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コロナに負けない【真夏のくるみ割り人形】バレエ公演を成功させたい

バレエの民主化を目指す。みなとシティバレエ団主催のバレエ公演【真夏のくるみ割り人形】のクラウドファンディングページです。

現在の支援総額

1,037,000

172%

目標金額は600,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/19に募集を開始し、 174人の支援により 1,037,000円の資金を集め、 2020/08/08に募集を終了しました

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コロナに負けない【真夏のくるみ割り人形】バレエ公演を成功させたい

現在の支援総額

1,037,000

172%達成

終了

目標金額600,000

支援者数174

このプロジェクトは、2020/07/19に募集を開始し、 174人の支援により 1,037,000円の資金を集め、 2020/08/08に募集を終了しました

バレエの民主化を目指す。みなとシティバレエ団主催のバレエ公演【真夏のくるみ割り人形】のクラウドファンディングページです。

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こんにちは!

みなとシティバレエ団の清水真鈴です♫



この「真夏のくるみ割り人形」クラウドファンディングが公開されて明日で1週間経ちます!


こんなにもたくさんのご支援を頂き、本当にありがたいです!


残り2週間、全力で走り抜けますので引き続き応援よろしくお願いします!





「くるみ割り人形」は小学校3年生のときと

イギリス留学から一時帰国中だった19歳の夏に地元の発表会で踊りました。


2回目の「くるみ」では、

留学先でコンテンポラリーダンスやネオクラシックも踊っているということで、1幕はネズミをコンテで(自分で振付しました)、2幕はアラビアを踊りました。


このときのアラビアはソロで、約3分半を1人で踊るものでした。

テクニックで魅せることが多かった私にとってアラビアは、音の取り方やクラシックとは全く違う身体の使い方、大人っぽい妖艶な雰囲気に作り出すのがとても難しかったです。


3分半という長い曲をテクニックではなく他のもので魅せる、ということも初めてのことでした。


ネズミもコンテンポラリーで、アラビアでも苦戦していた当時の私は

”クラシックが踊りたい、私にもクラシックの役を踊らせて!”

と花のワルツを踊る人たちを “羨ましいな〜” と眺めていました。笑



それから4年が経ち、今回3度目の「くるみ割り人形」を踊らせて頂くことになり、

もう一度アラビアを踊るチャンスを頂きました。


自分ではアラビアを踊るようなダンサーでは無いと思っていたのでびっくりしました!笑


振付は全く違いますが、前回の経験を活かしてさらに成長したアラビアを踊りたいと思います。



そして”羨ましいな〜”と眺めていた花のワルツも踊れることになりました!

やっと花のワルツの世界に加わることができます!

あの有名な音楽が大好きなので、その音楽にのって踊ることができて嬉しいです!


花のワルツはクラシックバレエより前のロマンティックバレエという、妖精のような動きが魅力なので

そのスタイルとアラビアとのギャップを表現したいと思っています。



どちらも違った難しさがありますが、

それを追求することは楽しみでもあります。



当日まで残りわずかな時間ですが、最高の舞台をお届けできるよう全力で取り組んでいきます!


清水真鈴

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