こんにちは。ツル多はげます会の須郷貞次郎です。
昨年の秋に、鶴田八幡宮の宮司さんにお立合いいただき、2020神社縄張りの様子と建立のきっかけを改めてお伝えいたします。
はげます会は、創設者である竹浪正造さんをはじめ、ハゲ頭である会員が吸盤綱引きで引っ張り
合う楽しむ会からスタートしました。
当時、竹浪さんの相談相手であり、会のお手伝いをしていた私が活動を通して「会員だけではもったいない!
観光客を呼び込む仕組みをつくれば良い。」
という想いから、はげます会発展系国際化プランが企画されました。
この国際化プランを竹浪さんへ提案したことから物語がはじまります。
会の創設者でありながら、まんが絵日記作家でもある竹浪さんは、はげます会発展系国際化プランを気に入りイメージが湧いたのか、
・ハゲの絵馬
・交通安全マスコット
・平和の光像
・モニュメント
・ハゲの御神体
と、ハゲに関する絵をずらりと書いてくれました。
そして、竹浪さんの絵をもとにハゲの御神体をつくり、鶴田八幡宮に預かってもらうことにしました。
しかし、鶴田八幡宮の宮司さんから御霊(みたま)入れしなければならないことを言われ、魂入れをして、後日例会までに御神像名まで付けてくれましたが、あることに薄々気づきました。(ハゲだけに…)
私と宮司さんとの間で、ある疑問が湧いたのです。
御神体を納める社(ヤシロ)をどうするのか…
ここから、「ハゲの聖地」第一弾として神社建立案が生まれました。
どこに建立するべきか会員と相談しながら、鶴田八幡宮宮司さんにも相談したところ、境内につ
くることを提案されました。
しかも日当たりも良く、ひと目につきやすい入り口のところをご提案いただきました。
ありがたや〜。
また、クラウドファンディングのご支援を賜る報告と神社を建立するに従って返礼品や神社の設え、振る舞い方を鶴田八幡宮禰宜さんからご指導もいただきました。
※ 禰宜(ねぎ)とは、神職の職称であり宮司の下位。
まだまだ長い道のりではありますが、できることを少しずつ行って参りますのでお付き合いのほど宜しくお願いいたします。
神社にかける想いは本プロジェクトの説明文へ記載しておりますので、ご一読くださいますようお願いいたします。