去年はアルジェリア・MAMA美術館での開催でしたが、今年は6/15からオンラインで開催されます。アフリカは、コロナ後のアート市場において注目されているそうです。

Al-Tiba9現代美術

 国際展

 現代アートとパフォーマンス

 Al-Tiba9（الطباق）は、エネルギーの顕現として光に焦点を当てています。これは、複数のレベルの現実を実現するための知識の要素である現象学の世界に到達することを可能にする原理です。 この超越的な現代アラブのショーは、あちこちから人と人工の光と影の間に現れ、深い希望に到達しますが、現実に根ざしたままです。

 — Mohamed Benhadj、創設者兼キュレーター

 展覧会

 Al-Tiba9 Contemporary Artは、写真、インスタレーション、彫刻、ビデオアート、バーチャルアート、パフォーマンス、ファッションデザインの分野のアートをフィーチャーした現代アートの国際展示会です。 毎年恒例の展覧会は、壮大な5階建ての建物であるアルジェのMAMA国立近現代美術館で開催され、ネオムーア建築の宝石の1つであり、アルジェリアの現代美術の人気のある場所の1つです。  Al-Tiba9現代美術は、特定の方法で、西洋とアラブ世界の間のインターフェースを作成することからなる社会的現実をつかむことを目的としています。

 Al-Tiba9は、さまざまなバックグラウンドを持つ有名な確立されたアーティストを多数展示しています。 それは、現代社会とその環境を反映する現代美術に主眼を置き、現代のアートシーンに潜在的に関与する革新とメディアの多様性を奨励することで、創設アーティストを国際シーンに紹介します。