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【新型コロナウィルス損害支援】まけるな ヒトトゴハン!

プロジェクトを引き続き継続中です。新型コロナウィルスの影響によって経営危機に瀕しています。従業員と家族を守るため、何よりも御期待くださるお客様へ変わらずお応えしていくため、耐えながら新規事業にも挑戦していきます。どうかお力を貸してください。

現在の支援総額

1,392,000

278%

目標金額は500,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/23に募集を開始し、 97人の支援により 1,392,000円の資金を集め、 2020/04/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,392,000

278%達成

終了

目標金額500,000

支援者数97

このプロジェクトは、2020/03/23に募集を開始し、 97人の支援により 1,392,000円の資金を集め、 2020/04/27に募集を終了しました

プロジェクトを引き続き継続中です。新型コロナウィルスの影響によって経営危機に瀕しています。従業員と家族を守るため、何よりも御期待くださるお客様へ変わらずお応えしていくため、耐えながら新規事業にも挑戦していきます。どうかお力を貸してください。

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【目標額200%達成中!コロナを耐え「守る」だけではなく、この事態を乗り切るために新規事業にも挑戦し「攻め」ていきます】


はじめまして。ヒトトゴハンと申します!


私たちは岡山県北部の真庭市という中山間地域でケータリング(出張料理)事業などフードビジネスを営んでおります。

私たちは創業の2012年から中山間地域の食材・生産者と地域のストーリーを「料理」という形で編み、ご家庭から200名以上のパーティまで、毎年年間120件以上のケータリングを提供してきました。


企業理念は「ゴハンを通じてヒトを繋ぐ」

私たちのケータリング空間を通じて知り合った皆さんが新しい繋がりで、友人になったり、仕事仲間になったり、ご結婚されたりという現象を企業理念とし、「ヒトトゴハン」という社名の由来になりました。

この実績とノウハウから「田舎だからこそ表現できるケータリング」をコンセプトに『ローカル・ケータリング』と銘うち、地域におけるケータリングのパイオニアとして活動を重ねてきました。

近年はケータリングの嬉しいことにケータリングノウハウを教わりに来られるお弟子さんも増え、信頼できる仲間と共に順調に売上を伸ばしてきました。


そんなヒトトゴハンが新型コロナウィルスの影響によって、今まさに窮地に立たされています

2月26日。政府の新型コロナウイルス対策本部が発表したイベント自粛要請。

この時から事態が急変。私たちの主要売上は大規模パーティーのケータリングです。
「密室空間」「大人数」「ビュッフェ形式」。まさに今回の自粛要請のど真ん中に当たります。

あっという間に3月・4月に頂いていた予約の95%がキャンセルになりました
その損害額は昨年総売上の1/5にも及びます。

直前の予約の仕入れも行なっていたため、大幅なロスになってしまい、もちろんその後の新規予約もほとんどありません。

更に「新型コロナ特措法」による緊急事態宣言が出れれば、この事態は更に長期化し、ヒトトゴハンは事業を継続できない状態となってしまいます。

それを見越して現在、日々減っていく現金を補填するために金融機関へ新型コロナ関連融資手続きや、買掛金・未払いの延期など、資金繰りに毎日朝から晩まで走り回っています。


わたしたちはコロナなんかに負けたくない!

融資を得れたとしても、「いつ、この事態が元に戻るのか…?」。

先が見えない状態の中、不安に押し潰れそうになりながらもヒトトゴハンは一丸となって今できる業務を行なっています。

大規模パーティーが難しければ、家庭用ケータリングを推し出す。
ケータリング需要自体が難しいのならばデリバリーメニューを開発し、販売。
しかし、本業である大規模ケータリングの補填に至るまでには難しいのが現状です。


「食べるシーンを楽しむ」お客様の笑顔を守りたい

直近の3月・4月の予約はキャンセルが続いていますが、実は10月まで私たちのケータリングを楽しみに予約をくださっているお客様がいらっしゃいます。

中でも、コロナの影響で学校に通えない生徒さんの受け入れ施設や、外出を自粛されている寮生へお弁当という形で「ヒトトゴハンの美味しい料理で子供達を元気付けて欲しい」という御依頼を数件いただいています。

コロナ騒動をどうにか乗り切り、これからも私たちのケータリングを楽しみにしてくださっているお客様へ変わらずお届けさせていただきたいのです。
ケータリングのその先にある「笑顔」。これからも私たちはそのお客様の「笑顔」にお応えしていきたいと心から願っています。



このクラウドファンディングの資金はコロナ騒動を「耐える」資金に充てます

コロナ騒動がいつ収束するかわからない今。ヒトトゴハン最大の強みであり事業の軸となるケータリングを封じられている状況。私たちはこの事態に「耐える」ため、下記のような対応策を準備しています。


①金融機関の新型コロナ関連融資を申請。返済キャッシュフローを圧迫しない限度額の運転資金を確保
②コロナに影響されない新規事業を開発。一日も早くローンチする。
③状況が改善しない場合、デッドラインを決め、事業の「休業」を決断
④雇用調整助成金を活用し、従業員の給与を保証しながら、残った運転資金で限界まで「耐える」


この度のクラウドファンディングは新型コロナ関連融資融資と合わせて、「耐え・乗り越える」ための資金に充てさせていただきます。新規事業を今現在、急いで計画・構築に取り組んでます。詳細は随時レポートして参ります。

勿論、休業は最悪のケース。休業せず営業を続けれるように精一杯努力して参ります。


リターンのご紹介


リターン品にはヒトトゴハンが拠点とする落合地域UEDAVILLAGE内の廃校カフェ森ノナカノカフェ」のお食事券、同じく同地域のジェーラート醍醐桜」のジェラートを。また、3月1日に予定しておりましたヒトトゴハン5周年パーティーの御招待券、そしてヒトトゴハンのパーティーケータリングをご用意させていただきまました。
事態が落ち着いて笑顔で皆様と出逢えることを心より願っております。


最後に

創業して8年。法人化して5年目の節目にあたり、創業以来最大の危機に直面しています。

お客様に喜んでいただくことを第一に、時には本当に困っている案件には利益度外視でご要望にお応えしてきました。経営者としては未熟ですが、その結果もあって、本当にたくさんの皆さんとの繋がりを得ることができ、これこそヒトトゴハンの最大の資産です。そして、そのおかげで正社員となった頼れる2人と数多くの仲間に恵まれることができました。

コロナ騒動の直前に計画し、延期となったヒトトゴハン5周年パーティー。

この事態を無事に乗り越え、今回ご支援してくださった皆様と一緒に改めて5周年パーティを気持ち良く開催できるように精一杯のことを行なって参ります。

どうか。どうか。皆様のお力を貸してください。

ヒトトゴハン株式会社
代表取締役 沼本 吉生

ヒトトゴハン株式会社
岡山県真庭市鹿田290
090-8052-3723(代表:沼本)
hitotogohan@gmail.com

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • プロジェクトが無事に終了しました。達成率272%、97名の皆様に総額1,392,000円の御支援をいただきました。こんなにも沢山のお気持ちをいただき、本当に心からの感謝しかありません。いただいたお気持ちを無駄にしないよう、大事に活用させていただき、必ずこの事態を乗り越え、今まで通り笑顔でゴハンをお届けれるよう全力で臨んで参ります。(5月末までに返礼品の発送をさせていただきます)改めまして、この度は沢山の御支援をいただき誠にありがとうございました。ヒトトゴハン株式会社代表取締役  沼本 吉生 もっと見る

  • このプロジェクトも残り2日になりました。現在、目標額270%を達成しています。本当にたくさんの御支援をいただき、こんなにも助けて頂けるなんて起案当時は夢にも思わなかったため、驚きと共に心からの感謝で本当に胸がいっぱいです。メディアにも西日本放送・山陽新聞・津山朝日新聞の3社に取り上げていただきました。このプロジェクト起案の目的の一つに資金調達だけでなく「同じ苦しみをもつ同業者に融資以外の選択肢がある」ということを伝えたい、という思いがありました。TVや新聞やSNSを見た友人・知人からクラウドファンディングの手続き方法などの問い合わせを数件頂き、そして実際に同じコロナサポートプログラムを活用してプロジェクトを開始された方もいらっしゃいます。八方塞がりになり、先が全く見えなくなった「あの瞬間の恐ろしさ」は今後二度と忘れないでしょう。孤独な恐怖の中だからこそ、助けてくださる方の善意を心からありがたく感じます。そして、この皆さんのたくさんの善意を無駄にしないため、ただ「耐える」だけではなく、コロナを乗り越える方策として「活かす」ために、現在猛スピードで新規事業を構築中です。もう少しで、ご紹介できる段階になるかと思います。残り2日間。引き続きどうか御支援をいただけましたら幸いです。 もっと見る

  • 【残り21日 新型コロナウィルス損害支援「まけるな ヒトトゴハン!」】約30日ぶりのケータリングへ行ってきました!身内だけの少人数の食事会。なんと、昼と夜との2回転!場所はご自宅でも職場でも飲食店舗でもない、第三の場所を貸し切っての安全性を確保したケータリング。長年お付き合いのある二組のお客様。みなさん、このコロナの事態に「少しでも援助を」との思いもあり、今回のご注文だけではなくクラウドファンディングにもその場で御支援くださりました。先日と本日と今回のプロジェクトをRNCと山陽新聞にて取り上げていただき、少しづつ周囲で広がって来ているのを感じます。取材時にもお伝えしたことに、私のような債務を抱えている零細企業の資金調達には限界があり、「第三の手法としてクラウドファンディングがある」ということを同じ苦しみ・悩みをもっている方へお伝えしたい、という願いも込められています。そうした取材記事をみて、友人・知人から少なからず「コロナ支援クラウドファンディングのやり方を教えて欲しい」という問い合わせも増えています。できることは少しでもお力になれたらと思います。 もっと見る

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