テレビで防災や災害などの報道がある度に、貴方や貴方を愛する人の夜を想像し「大変な時こそ横になれる時は 少しでも心地よく眠ってもらいたい」そう願っていました。そして、地震や災害時に職場や現場に泊りながら復旧のお仕事をされている方々の眠りも守りたい。都会での帰宅困難時に、会社で準備していてもらうと、社員は救われるだろうな。自分の仮眠の為に準備しても置くところが無いのでは大変だから、まるめてロッカーに入れておけるように。「あって助かった」緊急時のそんなホッとする瞬間の為に。そんなことを願い開発しました。[サウスクラウド]の思案中に数人で岩手県の防災センターに行き、地震や防災体験や消火活動も含めて学びに行ったことがありました。色々な災害体験の中、改めて軽さの大切さを思い、災害時の大変な時に少しでも心地よく、そう思って生まれたサウスクラウドです。どうか皆様の大切な家族や仲間の備蓄のお役に立ちますように。
お使いになったお客様から「うれしい声」を頂きました!「軽くてコンパクトで、備蓄でも快適なマットレスです。重いふとんの上げ下げから解放され、急な来客があっても一安心です」とうれしいお声をいただきました。RayOn7プロジェクト公式Twitterで、サウスクラウドの特長を写真・動画でご紹介しております。「RayOn7プロジェクト公式Twitter【@_RayOn7】」はこちらhttps://twitter.com/_RayOn7
終了まで、残り【約34日】となりました。RayOn7プロジェクト公式Twitterで、「サウスクラウド」の開発話や使っている様子を写真・動画でツイートしています。是非、フォローやリツイートでのご支援をよろしくお願い致します!↓「RayOn7プロジェクト公式Twitter」はこちら↓https://twitter.com/_RayOn7
岩手日報社より紙面掲載許可をいただきましたので、掲載いたします。【特集:ライフラインの守り人】(2月29日の岩手日報)■メディア掲載のページはこちらhttps://www.e-kagu.in/info/20200311_media/
もうすぐ3.11の日がやってきます。9年目を迎えるにあたり、皆さんに知っていて欲しい、覚えて欲しい言葉があります。それが3つの「助」です。皆さんは聞いたことがありますか?★3つの「助」・・・「自助」「共助」「公助」とは①自分の命は自分で守る(自助)②地域コミュニティで力をあわせること (共助)③行政(国、役場、自衛隊、消防署、警察署 )による救助・支援のこと(公助)==============================3つの「助」をきっかけに==============================私たちは、東日本大震災の経験から、この3つの「助」の考えをもとに、今後の震災・緊急時に備えることはできないか?を考え続けました。ある日の会議で、スタッフが何気なく言いました。「災害や緊急時に、持っていけるベッドがあったらいいのに。固い床の上じゃ全然休めないし、眠れない」ー。たしかに、重くて厚くて大きいマットレスは、緊急時にはとても一人で持ち運ぶことができません。それが可能になって、災害時や緊急時に2階や避難所への移動も楽になるような、軽くて心地よいマットレスがあったらー。これが、「災害に備える製品を作ろう」と思い立った瞬間でした。==============================3つの「助」を実践していくために==============================「サウスクラウド」は、【コンパクト×軽い×心地よい=まるめて持ち運べる】にこだわって開発しました。長年培ってきた家具事業のノウハウと大手ベッドメーカーとの共同開発で、マットレスなのに重たくない。狭小住宅のちょっとしたスペースでも自分の分を備蓄しておけるよう、クルクル丸めてしまっておけます。自分自身の備えをはじめ、家族や友人たちの備えに。そして、会社や地域の避難所のもしもの備えに。大変な時こそ「あってよかった。」「あって救われた」と心に光が射すように。3つの「助」を実践していくために、皆さんの助けになる製品を届けたいという思いで、このクラウドファウンディングに挑戦しています。★ぜひTwitterでもリツイートなどご支援をいただければ幸いです!https://twitter.com/_RayOn7------今後も定期的に活動報告をアップいたします!気になることやご質問などもお待ちしております。