本プロジェクトにご支援いただき、ありがとうございます。プロジェクト開始から18日が経過しました。折り返し地点です。掛軸と絵画の未来展の開催も5日後に迫っています。表粋会では、作品展の開催に合わせて、画家と表具師のトーク動画をYouTubeにアップ致しました。「第1回掛軸と絵画のミライ展」に参加した画家と担当表具師が、掛軸を前提とした絵に取り組んだ経験、表装された感想などを語っています。現在、プレトーク第一弾(前編)とプレトーク第一弾(後編)プレトーク第二弾(前編)、プレトーク第二弾(後編)がアップされています。今後も、動画を配信する予定ですので、どうぞご期待ください。
当プロジェクトにご支援いただきました皆様、この度は誠にありがとうございます。皆様のおかげで、当プロジェクトは目標達成へと着実に進んでおります。さて、開催が10日後に迫りました「掛軸と絵画の未来展」のポスターが完成しました。デザインは本作品展に参加いただいている佐藤理紗さん、王睿さんにご担当いただき、遠くからでも目を引く、豪華絢爛な仕上がりになりました。開催まで残り10日。新型コロナの再拡大が心配ではありますが、ご来場いただく方々に少しでも安心してご観覧いただけるよう、当方も知恵を絞って対策をしてまいります。引き続きご支援の程、よろしくお願い致します!
第2回掛軸と絵画の未来展のチラシが完成しました。3つに折って縦長のかたちでお配りします。内側には、今回の全出展作品の一部分がずらりと並んでいます。これを見るだけでも、いかに幅広い作品が集まる作品展かお判りいただけるのではないでしょうか。このバリエーション豊富な絵が、さらに表具師の手によって様々に表装されています。美大生×表具師=「掛軸の未来」を感じられる作品展、ぜひご期待ください。クラウドファンディングのご支援、引き続きよろしくお願い致します!
「未来のアーティストと表具師のコラボで伝統文化の未来を切り拓きたい!」クラウドファンディングの募集が昨日から開始しました!この募集、当初は4月末の開始を計画していました。しかし、コロナウイルスの影響で、作品展の開催が延期になり、この度、ついについに、募集をスタートすることができました。その作品展「第2回 掛軸と絵画の未来展」も、開催まで3週間と迫っております。コロナ禍での開催に備え、様々な準備をしてまいります。写真は、先日の表粋会の作業風景。私たち表粋会は、未来展の活動以外にも、伝統工芸である江戸表具を受け継ぎ、次世代へと継承していくために、様々な活動を続けています。掛軸、日本画を未来へと繋ぐために、当プロジェクトへのご支援、何卒よろしくお願い致します。