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京都の奥座敷にある築100年の空き家を一棟貸切の宿『OMOYA』として残したい

曽祖父が遺した築100年の古民家を未来に残したい!という思いで立ち上げた古民家再生プロジェクトです。現在、数名の仲間とセルフリノベーションに奮闘中!!再開発エリアで奇跡的に残された京都の古民家を一棟貸切の宿『OMOYA』として再生します。

現在の支援総額

803,000

66%

目標金額は1,200,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/15に募集を開始し、 39人の支援により 803,000円の資金を集め、 2017/11/19に募集を終了しました

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京都の奥座敷にある築100年の空き家を一棟貸切の宿『OMOYA』として残したい

現在の支援総額

803,000

66%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数39

このプロジェクトは、2017/09/15に募集を開始し、 39人の支援により 803,000円の資金を集め、 2017/11/19に募集を終了しました

曽祖父が遺した築100年の古民家を未来に残したい!という思いで立ち上げた古民家再生プロジェクトです。現在、数名の仲間とセルフリノベーションに奮闘中!!再開発エリアで奇跡的に残された京都の古民家を一棟貸切の宿『OMOYA』として再生します。

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プロジェクトを応援いただいている方、ページをご覧いただいているみなさん、ありがとうございます!!活動報告の場では、随時作業の様子を時々お届けしようと思います。

今回は天井を抜いてキッチンが綺麗になるまでです。

掃除もリノベーションもまだ始まる前の写真です。作業開始前は天井の処理は現状のままで行くか、抜いて梁を出すか決めていませんでしたが、安直にノリで抜くかー!と決めてしまった気がします。

その後大変な目に会うことになりましたが、知るよしもなく。。。

天井のボード剥がし

天井のボードを剥いでいる時はまだ気楽な気分で余裕のポーズをとったりしていました。

ついに全貌が見えました!!



屋根裏のゴミ

なんと屋根裏部分に、信じられないくらいの小枝と落ち葉などの残骸が。。。



後で聞くと曽祖父の時代に柴小屋として使っていた時の名残だとか。

写真は上と同じ場所アングルです。落ち葉や砂、むしろなどを取り除きました。
急遽ブロアーも購入し数日間にわたって粉塵を取り除きます。

毎晩遅くまで、顔も鼻の中まで真っ黒、身も心もボロボロでした。
疲れ切って手がふるえて、手ブレもひどく、ナチュラルハイでニヤついてます。笑

屋根裏から出る大量のゴミ。。。写真はほんの一部です。

作業の動画です。

あとすこし!

どうしても抜けなかった大きな釘はグラインダーで切りました。火花っていいですね。

その後は床を直したり、照明を変えたり、様々な作業を経てようやく完成が見えて来ました。

次回につづく。

 

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