
なぜか、カンボジアに住んているおっちゃんと、サッカーアナウンサーの日本人の女性にいらつかれました。
おはようございます。
このクラウドファンディングのお金の総額を見て、誰もが勘違いするのですが、すごいお金が手元に入る。違います。
5割、起業資金
1割、手数料
2割、冒険の総費用
2割、生活費
ここは絶対に、Mustそれじゃないと、こんなに必死に僕は冒険をしてません。
僕は比較的ポジティブなので、問題があれば、すべていいふうに捉え、なにかに絶対に繋げようとします。
だから、ミノトゥクカンボジア1周石ころツアーも、どうしたら、みんなに気持ちよく笑ってもらえるか、どうしたら、僕自身が、楽しめるかめちゃくちゃ考えます。
そんな感じで、今日も楽しくミノトゥクに揺られながら、ガチで進んでいきます。
ここから昨日の冒険
コンポンチャムからクラチエに移動して、ピンクのイルカを見れると話を聞き、イルカを見に行きましたが、完全に普通のイルカで、海イルカではなく、河イルカでした。最高です。
夜は、クラチエで泊まる場所を探して、近くで皆でレストランに行き、これからについて、未来について、カンボジアビール飲みながら、語ってました。
本当にいい相棒と、犬コロ女性に出会い、毎日助けられてます。
僕は、相棒ハックの嫌いなところが、少し理解し、好きになりました。
ハックは、お金がないから欲しいと、時々言ってきます。それは、別にいいんですが、誰でもお金を渡せるし、お金で解決するのは誰でもできます。僕はなるべくお金を渡すのではなく、日本人らしさ、まるちゃんらしさで、補っていこうと思っていました。
しかし、ハックは現地の人に、情報や、なにか助けってもらったら、チップを必ず出します。
それも、めちゃくちゃ感謝して。僕は、なるほどなと、カンボジアは仏教だから、お金を持っている人が、ない人にあげるの当たり前。
それをハックは、誰かからもらうだけではなく、僕の目の前で、率先して行動し、背中で教えてくれている。少し感動しました。
しかし、僕としては、先程も言いましたが、お金を渡すのではなく、昨日は河イルカのお土産を渡しました。
そうすれば、めちゃくちゃ喜んでくれました
さっそく、ミノトゥクの鍵につけてくれていました。
この一つ一つの心遣いや、分かち合いで、言葉の壁を超えていくのだなと感じました。
最後に、僕は今回いらつかれているのも、全然痛くも痒くもありません。はい、大丈夫です。
理由は皆さんならご存知かと思いますが、日本一周の出来事覚えていますか?
幻冬舎代表取締役社長見城徹という、誰もが恐れる、ビックネームに、755でナイスガイだからいう、お前の価値ではない。価値を見つけるためには、死ぬもの狂いで努力したものが手に入るものだと言っていただいた、だからこそ、そこらへんの人に何言われても、何も感じてません。マジ感謝です。
だからこそ、僕はカンボジアで、これからも生きていくためには、嘘をつかない、言われたことに対して、素直に言う。誰に嫌われても、僕の価値観を大切にする。もし間違っていたならすぐに謝る。そして前に進む。
そう繰り返して行きます。
今日は、モンドルキリに大移動です。
今日もいってきます。



