改めまして、岐阜県垂井町にて江戸末期の天保時代より茶業に携わっております、白井製茶と申します。
プロフィールにも写真がありますが、3人並んでいる写真の右端が5代目の現社長になり、左端が長男の駿介、真ん中が次男の遼介です。他にも複数名の従業員と共に日々お茶と向き合い仕事をしています。
【ご支援のお礼】
さて、今回初めてクラウドファンディングで皆様からのご支援を求めることになったのですが、公開からまだ3日目にも関わらず、我々の予想を大きく上回るご支援を頂き、金額にして¥126,000、目標の252%を達成することができました。ご支援をして頂いた皆様、本当にありがとうございます。
Instagramやfacebookで書かせて頂きましたが、今回のクラウドファンディングは資金集めが第一の目的ではなく、弊社が開発した無着色無香料の緑茶フレーバーティの認知拡大と、そのご意見をフィードバックしてもらうことを第一の目的としております。
日々お茶の新しい楽しみ方を考え、開発に至った商品ではありますが、会社の規模に対して市場調査に限度がありました。そこで全国に対してCMのように商品のアピールができる場所として、campfireのクラウドファンディングを利用させて頂くことになりました。
現在目標を大きく上回ることができましたが、我々はより多くの方にこの商品を知ってもらい、正直なご意見を必要としています。
現在ご支援を頂いている方も、可能であれば周りのご友人達にご支援をお願いして頂けるととてもありがたいです!
是非、よろしくお願い致します。
【近況報告】
3月の終わりから現在まで、お茶はいわゆる新茶時期を迎えています。
現在は鹿児島県の新茶がピークで、弊社も仕入れ担当の駿介が4月頭から1ヶ月間、鹿児島に泊まり込んで毎日仕入れをしています。
駿介から送られてきた鹿児島・知覧の茶園です。とても大きいですね〜!
仕入れたお茶は毎日トラックで岐阜県の本社まで運ばれ、工場で加工されます。
一昨日には地元、岐阜の美濃いび茶も新茶の初競りが行われ、これからもしばらく忙しい日が続きそうです!
(開発したフレーバーティも美濃いび茶が使われています!)
長くなりましたが、このようなご時世で皆様何かと大変だと思いますが、stayhomeを合言葉に、お茶を飲んで!健康第一に過ごして下さいね。
また近況報告させて頂きます!