〓 大感謝!89000円到達! 〓 目標金額の70パーセントにあたる89000円に到達しましたー! ありがとうございます!!!! ===================== 本日はリターン紹介の第2段!昨日に引き続き、一向に選ばれる気配のないリターンについて御紹介します。 【野口竜平直筆!ニューヨーク方面ダンボール+ヒッチハイクの極意プリント】 についてです〜 ぼくはこの6年間でヒッチハイクでの移動をこれでもか!ってほどやってきました。ヒッチハイクする人はたくさん知っているけど、正直僕ほど日常的にやっている人はあまり見たことがない。ヒッチハイクで出会って今も仲良くしている人もたくさんいるし、人に話せるようなおもしろエピソードもたくさんある。乗せてもらっている身分のくせにご飯を奢ってもらったり、仕事を貰ったり、家に泊めてもらったり、モザンビークの部族の族長のお嫁さんがオムライスをくれたり、 なんと家を貰ったことまであるのだ、、!(1年間アトリエにした) = 通算600回くらい知らない人の車に乗り込み、めくるめくる不思議な体験を繰り返してきたのですが、 人間はやはり「わからないこと」は不安なもので、僕は一生懸命(この状況はなんなんだろう、世界を知るヒントになるのではないか、、)と理屈をつけて考えたりしたりしていました。しかしその度に、それらの全てがひっくり返されてしまうような途方もなく不思議なハプニングが舞い込んできたりします。 だんだん、都合の良い自分哲学を作ったりすることの無意味さに気づいてきて、考えるのをやめました。 だけどひとつだけ言葉にしてもよいなって気持ちになった事があって、それが 『現実は想像を超えてどこまでも広く深く、捉えようがない』 ってこと!! ぱっとみ均質化され面白みのなく見える日本、国道沿いの雰囲気なんて大体どこも同じようなもんだけどそんな普通のとこから、信じられないような世界の入り口に立つことができるのがヒッチハイクなんです! そんなヒッチハイクの本質は移動だけではない。って気持ちから作った作品がこれ!! 〓 ニューヨーク方面へヒッチハイク 〓 ダンボールに「ニューヨーク方面」って書いて道端に立つだけのパフォーマンス。もし乗れたら、次に降ろしてもらった場所で再びダンボールを掲げる。っていうルールでやるんだけど不思議なことに結構乗せてもらえるもので「海のほういく?」「空港いこう」「六本木で降ろすから次金持ちに拾ってもらえ」などなど、全部運任せな面白い漂流ができるのです。 これは誰でも何処でも何時でもできる冒険だなって思って、日本全国同時多発ニューヨーク方面ヒッチハイクってイベントもやりました〜 一歩踏み出せ、ダンボールと共に。 日本中のチャレンジャーが面白い体験をしたみたいです〜 しかし未だニューヨークに行けたものはいない!!我こそはという方はどうぞやってみて! 〜 このグッドムーブメントのパイオニア、野口竜平の 直筆オリジナルニューヨーク方面ダンボール がリターンで送られてきますよ! 家やお店に飾って話のネタにしたり!日常が嫌になったときにそのまま旅に出たり!困った時に端っこをちぎって、着火剤にしてしまっても、、! 使い方無限大! これは将来、ものすごい価値がつくのでは、、!エディションは11です! ==================================== さらにさらに! 野口竜平のヒッチハイク経験による有用な知識が一枚の紙にまとまったヒッチハイクの極意プリントもつけちゃいます! いくらヒッチハイクが簡単で楽しいといっても「目的地までの移動」を経済的かつ効率的に達成したい。という気持ちがあるのは当たり前です。 なので、僕の経験による無意識の行動選択をなるべく言語化し、できる限りあなたにお伝えします!!もしやってみたい人がいたら物凄く強い味方になりますこと間違いなし。 ヒッチハイクの極意プリント 目次 ●ヒッチハイクでの心構え●無一文ヒッチハイクでの心構え●用意しておくと便利なもの●声かけ法・突っ立ち法・親指立て法●全てを決める『視界情報量』●ヒッチハイクで生まれた格言●トラックと乗用車●わかりあえないことから●高速道路でのヒッチハイク●国道でのヒッチハイク●都市の重力とその臨界点●田舎でのヒッチハイク●雨の日のヒッチハイク●雪の日のヒッチハイク●東京から関西方面へ行く時に効果的な場所選びと注意点●東京から東北へ行く時に効果的な場所選びと注意点●ご飯が無料で食べれるサービスエリア●北海道でのヒッチハイク●東北地方でのヒッチハイク●関東でのヒッチハイク●日本海側でのヒッチハイク●東海でのヒッチハイク●名古屋・関西での注意点●中国地方でのヒッチハイク●四国への行き方●四国地方でのヒッチハイク●九州地方でのヒッチハイク●沖縄でのヒッチハイク 書き出したらめっちゃ増えた、、、全部経験から語れる。。本出せるのでは、、? すごいお得感です! 〜 ヒッチハイクの美学と技術がすべてつまったこのリターン!選んで損なしです!! ====================== さらに知りたい人は↓ ネットニュースhttp://www.excite.co.jp/News/bit/E1480919754427.html 文化放送http://www.joqr.co.jp/good/2017/01/16983-totyuu.html 拝借景http://haisyaku.jugem.jp/?eid=567 ヒッチハイク旅行記https://note.mu/mukadematuri/n/nccfd71ab4ca2
〓 大感謝!80000円到達! 〓 開始4日目で目標金額の63パーセントにあたる80000円に到達しましたー! あと43000円で目標金額達成です!!パトロンになって下さった方、シェアをしてくださった方、気にかけてくれている方、 本当にどうもありがとうございます!!!! 〜 クラウドファンディングの期間はまだまだ13日ありますので、終わるまでの間、ここのページに リターンについて、過去活動について、これからの活動予定などを投稿していくことにしました〜 わかりやすいタイトルをつけるので、気になった時はみてください〜あと、質問や要望を受け付けますので何かありましたら連絡ください!もし来たら、それ関連の記事も作ろうとおもいます ===================== 今日はリターンの【ベニテングタケ狩り】について! 全く、選ばれそうな雰囲気がないので、(おかしいな〜おもろいのにな〜)と思いながらリターンの欄を見てみると 全くなんのことかわからない・・・ まずベニテングタケって名前が奇怪。写真も知らない人からしたら気味の悪い毒きのこに見えるだろうし(実際毒きのこ)、詳しくないって言っちゃってるし、なにより髪型が謎すぎる。何を考えていたんだろう、、 他のと比較しても圧倒的理解不能のコンテンツになってしまっていて、むしろこれだけで食いついてくる人いたらこっちが身構えてしまう程、、よくぞこんな状態で公開できたなあと1週間前の自分に感心じゃ。 ベニテングタケとは ベニテングタケ(紅天狗茸、学名: Amanita muscaria)は、ハラタケ目テングタケ科テングタケ属のキノコ。毒性、向精神性の担子菌類である。アジア、ヨーロッパ、北アメリカなどの各地で広くみられる。日本の方言名アシタカベニタケ、英語ではフライ・アガリックと呼ばれる。ヨーロッパでは、毒キノコにもかかわらず幸福のシンボルとして親しまれている[1]。「ベニテングダケ」という表記は俗称。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ベニテングタケ 〜 こういうキノコ。 このビジュアルは、だれでもどこかしらで見たことがあるはず。 毒性、向精神性っていうのは毒と幻覚作用があるってこと、加えて色合いもエキゾチックで遠い世界の生き物って感じがしちゃうのですが、 実はこのキノコ、「紅天狗茸」って名前が示すとおり、日本にも多く生えているのです! ぼくはこれについて、早稲田大学探検部の先輩・高野秀行さんの本で知り、それから猛烈に興味が湧いて、居ても立ってもいられなくなっている時期がありました。だいたい大学3年くらいのとき。 それから調べに調べたぼくは、このベニテングタケはとにかくめちゃめちゃ旨いという情報を手にします。 さらに取り憑かれ武蔵野美術大学に「未知研究会・秋の味覚部」というストイックなグループを組織。準備万端で迎えた、ベニテングちゃんの旬・10月。 大きいレンタカーを借り、気合いの入った仲間達と「ベニテングタケ狩り」に出発するのだ! https://note.mu/mukadematuri/n/n0ea74cb6cede ↑キノコ狩りの様子を詳しく書いたので読んでみてください〜 = 1年目は見つけられず、2年目でやっと見つけたんだけど あの時の感動は今でも忘れられない。白樺林に一人立ち尽くす赤い姿は、まさに魅惑のビューティフルきのこ 「あの感動をまた誰かと味わいたい」と思い、リターンに加えました。人が集まったら、その人たちで楽しいツアーができたらと思っています!!3000円とほかのリターンに比べてもかなりやすい〜、 たのしいベニテングタケ狩りツアー、考えてみてくださいな! 〜