みなさんこんにちは! Campfireでのクラウドファンディング期限も残すところあと4日! 現在目標金額の25%を達成することができました。 ご支援いただいております皆様には心からお礼申し上げますm(__)m さて今回は、僕のイチオシのリターンである、 ●生から穿く!定番ノンウォッシュジーンズ「Libertad-Raw」 についてのご紹介します! こちらのジーンズは、オリジナルのジンバブエコットン素材の13.5ozセルビッチデニムを使用し、国内でも屈指の技術を誇る縫製工場にて熟練の職人達が縫い上げる、純国産のノンウォッシュジーンズです。 ジンバブエコットンとは、南アフリカジンバブエ共和国の標高2000mにある農地で育てられ、全て手摘みによる収穫を行うことで綿花の上質で綺麗な部分のみを集めて作られる、最高級のコットン素材で、しなやかでソフトな肌触りが特徴です。 縫製仕様としましては、フロント部にドーナツボタンを使用したボタンフライ仕様。 何故にジッパーではないのかといいますと、これは僕の個人的な意見ではありますが、 「ボタンフライ仕様の方が穿き込んだ際の色落ちがカッコイイ」 からです。 穿き込むうちにボタンの形状の擦れが出てきたり、重なった生地の部分はより立体的な色落ちが楽しめます。 サイドのベルトループは「セルビッチ」仕様。 「セルビッチデニム」を使っているぞ、とさりげなく主張するデザインポイントでもあります。 そしてLibertadのデニムの隠れたディテール。それがバックポケットです。 みなさん、ジーンズのバックポケットに財布や携帯電話などを入れる方も多いと思いますが、 「バックポケットの底が破れてしまった」という経験は無いでしょうか? 車に乗る、自転車に乗る、椅子に座る。 バックポケットは物と接触して擦れる機会が一番多い部分です。 財布などを入れていると、とくに角の立つ部分には負荷がかかり生地が傷んできます。 そこで、Libertadのジーンズはバックポケットの裏側に当て布を貼り合わせて生地を二重にすることで、破れやすいバックポケットを補強しています。 当然、破れないというわけではありませんが、普通のバックポケットよりはかなり強度がUPしているので、「一年穿き続けると破れる」なんてことはありません! 縫製糸には強度の高い「コアヤーン」を使用し、フロントのカーブポケットや股の部分には通常よりも太い番手の糸を使い分けることで糸切れ対策も施してあります。 そして最後に裾の部分のチェーンステッチ。 こちらにも少しギミックがあります。 ミシンの下糸のみ赤い糸を使用することで、裾を折り返した際に赤いチェーンステッチが覗く仕様となっています。 そしてそのチェーンステッチに使用しているミシンは、現在日本に数台しかないといわれている、幻のヴィンテージミシン「ユニオンスペシャル」。 「ユニオンスぺシャル」も、レプリカは数多く出回っているのですが、このジーンズで使用しているのは紛れもないオリジナル! 経年変化で裾がどんどんねじれて、独特のアタリが出てきます。 それはもう、「ボッコボコ」です。 ジーンズは、穿き込むと自分だけのオリジナルに変化していく、とても愛着のあるアイテムです。 僕はいつもお客様に「リベルタのジーンズは5年保証です。」といっていますが、 それはタフさと飽きのこないミニマルなデザインを追求し、長年愛用していただけることを目的として作っているからです。 みなさんは生涯に一体何本のジーンズを穿くのでしょうか? 10本?...20本? その限られた中の一本に、「Libertad」のジーンズを選んでいただけることを願って.... それでは皆様、最後まで宜しくお願い致します!
みなさんこんにちは! 先日京都・太秦で開催した受注会も無事終了しました。 今回は、地元のミュージシャンや警察官の方、歯科医院長の方など、様々なジャンルでご活躍されているジーンズ好きの皆様がご来場下さり、数多くのオーダーをいただくことができました。 やはり直接お客様とふれあってジーンズについての説明をさせていただいたり、試着して鏡の前に立つみなさんの姿を見るのは、本当に楽しくて嬉しい限りです。 (記念撮影をパシャリ。写真左が僕、中央は今回ご来場いただいたブルースミュージシャンのJohnyさん、左がスタッフのKazuki君) さあCampfireでのプロジェクト公開期間も残り14日! 目標達成にはまだ遠いですが、終了まで頑張ります! 皆様、最後まで宜しくお願い致します!!
みなさん、こんにちは! 本日はまず最初に、プロジェクト公開より現時点でご支援いただいているパトロンの皆様にお礼を言わせていただきたく思います。 この度ご支援いただきました皆様、 本当に、本当にありがとうございます。m(__)m 心から感激しております。 当初、「誰にも興味を持ってもらえなかったらどうしよう....」と、不安もありました。 が、皆様からご支援と応援のメッセージをいただき、 「本当にやって良かった。」と感じると同時に、すごく励みになりました。 まだ時間はあります! なんとかこのプロジェクトを成功させて、お気持ちに応えられるよう頑張ります! さあ!明日から京都で「Libertad」の展示受注会です。 本日から準備でバタバタしておりますが、合間をぬって活動報告を更新させていただきました。 幸い京都は週末の天気もそこまで悪くない?とのことで、雨男の僕としては嬉しい限りです。 2日間のみの開催ですが、今回もお客様と直接顔を会わせて色々とお話しできるのが本当に楽しみです! もしもお近くに来られる際は是非とも覗きに来て下さい! Facebook特設ページ↓↓↓ https://www.facebook.com/events/1620064831542979/ さて、今回のプロジェクトリターンに設定させていただいておりますジーンズについて、 「穿いた時のイメージが見てみたい」とのお声をいただきましたので、 即席ではありますが先程撮影した着用画像をUPさせていただきます。 モデルは172cm60kg(僕です。。。) 着用画像その壱。 こちらはジャストサイズで「Blaster」の28inchを着用している画像になります。 スッキリとタイトな印象です。(Sample着用の為、裾が少し長いのはお許し下さい。) その弐。 こちらは同じモデル(僕です。。)が、ワンサイズ上で「Dean」の30inchを着用しています。 ウエストも少しだけ余裕があり、少しリラックスした印象になります。 このようにサイズの選び方で、同じシルエットでも印象が変わってきますので、 少しでも参考にしていただければと思います。 プロジェクトのリターンに設定しておりますジーンズは、全て「チェーンステッチによる裾上げ込み」とさせていただいております。 通常、ヴィンテージ加工を施したジーンズは、裾上げをすると裾の「アタリ感」が無くなってしまうので、少し味気なくなってしまうんですよね。 しかし今回はご希望の長さに股下をカット(生地の縮みはこちらで調整させていただきます。)してから一本一本加工させていただきますので、裾のダメージなどもバッチリと再現します! 以上、今回のご報告とさせていただきます。 まだまだサクセスには遠いですが、プロジェクト終了まで一生懸命頑張ります! 今後もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
みなさんこんにちは! 6月の13日と14日の2日間、ローカルではありますが京都の太秦にて今季二回目となる展示受注会を開催します。 会場では僕とスタッフが「Libertad」のジーンズについて、マンツーマンで詳しくご説明をさせていただきます。 また、ジーンズのサイズのご提案や、フィッティングをしていただくことも可能ですので、お近くの方はお誘いあわせの上、この機会に是非お越し下さいませ! ※当日「Campfire」を見てご来場いただいた方には数量限定ではございますがノベルティーをご用意しております。 「Libertad」展示受注会のご案内⇒Libertad Facebookページ