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【FIP】猫伝染性腹膜炎の治療費についてご協力のお願い。

致死率ほぼ100%と言われるFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症しました。FIPは進行がとても早く、日本には治療法がありませんが唯一、海外の「MUTIAN」という新薬で回復させる事ができます。どうか皆様のお力添えを頂けないでしょうか。

現在の支援総額

1,646,834

182%

目標金額は900,000円

支援者数

836

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/19に募集を開始し、 836人の支援により 1,646,834円の資金を集め、 2020/03/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,646,834

182%達成

終了

目標金額900,000

支援者数836

このプロジェクトは、2020/02/19に募集を開始し、 836人の支援により 1,646,834円の資金を集め、 2020/03/07に募集を終了しました

致死率ほぼ100%と言われるFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症しました。FIPは進行がとても早く、日本には治療法がありませんが唯一、海外の「MUTIAN」という新薬で回復させる事ができます。どうか皆様のお力添えを頂けないでしょうか。

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こんにちは、工藤です。
5月9日(土)にMUTIAN協力院へ行きましたので、ご報告させて頂きます。

投薬80日目、通院9回目となります。

前回「A/G比→0.64」で0.6以上を超えるという目標はクリア、0.8以上だと更に安心です。
院内で血液検査を行った結果です。

赤枠内の「ALBアルブミン」と「Globグロブリン」を割り算出します。

前回は0.64でしたが、今回は0.66です。

わずかに改善されていますが、誤差の範囲の数値なので、外注での血液検査の結果を待ちたいです。

BUN、CREなどの腎臓の数値は、MUTIANの投薬をやめると改善される事が多いそうなので様子見です。

今回かかった費用になります。

エコー検査を行ったところ、少し改善の様子が見られていました。本来、腎臓はつるんとした楕円形なのですが、るーくんの場合それがいびつな形になっていたのですが、その歪みが少し良くなっていました。

84日間の投薬は、あと3日で終わりとなります。

投薬開始の頃のるーくんは、弱々しく歩いていました。毛並みもボサボサ、脱水で目の瞬膜が出たまま、餌もチュールも食べない、ヨロヨロと動きが遅い、表情が暗い、そんな状態でした。

3ヶ月前のるーくんの写真です。

この頃を思い返すと、極端に元気がなく本当に可愛そうでした。MUTIANは金額が高いですが、効果は本当に凄いです。

今朝のるーくんの写真です。元気になってくれて本当に良かった。皆様の支えのお陰で救われました。

次回の通院が活動報告の最終となります。その際に、かかった費用の合計表も掲載させて頂く予定です。

るーくんの日々の様子は、Twitterにてお届けさせて頂きます。

次回は5月31日(日)に通院予定です。

■スケジュール
2月20日(木)初診(投薬開始)
2月26日(水)通院2回目(FIP確定)
2月29日(土)通院3回目(薬のみ処方)
3月07日(土)通院4回目(腎臓数値悪化)
3月14日(土)通院5回目(腎臓数値回復)
3月28日(土)通院6回目(お薬増加)
4月11日(土)通院7回目(外注の血液検査)
4月25日(土)通院8回目(A/G比が低い)
5月09日(土)通院9回目(外注の血液検査)
        :
5月13日(水)投薬終了予定
5月31日(日)通院10回目(経過観察)※活動報告終了

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