゴルフだけでなく、ビジネスシーンや普段着にもご使用ください!

 

□イメージ:

価格: 

 \17,500(税込み、送料込み)

□詳細:

 

カラー:ホワイト、ネイビー

サイズ:M、L

□その他:

ゼニア・バルファ社「キャッシュウール」の証明、シリアルナンバー入りタグをお付けします。

※商品毎にナンバーは異なります。

 

 ご質問いただくことが多いので、会社の名前の由来を記載いたします。覚えづらい名前で申し訳ございません・・・

「コシャル・ハシス」とは、紀元前1450年~1200年頃にかけて地中海東岸に存在した、古代都市ウガリットの神話に登場する工芸神の名前です。英表記は「Kothar-wa-Khasis」で、現在は「技術と知恵」という意味で使用される地域もあるそうです。

この名前に恥じないくらい、本気のものづくりをしていこう!という思いを込めて、「コシャル・ハシス」という会社名にしました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

今回ご支援いただきました収益は、次回商品の生産に使用させていただきます。

まだまだ始めたばかりの零細ブランドですが、本気のものづくり精神で、こだわりぬいた商品を届け続けていきたいと思います!同時に、ここ20年で衰退してしまった「JAPAN as No.1」「Made in Japan」の復活に貢献していきたいと思います!

これからも、ご支援の程、よろしくお願いいたします!

最新の活動報告

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  • ゴルフプロダクト会合!と題して 4月13日(木)、ゴルフプロダクト会合と題して(僕が勝手にそう名付けただけですが)、これから一緒にビジネスをさせていただくことになる皆様と、今後のビジネス展開などをお話しさせていただきました。 後藤 英一さん ナイキジャパンで取締役まで務められ、退職後の今でも多くのスポーツ業界やファッション業界の方から慕われている、現GO.FIELD JAPANの代表取締役 後藤英一さん。 スポーツ用品に関するすべての業務に精通されていて、業界内での人脈も非常に広い方です。 そんなお偉いさんの後藤さんですが、とても人情あふれる方で、僕のビジネスが発展するようにいつもサポートいただいております。 宮城 裕治さん ゴルフマニアならご存知の方も多いはず。 かつて名器中の名器といわれたMT-28やMTIウェッジを作られた方で、今でも多くのトッププロから絶大な信頼を受けるゴルフクラブのデザイナーです! ヨネックス契約時代は、石川遼プロのクラブを専属で作られていたことでも有名ですが、信頼を得ていたのは日本のトッププロだけではないのです。 タイガー、ミケルソン、その他たくさんの世界トッププロからも注文をもらっていた程のクラブの作り手で、なんと今年のマスターズ優勝者セルヒオ・ガルシアにクラブを提供していたこともある程の方です。 長谷川 弘さん   ニューバランジャパンでディレクターを務められ、ニューバランスジャパン発展の最大の功労者といわれた販売のプロ 長谷川弘さん。 カリスマ的存在で、退職した今もニューバランス社員の皆さんからよく相談も受けて続けています。僕もニューバランスジャパン勤務時代は散々お世話になりました。 この3人・・・ 実は宮城さんは、後藤さん・長谷川さんと顔を合わせるのはこの場が初めてでした。それでもこれからの夢ある話で大盛り上がりしました。 食事中にふと思ったのですが、すごく意気投合しているけど、この3人の共通の価値観は何だろうと、ふと考えました。 答えは簡単。3人とも義理堅く人情味が厚い! こんな人たちと一緒に仕事ができて、つくづく「僕は何のスキルもないけど、出会いだけは恵まれている」と感じさせてもらいました。 熱いマインドを持った皆さんと 今後もこの熱いマインド持った皆さんと「最高のモノづくり」をして「お客様に喜んで手にしてもらう仕組み」を作る。改めてそう決意させていただきました。 今後の展開では、今回のニットのように機能性と高級感をもった商品をお客様にお届けしていきたいと思います。今夏には宮城さんオリジナルのフルカスタムウェッジのプロジェクトを立ち上げたいと思っております。 今回ご支援いただいた皆様には、優先的にご案内差し上げます。都合が合いましたら、宮城さんにご一緒にいただき、フィッティングラウンドを企画させていただきます! お楽しみにお待ちください! 株式会社コシャル・ハシス 代表 永井龍太   もっと見る

  • B.S.TIMES誌のインタビューを受けました! 『 クラウドファンディング・・・始めたもののなかなか賛同いただけないものだなぁ・・・ 』 と、ここのところしょげておりましたが、活動は色々と続けております!   数日前、突然関西ビジネスサテライト社のB.S. TIMES誌からインタビューの依頼をいただきました。 僕はこのお話をいただくまでB.S. TIMESを存じ上げなかったのですが、色々な企業様や八重洲ブックセンターなどの大型書店におかれている有名なビジネスフリーペーパーです。(アマゾンでは90円くらいで購入可能です)   そして本日はインタビューの日。 関西ビジネスサテライト社長の仲井さん自らお越しいただきました。 会社にかける思い、商品かける思い、そして作り手にかける思いを長々と話してしまいましたが、最後までお付き合いいただき、最後にはゴルフニットを着てくださいました! 「 軽くて柔らかいですね~ 」とうれしいお言葉までいただきました。 ※※※7月15日刊行のB.S. TIMESに本日のインタビューが掲載されます※※※   そして、ゲストインタビューアーとして、僕ら世代(1970年代生まれ)のヒーロー「 藤波辰爾 」さんも来てくださいました!! 小学生の頃、土曜日の夕方に必ず見ていた「 ワールドプロレス 」。 ブラウン管の向こうで活躍されていたあのドラゴンが目の前に!! 緊張とワクワクで胸がバクバクでした!!   ニットベスト、チクチクしなくていいデザインだね~ 会社にかける思いをお伝えした後、ご自身から商品を手に取っていただき、「 チクチクしなくていい素材だね~、シンプルだけど洗練されたいいデザインだね~ 」(緊張していたので、なんと仰っていただいたかは、正確には思い出せない・・・)と嬉しいお言葉いただきました。 ゴルフクラブも! そして藤波さんも大のゴルフ好きということで、今後作っていきたいゴルフクラブのお話しもさせていただきました。 すると興味津々といったご様子で、ウェッジを手に取ってくださいました。 ぜひ藤波さんにご満足いただけるクラブを作っていきたいと思います! (今後予定しているクラブの作り手は、日本のトッププロから絶大の信頼を受ける、かつてはタイガーウッズなど世界のトッププロからも注文をもらっていたすごい人ですよ!ゴルフ好きの方、楽しみにお待ちくださいね!)   そして最後にドラゴン座右の銘!『 一期一会 』のサイン色紙を頂戴しました!!(ヤッター!!)  『 一期一会 』 胸に刻んで、ひとつひとつの出会いや瞬間を大事にしてこうと、改めて決意させていただきました。 最後に藤波さんから、あたたかい応援メッセージをいただきましたので、こちらも掲載いたします! いつも、ありがとうございます! ご支援してくださいましたパトロンの皆さま、当プロジェクトページにお越しくださいました皆さま、いつも応援いただき誠にありがとうございます! これからも『 本気のモノづくり 』精神で最高の商品を出し続けていきたいと思いますので、これからも応援いただければ幸いです。   株式会社コシャル・ハシス 代表 永井 龍太 もっと見る

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