「掛軸と絵画の未来展」、コロナ禍の中、多くのお客様にご来場いただいております。通常の掛軸ではあり得ないような斬新な裂の取合せや、寸法、様々な技術によって、絵画と表具の新しい可能性を感じるとの大変うれしい評価を多数いただいております。クラウドファンディングの方も残り9日となりました。どうか最後までご支援の程、よろしくお願い致します。
掛軸と絵画の未来展2日目。足元の悪い中、本日も多くの方にご来場いただきました。今回の図録も好評発売中です。ご購入いただきますと、ご希望の方に前回の「掛軸と絵画のミライ展」の図録をプレゼントしております。是非手に取っていただければと思います。引き続きのご支援、よろしくお願い申し上げます。
本日、無事に「掛軸と絵画の未来展」開催初日を迎えることができました。平日、かつ時に小雨の降る天候の中、実に多くの方にご来場いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。さて、本日「紙守賞」の発表がありました。これは、本企画に協賛いただいた「一般財団法人 世界紙文化遺産支援財団 紙守」様に出展作品中で最も優れていると思う作品を選んでいただいたものです。今回この栄えある賞に、2作品が選ばれました。選出された2点には、「紙守賞」のキャプションがついています。会場にお越しいただく際には、ぜひそのような点にもご注目いただければと思います。引き続きのご支援、どうぞよろしくお願い致します。
皆様のご支援、心から感謝致します。本日、作品を画廊に搬入しました。これまで画像でしか見ることができなかった他の方の作品が一堂に飾られ、ようやく実物を目にすることができました。やはり、実物の迫力はすごい!当たり前ですが、PCやスマホで見る画像とは全く違います。画の繊細な表現、裂の細かな表情、実物を見ないとわからない気づきがあります。会場にお越しいただき、ぜひ実物をご覧いただきたいところですが、このご時世、どうかご無理はなさらず。クラウドファンディングでの引き続きのご支援、よろしくお願い致します!
掛軸と絵画の未来展、いよいよ明日、会場に作品を搬入致します。明後日はついに会期初日。出来得る限りの新型コロナ対策をして、ご来場をお待ちしております。とはいえ、ここ数日の感染拡大の流れを受けて、会場に足を運びづらいという方もたくさんいらっしゃることと思います。そんな方に朗報(?)が。今回の「掛軸と絵画の未来展」の図録ですが、大変な自身作となっております。掛軸って、それ単体で見るよりも、空間に飾られることで本当の魅力が出ると思うのですが、そんな魅力が存分に詰まった一冊になっています。ご来場が難しい場合は、ぜひ本プロジェクトにて図録をお求めください!今回、図録の撮影をご担当いただいた瀬尾憲司氏が撮影中の風景を「掛軸と絵画の未来展」のCM風に編集してくださいました。掛軸がくるくると広がり、部屋の雰囲気もくるくると変わっていく、そんな様子をどうぞお楽しみください。Vol.5 掛軸と絵画の未来展CM/Ⓒ Kenji Seo