大手ネットメディア「CHRISTIAN TODAY」で、竹田市のクラウドファンディングの取組みを大きく取り上げて頂きました。竹田キリシタン文化の歴史や、今回のクラウドファンディングの概要を分かりやすくまとめて頂いていますので、ぜひご一読ください。記事の末からクラウドファンディングのページにリンクしています。周囲へのご吹聴も頂けますと幸甚です。 【CHRISTIAN TODAY　4/25付】 http://www.christiantoday.co.jp/

4/19（水）に、竹田に住む若者たちと竹田キリシタン資料館について意見交換をしました。そもそも「竹田キリシタン文化って何？」というところから、「実はあの家にも地下礼拝堂があったらしいよね？？」と話が盛り上がりました。竹田キリシタン研究所の入る、竹田温泉花水月で販売されているキリシタングッズや南蛮珈琲、南蛮菓子（サンチャゴの鐘）も好評でした。お気軽に竹田温泉花水月の奥、竹田キリシタン研究所をおたずねください。晴れた日の中庭は開放的で、南蛮世界にいるような気分（！？）になりますよ。 地道ではありますが、キリシタン資料館の存在を知って頂けるよう、活動を続けていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

4月14日（金）から、竹田ケーブルテレビにてクラウドファンディングのご説明をさせて頂いています。少しずつですが問合せも増えてきました。手紙や面会の機会も増やし、告知に努めております。 引き続きもお力添えの程よろしくお願いいたします。

今朝クラウドファンディングに関して、竹田ケーブルテレビの収録があり、副事務局長の藪内が概要と想いを語りました。収録が行われたのは、史実に登場して400周年のメモリアルを迎える「キリシタン洞窟礼拝堂」前。 クラウドファンディングが難しい場合の郵便振込について説明させて頂きました。放映は4月14日（金）～4月20日（木）です。facebookにもアップさせて頂きましたので、よろしくお願いいたします。

NPO竹田キリシタン未来計画のメンバーが集まり、設立を目指す「竹田キリシタン資料館」について熱い議論を交わしました。全国でも珍しい、キリシタン文化薫る城下町竹田にふさわしい資料館をと、みな意気込んでいます。 全国でも珍しい仮託信仰（稲荷など、キリストやマリアの代替物を礼拝の対象にする）を全面に出した資料館にしたいと思います。したがって、それなりの仕掛けが必要になりますが、ご覧になった方はアッ！と驚くはずです。 「資料館」とはいうものの、キリシタン遺物の展示だけでなく、城下町・市内観光の総合ガイダンス、セミナーやワークショップ等のスペース利用が可能な拠点となります。