はじめに・ご挨拶
栗ちゃん事クリストファーのママです。
(ママはIT音痴なので、息子「お兄ちゃん」がこのシステム利用の手助けをしてくれています。)
私自身難病から透析生活で、毎年合併症で手術を繰り返しておりますが、うちの子たちの生活を守る事を心がけながら、自分たちの生活の中で無理のない範囲で(募金等つのらず)犬のバケボラ、猫のミルボラを行ってきました。
三年前保護された栗ちゃん達三兄弟をミルボラとして育て、栗ちゃんだけが七ヶ月でテンカン発作をしてしまい、里親募集を停止し、我が家に残りました。
栗ちゃんは保護猫なので正確な誕生日はわかりませんが、2016年9月25日が推定誕生日です。
栗ちゃん達で六頭の子猫を育てました。
それ以後三頭の子猫を保護しミルボラとして育てて、里親に出しています。
普段は、栗ちゃんとシェパードのマリアちゃん(たくさん検査しても原因不明の水便が毎日で一年半闘病中)と、栗ちゃんがずっと一緒にいられる仲間にセイラさんを昨年むかえて、お兄ちゃん事息子との様子を日々スマホで動画撮影して、遠くのお友達や、栗ちゃんとセイラさんの保護主さん達に、元気な姿をお伝えする為にユーチューブに投稿しています。(ユーチューバーとかではなく、ノーカットノー編集のものです)
私にとって犬と猫は、息子と同じぐらいの家族です。そして、息子にはできない癒しを与えてくれます。透析の後どれだけ体調が悪くても、栗ちゃんが待っているから、がんばって帰ろうと思えます。
毎晩傷む腕を、寄り添い暖めてくれる栗ちゃんが居ない生活は考えられません。
このプロジェクトで実現したいこと
「MUTIAN」を使用しFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療プログラム84日間を完遂し、栗ちゃんに元気になってほしいと思っています。
一緒に年を重ねる相手にと、秋に里子になった、セイラさん(2019年8月生まれ)と共に、先代の猫のように19歳を目指して生きてほしいです。
プロジェクトをやろうと思った理由
栗ちゃんは一歳の頃にてんかん発作を一度起こしましたが、それ以外は、健康的に三歳を迎え、茶虎特有の大柄でおおらかな男の子に育ちました。たまに猫風邪の持病で目薬をさしますが、ささなくてもいいぐらいの軽い目やにです。そんな栗ちゃんは、年末の2019年12月に毎年一回のワクチンを摂取し、健康チェックしましたが、これといって問題もなく、太りすぎだとかという事もなく、ただ大きな子でしかなかったのです。
1月22日、昨日と様子が違い、栗ちゃんが寝てばかりいます。子猫のセイラさんが遊ぼうとさそっても、いたずらをしても、反応せず寝てばかりになりました。そして、水も餌もいつもの何分の一かしか飲み食いしないのです。猫風邪が悪化したのか?と最初は思いました。熱があるのかもしれないけれど、わからなくて、明日も元気がないか様子をみようと思いました。
1月23日、やはり昨日よりおとなしくなり、寝てばかりいます。ご飯と水も、さらに摂取しようとしなくなりました。
翌日もそれは続き、さすがにおかしいと思って、1月25日にかかりつけの病院へつれて行きました。
すると、熱があり、血液検査では、飲み食いの減少から数値が落ちているのかなという程度の数値の低下がありました。そこで、猫風邪もちだし、抗生物質の二週間きくものを注射して、脱水気味なのを点滴して、明日もまた熱がどうなっているか、水飲まないなら点滴でと言われ、つれて帰りました。
翌日も抗生物質が効いて熱が下がる事はなく、ぐったりしていてふらふら歩いてトイレへ行って、ベッドにあがれず、床で寝たり、夜間一時間おきに頻尿になり、1mと離れていないトイレまでたどりつけず、トイレの前の床でおしっこをたれたりしていました。
翌1月28日に再検査に行った時に、その事を伝えると、
腹部エコーで腹水がたまって、膀胱を圧迫して頻尿になったのではないという事がわかり、腹水を抜いてもらいました。その腹水は黄色くととろみがあり、素人でも異常な腹水だと感じるものでした。また血液検査をして、腹水は遺伝子検査に出しました。
医師は、たぶんFIP(猫伝染性腹膜炎、猫コロナウイルス)だろうと言いました。一応、ウイルス性の猫風邪に効くインターフェロンを三日間うってみようという事になりました。
その後、イトラコナゾールという、細菌に効く薬がなぜかFIPにも初期なら有効という論文があるから、これは保険内だし使おうという事になりました。
FIP確定診断が出たら、この病気だと発症から10日間から一ヶ月で死ぬ病気だと告知されました。ウエットタイプ、ドライタイプ、混合タイプで症状の出方の特徴が異なるけど、ウエットは早いと聞いていました。
三日ほどで遺伝子検査の結果が出て、FIP中期ウエットタイプと診断されました。
医師は、できる限りの事はするし、サプリとかでも何でも協力はする。でもウイルスをやっつける薬はなくて、助けてあげられないと言いました。
たぶんFIPという話が出た28日から、たくさんの情報収集を行い、国内では入手できない輸入薬が、七割の治療効果を認めるという話を聞きました。
そこで、すぐに実際に使って効果があった方を探して、さらに情報を集め、どこの製品でどのように入手して、どのように使うのかを知りました。
製品の名前はMUTIANと言います。カプセルタイプと、注射タイプがあります。栗ちゃんは、飲食ができず、おう吐反応が強くてカプセルは難しい中期症状になっている為、注射薬で入手する事にしました。
この注射薬は1瓶5ml入り輸入価格送料別US$375です。
規定投薬量は、体重1kgあたり0.3mlです。
1kgの子猫であれば、0.3mlを毎日一回打ちます。一瓶あれば16回(一日一回なので)以上使えます。
栗ちゃんは、もともと5.8kgありました。
飲食できず体重が減少し4kg台になりました。今投薬で腹水が抜け体重が戻り始めています。(2/25現在5.1kg)
体重が回復した時に必要になる5.8kgを基準に考えますと、規定量は0.3ml×5.8kgの1.74mlとなります。
子猫であれば、5mlの一瓶で10回以上使えますが。栗ちゃんだと、2回分しかありません。
このお薬を栗ちゃんは、改善して治ったように見えたとしても、84日間ずーっと使い続けないと、いけないのです。
途中でやめるとウィルスがまた増殖して再発してしまうのです。
また、発症し、診断当初ウェットタイプ中期という事でしたが、現在ドライタイプとの混合型の可能性有となっています。薬の反応によっては、混合タイプとして、規定量の1.5倍投与となります。
(現在すでにプロジェクト開始を待てず、先行投与し始めています。)
(現時点で、症状の改善に必要な量は、すでに規定量の1.5倍投与に切り替わっています。)
(1.5倍量投与は1kgあたり0.45mlの投与が必要となっています。)
現在の体重ですと、2.29mlが一回量です。一瓶で2回分です。
84日間のプログラムのうちのすでに10日分ほどは一日2mlまででしたので、5本で足りました。残り74日は、2.29ml~2.61ml(体重5~5.8kg)が一日に必要となりますので、二日で1本強が必要となります。
先行的に、なんとか集めたお金で一本入手して開始しましたが、2本目以降の個人輸入が届くまでをしのぐために、入手先のMUTIAN治療経験のある病院の指示で、1mlで5日もたせるという作戦で開始しました。
幸い3日目に届きましたので、3日目からは1.74ml使っていました。
使用してみて、高熱が何日も続いていたのが、すぐに反応はじめて熱が下がり始めました。
また、飲み食いできずガリガリに骨ばってきていて、体重も減少しているのに、腹部が腹水でパンパンになってきていたものが、みるみる減っていきました。
効果を実感したものの、5回目にはまた熱が上昇に転じ、体重も発症からみるとずっと下降のままです。飲食はずっとできません。時には強制給仕も胃まで入ったものも吐きます。近づけるだけでおう吐反応することで断念したりもしました。
そこで、販売会社の方に相談し、規定量0.3ml/1kgあたりを0.4ml/1kgあたりに増量し、一回投与を2mlに増量しました。
それによって、熱がまた下がり始め、自立で水を一日一回飲めたり、ドライフードを毎日少しずつ食べるようになりました。一日分にはまだまだ足りない量ですが、自ら食べられなかったので、状況は改善したと言えます。
最初の一週間ですら、熱がぶり返して増量がありましたように、この病気は突然急変して、この薬を使っていても、悪化して亡くなる事があり、そういう時には、混合型として2倍投与まで増量される可能性があります。
今回のプロジェクトでは、規定量0.3ml/kgで5.8kgの1.5倍投与を現時点で行っており、84日間分の薬代をこの数字で算定します。
2倍投与の場合は5.8kgだと3.48mlになりますが、現時点では安定しており、急性増悪しなければ二倍にはならないのではないかと思います。もし2倍投与になった時は、なんとかがんばって不足を個人でカバーしようと思います。ですので、1.5倍投与の状態で計算します。
実際の処置の中で、5.8kgの2.61mlを毎回注射器で吸うのですが、2.61という目盛りはないので、2と3の間の6ぐらいのなんとなくになります。どうしても5mlびんからを2.61mlぴったり消費はできませんので、3mlずつ消費していくとして計算します。
資金の使い道
今回のプロジェクトの金額は、想定される金額の全部ではありません。一部です。
治療経験のある少し遠方の医師に、血液検査結果を持って二週間おきに診察に行っていますので、その診療費用、毎日の通院にかかる診療費用、その毎日の交通費、追加検査等や、輸入にかかる為替差(想定1ドル111円計算を超える場合の費用)などが含まれていません。
輸入薬品代一瓶あたり5ml入り375US$(約41625円)
3ml×84日分で252ml。252ml÷5ml=50.4本必要
1本41625円×51本=2122875円必要
(急変して2倍量投与に変更になった時の費用は含みません)
定期検査を二週間に一回血液検査等行う費用30000円
(追加血液検査今週もしています時々あると思いますが、含めていません。)
(自己負担します→)注射に毎日通う地域の獣医さんの通院にかかっている(再診料、脱水の為点滴、食事量不足の為強制給仕等)費用が90日間でおよそ270000円。
(自己負担します→)交通費90日間で135000円。
リターン作成費、発送費用等、337125円
システム利用等手数料510000円
総額300万円が、栗ちゃんの治療プログラム84日間にかかる費用と、こちらのサイトの手数料等の合計となります。
自分で、これだけの金額を用意できるとよかったのですが、残念ながら、保険外薬品である事や、毎日の注射が必要である事、短期間に多額の費用を用意しないといけない事、などから、これは、私一人の力では、かなえられません。
子猫であれば、薬代がぜんぜん違いますし、注射も練習して、どれだけあばれても自宅でなんとか息子が協力してできるかもしれません。
しかし、栗ちゃんは6キロ近い大きな体で、ものすごくシミルこの注射薬を打たれて豪快に暴れ、聞いたこともない大きな声で叫びます。(先生に許可を頂いて撮影しました。)
帰りの車の中のキャリーでも痛くて中で暴れてキャリーが座席から落ちます。今はシートベルト固定しています。
自宅では投与が無理だと医師も判断しています。
同じ効果のカプセル薬もあります。規定量だと3カプセル、1.5倍量だと、5カプセルになります。まだ水もほぼ飲まず、カリカリも一日量の半分超えたところですが、カリカリを食べながら、オエッと言うので、同じくとても高いお薬なので、吐いてまた追加を与えると、倍消費してしまい割高です。もし、2倍量投与になると、6カプセルになりますので、オエッと言いやすい体質の栗ちゃんに6つ確実にのませるのは困難です。
毎日とてつもなく叫びますが、私たちを攻撃する事はなく、いやだから行かないとふくっついて震える事は毎日ありますが、抵抗して攻撃したことはありません。
今の時点で20回目を超えたところ、84回続ける必要があります。
子猫より、いろんな点でコストが高く、保険のきかない薬である事から、私の力では栗ちゃんを助けてあげられません。
どうか、余命10日間という病気に、治療開始が間に合って投薬開始したこの治療プログラムを、栗ちゃんと最後までがんばれるように、ご支援をいただけませんでしょうか。
リターンについて
〈絵画〉おつきあいのある作家さんの描かれた絵画。私が経済的余裕が多少あった時に、ご縁のある福祉チャリティオークションで購入したものと、コレクションしていた版画などです。ほぼ購入価格またはそれ以下のリターンに設定しています。作家さんから直接のものなどを含み、贋作やコピーなどでは一切ありません。
〈栗ちゃんグッズ〉
①1000円以上のリターンに必ずつく、栗ちゃんのポストカードセット。
②栗ちゃんの下敷き
③栗ちゃんのマウスパッド
④栗ちゃんのマグカップ
⑤栗ちゃんのツートンカラートートバッグSサイズ
⑥栗ちゃんのキャンバズトートバックLサイズ
それぞれ心のこもったお礼状と共にお届けします。
実施スケジュール
プロジェクト公開日~2020年3月29日まで協力を呼びかけます。
治療プログラムは、1月31日から開始しています。
4月23日に84日間の投薬治療プログラムが終了します。
終了後もウィルスの値が下がらない場合は、メーカー正規代理店から個人線輸入している為、84日以上継続で投薬する場合は、メーカー保証でお薬が無償提供されます。
治療プログラムを完遂した後、栗ちゃんのグッズを作成し、リターンを発送いたします。
最後に
かかりつけ医に行った時、10日間で死ぬ、よくもって一か月と、告知されました。
かかりつけ医の獣医仲間でも、飼い猫をFIPで亡くした経験のある方がおられ、患者さんにもおられ、何頭もの猫ちゃんたちが、この病気で、何をしてあげても、対処療法しかなくて、延命もあまりかなわず亡くなっていったようです。
栗ちゃんにも、サプリメントでも、どんな治療でも、情報があればやってあげるよと言っていただきました。そのお言葉に甘えて、すぐに調べて、MUTIANという輸入薬を発見し、使ってみて、どうなるのか経過をみていだたける事をご理解いただけました。
お薬を84日分確保し、84日間の治療ブログラムを完遂できれば、今後栗ちゃんの主治医の先生は、一つの経験を得て、今後のFIP治療に活かせるかもしれません。
栗ちゃんが頑張ってくれているのを家族も、獣医さんもスタッフさんも、応援してくれています。この子の命を助ける為に、この治療プログラムをまずは完遂する為の費用が必要です。
残念ながら子猫ではなかった為に、栗ちゃんの治療費は高額です。
体重が何倍もあるから、治療費も何倍もあります。
症状が重いから投与量も増加しています。
コストの都合で、その金額を今すぐ用意するすべがないから、あきらめた、といったFIPで愛猫をなくされた方や、FIPに使う輸入薬があるという事にたどり着けず、亡くなってから、情報を得た方、お金の工面の間になくなった方、見切り発車で途中で資金がつきて、治療途中でお薬が切れ、再発して亡くなった猫ちゃんなど、この薬の事を調べていたら、たくさんの悲しいお話しに出会いました。
栗ちゃんは、幸い、この薬を知るのが早く、入手も間に合いました。
しかし、資金的な問題があります。
それさえクリアすれば、もともと体力のある栗ちゃんは、この薬の治療プログラムを完遂できる可能性が高いのです。
栗ちゃんにご支援いただく間、この治療経過は、すべてフェイスブック、インスタグラム、ユーチューブで、皆さんに知っていただく事ができます。
そして、いつか、事例がたくさん蓄積されたら、国内でのペット保険利用まで進むきっかけの一つになるかもしれません。私の個人的希望ですが。
そうすれば、以前ならコストで挫折して、命を守れなかった猫ちゃん達が、救われる日が来るかもしれません。
過去の類似プロジェクトをチェックしましたら、栗ちゃんサイズの子の高額なFIP治療プロジェクトはなく、たいていが子猫で、子猫の治療金額は栗ちゃんより安かったのを見ました。
三歳の栗ちゃんが生きる為に、体が大きいからプロジェクト金額は大きいですが、皆様のご支援を少しずつでも頂くことで、大きな猫だからとプロジェクトを出す事もあきらめたご家族と猫ちゃんにも、これからは希望がもてるように、栗ちゃんのプロジェクトを皆様のご支援で成功させてください。どうかどうか、よろしくお願いいたします。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る最終報告 一回目プロジェクトバージョン(写真のみ違います)
2020/12/20 12:00ご無沙汰しており、申し訳ございません。京極舞子です。本日は遅ればせながら、最終報告をさせて頂きたいと思います。栗ちゃんは、1月末から開始したFIP治療を全期間注射通いで、三ヶ月行い、ゴールデンウイーク頃から、観察期間に入りました。観察期間に入ってからのコロナの数値をはかったものは、非常に高く、6400ありました。本当に大丈夫かと思いました。それから観察期間が6ヶ月過ぎたらまた数値が下がっているかみてみようという事で11月に検査を行ったら、1600という、かかりつけ医が心配する値でした。その為、12月に再検査しました。800でした。結果、総合的にみて、寛解したと言える。もう大丈夫だろうとの事です。私ごとですが、ゴールデンーウィークあけぐらいから持病が悪化し、7.8月に入院し、二度の手術をしました。このような状態で心臓に入ったカテーテルを肩からぶらさげて夏以後暮らしております。その為、穴が痛み、鎖骨、肩、腕、右手のスマホすら痛み、退院後も何もできませんでした。今でもパソコン操作は痛みますが、我慢してでもやらないと。そんな中でも、皆様とお約束した、栗のちゃんを助けて頂いた恩返しの、子猫の保護活動は継続して、お兄ちゃんが90%世話をしてくれていました。四頭の子猫たちは、目も治り、里親様につなげました。四頭が里親さんちに行く少し前には、京都御所のそばから一頭子猫を預かり、こちらもケアして、里親様に出しました。リターン発送をたくさんのリアル友人の手を借りて、500ほど出して、あとはリターンメールとなって、パソコンが壊れたり、私の状態がまたよくなくなり、栗ちゃんの11月の検査がやってきて、再発かどうか検査を12月にとなり、12月の検査を待って、正式に寛解と言えるので、秋に買ったけど触ってなかったパソコンを使って、お兄ちゃんがリターンメールを発信してくれました。前後しますが、京都御所からの子猫が出る頃、今度は大阪の南部の公園で、どこの団体も個人もボランティアが動かない丸投げ案件があり、母猫(後リンゴ猫実発症判明現在里親募集中)とその子猫(四頭猫風で目がとじかけていた)と、目がひどいからえさをやらないと餌やりさんに見放された子猫二頭(目、鼻、耳が効かない状態)を保護し、九月末から二ヶ月間、一日四回の点眼二種類や、複数の寄生虫駆除などをお兄ちゃんが90%やって、ケアし、現在その子達は、母猫と、状態の悪かった二頭の子猫の方(現在全盲と弱視)が里親募集中で残っており、ケアを続けています。里親募集中の情報は、ツイッター、インスタ、フェイスブックに掲載中です。露出しているカテーテルが細菌等に感染すると、一晩で心臓に達して、高熱で死ねますよと言われていますので、医療済みでない子猫の保護活動は、非常にリスクがあり、お兄ちゃんが一人でかなり頑張る事になります。かれこれこの一年で考えると、12頭の子猫を里親さんにつないで、今まだ子猫2と成猫1がいる状態です。人のコロナの中通院をしたり、かなり頑張ってきました。(お兄ちゃんが)栗ちゃん恩返しボラをこれで、お休みさせて頂こうと思います。目の悪い二頭が居たので、ほかの子猫もみんな目が悪かったですが、治らないレベルのものはこの子達だけで、この最後の7頭一気に保護した丸投げ案件には、我が家持ち出し50万円近く負担して治療しました。十分やったかなーと思います。すいません。足りてなかったら。。。。さて、今回の写真について。最終報告として、栗ちゃんの元気に寛解中の姿をお届けします。一回目のプロジェクトと、二回目のプロジェクトに掲載の写真は、それぞれ別のものです。もし、よろしければ、文章は同じなので、写真だけどちらもごらんください。更新がなくて、ご不安になられた方もいらしたかもしれません。ごめんなさい。栗ちゃんは元気ですし、ママに万一があっても、栗ちゃんとセイラさんは、お兄ちゃんが必ず一緒に住めるように手配してありますので、ご安心ください。プロジェクトに関するお問い合わせ、リターンの商品についての不具合の問い合わせ、未着などや、返品交換等用の予備在庫の販売についてのお問い合わせは、maikokyougoku@gmail.comまでお願い致します。(リターン発送時の封筒のメールアドレスが、綴り間違っていました。ごめんなさい。)YouTubeの更新は右手が不自由であまり撮影ができず、なおかつ編集はないものの確認作業してからのアップの為のパソコン操作ができず、休止中です。コメント欄はみていますし、レスしています。ツイッターは近日栗ちゃんアカウントは削除、個人アカウントも従来の栗ちゃん関連でない投稿に戻ります。インスタは、栗ちゃんたちと保護猫たちのものを続けていきます。フェイスブックは、リアルのつぶやきですので、栗ちゃんのことも出てきますが、ほぼ闘病の愚痴です。というわけで、皆様には、栗ちゃんの生存確認には、インスタをおすすめ致します。限定的ですみません。予定していました、FIP治療についてのコミュニティの作成は、掲載承認一度出しており、編集を少しすれば掲載可能な状態で止まっております。オープンは、未定です。体調次第です。誹謗中傷は未だにありますので、ストレスが多すぎる場合は、体調を考えて、コミュニティならびに、FIP治療に関する情報の共有活動を停止します。あとに続く闘病猫の飼い主さん、伝えたい情報もあるのですが、ごめんなさい。皆様もコロナにかかりませんように、願っております。どうぞ、お元気でお過ごし下さい。 京極舞子&栗ちゃんのお兄ちゃん もっと見る
観察期間終了のご報告
2020/12/19 21:31FIPの数値が、治療最終の検査結果より格段に低下しています。画像キャプションa/g比も良好で、FIPの猫のデータではないと獣医さんが。この数値も良くなっていました。発病時はまだ子猫だった今では一歳のセイラさんと。セイラさんがうちに来て数ヶ月で栗ちゃん発症し、別居していたので、なかなか仲良くする姿がみれませんでしたが、今では毎日みられます。ご支援頂いた皆様のおかげです。ありがとうございました。 もっと見る
リターン品の発送作業終了のお知らせ
2020/12/19 21:11こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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