2020/03/08 09:52

昨日の夕方、ハジュの面会に行ってきました。

入院中に寝かせられているケージの前では別の子の処置をしているのでそこまで入れないとのことだったので、別室の小部屋に連れてきていただき対面しました。

そして、血液検査の結果などを説明していただいきました。

◆手術中

血液検査の結果

アンモニア284 (正常23~78)

ALP 222 (正常35~184)

◆手術後

アンモニア 83 (正常値に近くなりました)

ALP  119 (正常値になりました!


昨年、7月(生後4ヶ月)の時

アンモニア691、 ALP448 など気の遠くなる数値でした。その時、よく生きていてくれました。

そして手術当日の一昨日は私が帰った後、立ち上がってうろうろしていた、などのお話も聞きました。

しかし、先生のお話を聞いている5分程の間中、ハジュがとても暴れまわって安静にならないので先生の説明を伺うだけで早々に失礼しました・・・・


ハジュの顔を見て、動きまわろうとする姿を見て、こんなに元気が戻ったのかと、私はすっかり安心して病院をあとにしたのです。

先生も家族と会えて喜んで興奮していると思っていたのです。


午後9時10分。突然、手元の携帯がなりました。

見ると病院からでした。

こんな時間になんだろう?と思って出ると、ついさっきハジュが痙攣を起こした、とのことでした。

今は薬を入れて収まり、寝させているけれど、夜にまた痙攣がきて対処しきれなければ、もう(生きてるうちに)会えないかもしれない。今から来れますか?という内容でした。

突然のことに驚き、慌てて病院へ向かいました。

着いた時は、麻酔で一旦眠らせ落ち着いた後だったのですが、まだ手足が大きく震えることがありました。

10時までは医師はいますが、それ以降は数時間おきの見回りのみで、いない時に痙攣を起こしたり、痙攣を起こしても対処しきれない可能性も多分にあり、(門脈シャント後の痙攣は、起こす原因が解明されていないので、有効な対処法も確立されていない)覚悟しておいてください、とまで言われました。

朝までに電話はなく、とりあえず昨夜は大丈夫だったようです。

これから、病院へ行きます。

また、ご報告させていただきます。